季節によりイチゴやミニトマト、さくらんぼの食べ放題の味覚狩り体験ができる農園です。有機栽培の野菜や果物などの直売所もあります。産地ならではの新鮮な味わいを、楽しむことができる農園です。駅からは少し距離があるので、駅からはタクシーの利用が便利です。駐車場があるので、車での利用が便利です。宅急便で野菜や果物を送ることができるのが便利です。6月上旬から10月中旬あたりが収穫時期になるので、ホームページをチェックしてみてください。
大橋さくらんぼ園は、北海道芦別市で40年以上続くさくらんぼ農園。日本最大級の雨除けドームを完備している中に、約30種類1500本が植えられていて、化学肥料を一切使用せず、有機にこだわった安全で美味しいさくらんぼを摘み取ることができます。低樹高栽培なので小さなお子様でも少し手を伸ばせば摘み取れますよ。貸しゴザや貸し椅子、おむつ交換台など設備もバッチリなので、お子様連れでも安心してお出かけできます。案内係のスタッフが常駐していますので、相談するとお好みのものを教えてくれますよ。
様々な果物狩りを楽しむことができる果樹園です。果物狩りのほかに、果汁100%のジュースや、オリジナルのジャムやぶどうも販売しているので、お土産にもオススメです。りんご、さくらんぼ、ぶどう、なし、イチゴ、プルーン、栗など、たくさんの品種が栽培されています。また、施設ではジンギスカンなどの屋外での食事も可能なので、天気のいい日は、家族でのお出掛けにぴったりのスポットになっています。車での利用が便利です。
たくさんの品種が栽培されている果樹園です。りんご、さくらんぼ、ぶどうを中心にたくさんの果物が栽培されています。特にりんごとぶどうの品種が多く、珍しい品種もたくさんあります。りんごの木のオーナー制度もあり、りんごの収穫の他にも、りんごの花見、摘果、葉摘みなど、管理作業や、季節の生育を楽しむことができます。駅からは少し距離があるので、車での利用が便利です。直売所もあるので、新鮮な果物を思う存分味わってみてはいかがでしょうか。
国登録有形文化財に指定されている北海道屈指の歴史的建造物。樹齢100年以上の赤松がある正面玄関を一歩中に入るとそこは大正時代にタイムスリップ。四季の移ろいを心地よく感じる美しい日本庭園。春には牡丹祭りが開催され、400株の牡丹としゃくやくが庭園を彩ります。貴賓館一階ホールの天井には北海道ゆかりの日本画家による豪華絢爛な天井画が描かれています。食事は庭園を眺めながら、心落ち着く和室で小樽の風情豊かな料理を堪能できます。
JR小樽駅から徒歩10分の場所にある金融資料館です。もとは日本銀行小樽支店の建物で、東京駅を設計した辰野金吾が設計し、現在小樽市の有形文化財になっています。建物内には日本銀行のあゆみや、北のウォール街を再現したジオラマ、また第2次世界大戦後から現在に至るまでのお札が展示されていたり、日本銀行についてや、お金の事について学べたりとても勉強になる施設です。ぜひ親子で訪れてみてはいかがでしょうか。
帯広から45分、とかち帯広空港から60分、JR 十勝清水駅からタクシーで15分、上川郡清水町にある観光庭園。「最も美しい庭」、「21世紀のガーデンデザインの最良の例」と英国で賞賛されたガーデンはまるでアート。ヤギや馬の放牧もあり、チーズ作り体験、セグウェイ乗車体験もあり、子供から大人、お年寄りまで楽しめます。特におすすめはセグウェイ。自然の中を風のように走り抜ける爽快感はここでしか味わえない素晴らしい体験です。家族旅行で訪れるのもいいですね。
「定山渓わいわいふぁーむ」は北海道札幌市にあります。いちごやさくらんぼなど、さまざまな果物狩りや釣りを楽しめる札幌の果樹園となっています。道が広く、舗装されているので、車椅子の方やベビーカー持参でも果物狩りを楽しめるようになっています。また、子どもでも釣れると評判の釣り堀もあり、子どもからお年寄りまで多くの方が利用しています。休憩所として使用できるログハウスでは食事も提供しており、ジンギスカンや朝獲りの卵かけご飯が人気です。
1978年に発見された「史跡ピリカ遺跡」は、美利河ダム前停留所より徒歩5分程の場所にあります。石器の出土状態を詳しく見学出来ます。また、ピカリ旧石器文化館では、映像コーナー、旧石器の展示室、石器づくりが出来る体験学習室を備えています。勾玉づくり、弓矢・矢じりづくり、火おこし等の体験も出来るので、親子で参加してみてはいかがでしょうか。
明治33年創業の小樽の老舗ガラス製造所。日本で唯一ガラス浮き玉を製造している工場としても有名。町工場の雰囲気を残した工房で、リサイクルガラスを使った浮き玉やグラスなどの吹きガラスを体験することができます。色替えやひび模様、泡模様などたくさんのオプションに加え、浮き玉は網の色も選ぶことができるので、世界に自分だけの作品が仕上がると人気です。体験は予約(FAX・メール・電話)が必要です。詳しくはHPで。
古くは北のウォール街とも呼ばれた小樽市の銀行などが立ち並んでいた通りの一角、小樽市分庁舎二階にある文学館。1978年11月3日に開館。小樽を代表する作家、小林多喜二、伊藤整、石川啄木など多数の小樽ゆかりの小説家や詩人、歌人、俳人の直筆資料、著作、写真などを展示・収蔵。常設展では、作家たちの略歴や代表作などの資料や写真を展示。それ以外にも文学や本に関連する様々なテーマで、特別企画展を定期的に開催しています。
昭和25年に発掘された続縄文時代の刻画がある洞窟遺跡。約800点の刻画が保管されています。壁画には角や翼を持つ人や、動物などが描かれ、狩りの儀式をしていたという説が有力です。洞窟は保護施設の建物で覆われていて、 トイレやお土産売り場もあり、子ども連れでもゆっくり見学が可能。歴史や壁画についてボランティアガイドの人が無料で説明をしてくれます。(希望制・所要時間約5分)
白樺派代表の一人、文壇“有島武郎”の記念館。小作人に無償解放したことで当時の社会に大きな波紋を呼んだ、有島農場の歴史や資料などが展示されています。リアリズムの虚構を極めた作家としても有名な、有島武郎という人物像について短時間でわかりやすく説明された動画もあり。近辺は有島公園が隣接するなど、景観も美しいです。外の景色も楽しみたい方は夏に来るのがおすすめ。有島武郎の歴史と人柄を感じてみてください。
奥尻島津波館は、平成5年7月12日に起きた北海道南西沖地震の記憶と教訓、復興支援への感謝を後世に伝えるために造られた施設。テーマ別に7つの展示スペースを設置し、災害の様子と復興までを伝えています。災害によってなくなられた198名を悼む「198のひかり」や地震の発生メカニズムから災害の規模、そして復興への姿がつづられたドキュメント作品を観ることができる「映像ホール」などがあります。地震について学ぶことのできる施設は、地震の多い日本にはとても大切な場所です。奥尻島に来た際はぜひ足を運んでみてください。
旭岳を主とした大雪山、その拠点とも言える旭岳ビジターセンター。登山家はもちろん、軽い散策やクロスカントリーに出かける方たちの憩いの場として親しまれており、高山植物が開花する頃や紅葉の時期は特に大勢の方で賑わっています。休憩所でありながら、旭岳周辺の山々の情報発信所の役割も果たしており、現地の最新情報はもちろん、野生動物についての説明など展示物が充実しており、観ているとあっという間に時間が過ぎてしまいます。ヒグマやエゾシカといった動物のはく製が迫力満点。大人はもちろん、子どもも夢中になって楽しめるのではないでしょうか。