白金温泉郷森の旅亭びえいは、美瑛白金の森にある宿。お部屋は数寄屋造りの木の香が漂うつくりで、どの部屋からも自然林が見られるよう考えられて造られいるだけあり、自然と融合した雰囲気がとても落ち着きこだわりを感じます。宿泊棟とお食事処、大浴場などは回廊で繋がれていて、子どもにとってはちょっとした迷路気分で違った楽しみ方ができるかも。地形に合わせた造りをしているので階段も多くベビーカーは不向きですが、赤ちゃん連れなら露天風呂付きのお部屋に宿泊し、ゆっくりと寛いで過ごすのもいいですね。
入館無料!森林公園びふかアイランド内にある美深チョウザメ館は、活きた化石といわれるチョウザメを中心にユニークな展示を見学できるスポット。館内ではオオチョウザメやシベリアチョウザメなど6種約1200匹のチョウザメが飼育されています。他にも天塩川が再現された展示スペースでは、天塩川に生息するイトウやサクラマスなどの展示も有。すぐそばにあるびふか温泉では、美深産チョウザメ料理やキャビアを味わうこともできますよ。
安くて美味しい洋食屋というコンセプトのダイニングレストランです。午前11時30分から午後4時までのランチタイムと午後5時から夜10時までのディナータイムに営業しています。週末と祝祭日には続けて営業しているので、いつでも食事ができるのが嬉しいポイント。子どもも大人も好きなオムライス、カレー、パスタ、シーフードフライ、シチュー、ドリアなどのメニューが目白押しで、みんなのテンションもアップすること間違いなし!
年中無休のお風呂とお食事処です。お風呂、ジェットバス、露天岩風呂、露天石風呂、水風呂、ドライサウナ、休憩処、リラクゼーションがあり、様々な楽しみ方ができるのが嬉しいですよね。入浴のキッズカードでポイントを集めるとおもちゃと交換できたり、無料入浴ができたりするので子どもたちも大喜び。0歳から6歳までの子どもは1回70円、小学生は140円、中学生以上は440円で入浴可能です。お食事はご飯もの、麺類、おつまみ、ドリンク、アルコール、カキ氷、デザートと様々なものが用意されています。
日本の情緒を感じることができる温泉施設。館内は和風のインテリアでまとめられたリラックスできる空間。お風呂上りには畳の小上がりでくつろぐことができます。お風呂は広々とした内湯と露天路が用意されており、一つの場所にいながら温泉巡りを楽しむことができます。ゲームコーナーもあるので、子どもも楽しんで利用できます。また、うどん屋さんが併設されているので、お風呂上りに食事をとることも可能。休日の締めに、疲れをいやしに行かれてはいかがでしょうか。
効能豊かな温泉を満喫できる施設。館内には和風大浴場と洋風大浴場のフロアが設定されており、それぞれ広々とした湯船が用意されています。コンセプトに沿った内装で、アトラクション感覚で温泉を楽しむことができます。サウナや打たせ湯など温泉だけではない楽しみ方ができる点もうれしいポイント。エステサロンやあかすりを受けることもできます。女性にうれしい岩盤浴の設備も整えられています。館内にはお食事処も用意されているので、休日のお出かけに家族でb利用されてはいかがでしょうか。
産地直送の厳選素材を使って作られる、和のお食事をいただけるお食事処です。お客様のおもてなしの場面にも、打ち合わせの場面にも使うことができます。素晴らしい中庭を眺めながらお食事をすることができる、個室の和室もあるので、ゆったりとした時間を過ごすこともできます。子どもが一緒でも安心です。女性のみのレディースコースや、懐石コース、90分間の飲み放題付きの宴会プランなど、様々なコースでお食事を楽しむことができます。
古くは北のウォール街とも呼ばれた小樽市の銀行などが立ち並んでいた通りの一角、小樽市分庁舎二階にある文学館。1978年11月3日に開館。小樽を代表する作家、小林多喜二、伊藤整、石川啄木など多数の小樽ゆかりの小説家や詩人、歌人、俳人の直筆資料、著作、写真などを展示・収蔵。常設展では、作家たちの略歴や代表作などの資料や写真を展示。それ以外にも文学や本に関連する様々なテーマで、特別企画展を定期的に開催しています。
昭和25年に発掘された続縄文時代の刻画がある洞窟遺跡。約800点の刻画が保管されています。壁画には角や翼を持つ人や、動物などが描かれ、狩りの儀式をしていたという説が有力です。洞窟は保護施設の建物で覆われていて、 トイレやお土産売り場もあり、子ども連れでもゆっくり見学が可能。歴史や壁画についてボランティアガイドの人が無料で説明をしてくれます。(希望制・所要時間約5分)
白樺派代表の一人、文壇“有島武郎”の記念館。小作人に無償解放したことで当時の社会に大きな波紋を呼んだ、有島農場の歴史や資料などが展示されています。リアリズムの虚構を極めた作家としても有名な、有島武郎という人物像について短時間でわかりやすく説明された動画もあり。近辺は有島公園が隣接するなど、景観も美しいです。外の景色も楽しみたい方は夏に来るのがおすすめ。有島武郎の歴史と人柄を感じてみてください。
町民総合センターの中にある松前町郷土資料館は、8000年前の昔から現在までの松前町の歴史や生活の様子がわかる博物館で、多くの文化財が展示されています。館内では、津軽海峡をはさんで行き来した縄文文化の土器や藩政時代の商人文化の「求福山山車」などの文化、庶民の暮らしを伝える「漁家」の様子も再現されていて、見どころたっぷり。昔の様子を学ぶのにぴったりのスポット。
奥尻島津波館は、平成5年7月12日に起きた北海道南西沖地震の記憶と教訓、復興支援への感謝を後世に伝えるために造られた施設。テーマ別に7つの展示スペースを設置し、災害の様子と復興までを伝えています。災害によってなくなられた198名を悼む「198のひかり」や地震の発生メカニズムから災害の規模、そして復興への姿がつづられたドキュメント作品を観ることができる「映像ホール」などがあります。地震について学ぶことのできる施設は、地震の多い日本にはとても大切な場所です。奥尻島に来た際はぜひ足を運んでみてください。
旭岳を主とした大雪山、その拠点とも言える旭岳ビジターセンター。登山家はもちろん、軽い散策やクロスカントリーに出かける方たちの憩いの場として親しまれており、高山植物が開花する頃や紅葉の時期は特に大勢の方で賑わっています。休憩所でありながら、旭岳周辺の山々の情報発信所の役割も果たしており、現地の最新情報はもちろん、野生動物についての説明など展示物が充実しており、観ているとあっという間に時間が過ぎてしまいます。ヒグマやエゾシカといった動物のはく製が迫力満点。大人はもちろん、子どもも夢中になって楽しめるのではないでしょうか。
森と湖に囲まれたアイヌ文化と芸術の館、日本初のアイヌ文化専用室内劇場。国の重要無形民俗文化財でありユネスコ世界無形文化遺産の「アイヌ古式舞踊」などを上演しています。このシアターの最大の特徴は、劇場内で炎が使用できることと、水路が流れてアイヌ民族特有の丸木舟が浮かぶなど、アイヌ文化を伝える設備が整っていることです。アイヌ神話の幻想的な世界観を見事に表現した人形劇は、大人も子供も楽しめる作品になっています。
電車好きの子供にはたまらない施設です。4月下旬~10月下旬あたりまでの営業です。営業日によって様々な体験ができるメニューがあります。駅構内乗車体験や、駅構外乗車体験、トロッコ体験や運転体験Sコース、運転体験Lコース、運転体験銀河コースなどがあります。体験によっては、事前に予約が必要なものがあり、料金が異なりますので、よく確認してから利用してみてはいかがでしょうか。体験コースによっては、宿泊コースもあります。