明治から昭和初期にかけて建築された北海道の建造物が再現されている野外博物館です。建造物から北海道の歴史を体感でき、子どもの自由研究の題材にもピッタリ!園内を走っている馬車鉄道やスタッフの服装など、まるで当時にタイムスリップしているかのよう。建物の中にも入れるので、当時の生活の様子を身近に感じることができるはずです。札幌駅からバスが出ていますが、本数が少なく距離もあるので車での移動がおススメです。
世界40カ国の木製玩具で遊べるおもちゃのミュージアム。からくりおもちゃ、積み木などの約1万点の木のおもちゃが展示され、実際に遊べるコーナーもあります。影絵グッズや世界の木製おもちゃを販売しているミュージアムショップや、世界にひとつしかない自分だけのおもちゃを作ることができる木工房などもあります。あそびのひろばでは、日の光が差しこむ開放的な室内で、おままごとや木のおもちゃを使って遊ぶことができます。
サッポロビール博物館は1987年に開館した、サッポロビールの誕生から現在までの発展を知ることのできるスポット。館内ではビールづくりの原点からビール製造、原料へのこだわりなどがわかりやすく、ダイナミックに展示されています。また、博物館スタッフが注ぎ方などを教えてくれる「ビアコミュニケーション」や黒ラベルやクラシックなどを有料試飲できる「テイスティングラウンジ」もあります。こちらでは子ども用にリボンナポリンや果汁飲料も有。
実在の刑務所を移築した建物を公開保存する「北海道開拓と監獄受刑者」をテーマとした野外博物館。大人1,000円・小中学生540円で入館することができ、約60分の標準コースと約40分の早回りコースがあります。受刑者のリアルな人形や木製の格子、独房などがあり、独特の世界を体験することができます。意外にオイシイ?監獄食が食べられる食堂もあるので、当時の味を体験しに出かけてみてはいかがでしょうか。
オリンピックの歴史やオリンピック・パラリンピックの素晴らしさを伝えていくことを目的としている施設です。1972年に札幌で冬季オリンピックが行われた際の展示があったり、オリンピックの感動を伝えるパノラマシアターがあったりと、見応えのある展示が数多くあります。オリンピックやパラリンピックに興味がある方は、是非子どもと一緒に訪れて、その歴史や素晴らしさについて伝えてあげてください。より多くの方にオリンピックやパラリンピックについて知ってもらいましょう。
北海道庁旧本庁舎は明治21年に建てられた「赤れんが庁舎」の愛称でも知られる、北海道のシンボル的存在。アメリカ風ネオ・バロック様式の建築で、明治時代に作られたひずみのあるガラスや化粧枠にしまわれた寒さ対策の二重扉など、機能的な造りが特徴。館内は無料公開されていて、北海道の歴史をたどる資料の展示を観ることができます。庁舎前の庭や会議室では毎月さまざまなイベントが行われているので、ぜひHPを確認してみてくださいね。
北海道大学の中にある博物館です。JR札幌駅北口から博物館まで徒歩20分ぐらいの距離。入館料無料です。構内が広いのでお散歩しながら訪れるのに丁度良いかもしれません。恐竜の骨やアンモナイト、カブトムシやクワガタの標本など子供達が興味を示しそうなものがたくさん。ベビーカーでも入れるので、まだ小さな子はベビーカーの方が安心です。ぜひ1度訪れてみてはいかがでしょうか。
ここの職員です.誰でも気軽に立ち寄れる博物館を目指して毎日整備に努めています.3階建てですがエレベーターは1つしかなく,ご不便をおかけしますが,トイレは北海道大学の中で一番綺麗だと思いますし,授乳室(2階エレベーター近くにあります)も設けました.車いすご利用の方にもお入りいただけるよう段差解消機(小…
北海道三笠市の三笠鉄道村内にある、鉄道を中心とした博物館です。三笠氏が設置し、指定管理者の三笠進行開発(株)が管理・運営をしています。北海道で使用された鉄道車両や、貴重な鉄道資料、交通・炭鉱関係資料等が保存されています。週末には、小型蒸気機関車がオープン型の客車をひいて300メートルのコースを往復運転しています。(1歳以上一人200円)。鉄道公園施設ないには、さまざまな鉄道車両が静態保存されていますので、お子様だけでなく、鉄道マニアの方にも愛されています。
通りがかりで行って見ましたが、子供向けのプラレールエリアや運転体験、ミニSLなど、3歳児も大喜びの充実した施設でした!トイレもきちんとメンテナンスされていました。
特徴ある外観はタンチョウが両翼をひろげた形をイメージしたもので、地元出身の建築家・毛綱毅曠がデザイン。釧路の自然と歴史を実物やはく製、ジオラマなど、立体でわかりやすく展示しています。さらにシンセサイザーの音響効果により、各テーマのイメージや情感を伝えるなど五感に訴えるユニークな試みが特徴。アイヌの人々の文化と暮らしなど歴史資料も充実。1階無料ゾーンの「マンモスホール」や、特別展示室ではさまざまな企画展を行っています。
拍車と虫の標本に子供が釘付けだった。釧路市らしくマリモやタンチョウの展示がある。障害者トイレに赤ちゃんのオムツ替え台がある。
JR小樽駅からバスで10分ほどの場所にある博物館です。旧小樽交通記念館に小樽市博物館と小樽市青少年科学技術館の機能を統合して開館されました。蒸気機関車の展示や鉄道・科学の展示室、実験室、ドーム型のスクリーンではプラネタリウムなどを見ることもできます。屋外にはレンガ造りでは日本でもっとも古い機関車庫や転車台などが展示されています。電車や科学好きの子供達と一緒にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
SL展示だけでなく、館内を走る鉄道に乗れたり、北海道の鉄道歴史を学べるので、親子で楽しめました。併設のレストランがまたレベル高い!
北島三郎記念館は、函館が生んだ歌手「北島三郎」の少年時代から現在までの数々の軌跡を観ることができる施設。館内にはグッズショップとヒストリーゾーン、シアターゾーンがあります。専任のキャストが施設内を案内してくれます。北島少年が函館へ通学で通った汽車に乗車体験ができたり、デビューから発売した数々のジャケットの展示を観たり、特別公演のフィナーレを再現した映像と、ロボットさぶちゃんが熱唱する名曲「まつり」を聴くことができます。ファンならずともぜひ見て欲しいスポット。
サブちゃんファン必見!私も何回も通った(笑)ガイドさんがついてくれて、解説をしてくれます!さぶちゃんが学生時代に乗った汽車、上京するときにのった船も再現!当時の景色と音を楽しめて懐かしさもありました。 最後にコンサートなのではおなじみの演出でさぶちゃんの人形とまつりを熱唱!迫力満点で楽しめて最後に白…
道央道三笠インターチェンジより20分程の場所にあります。6つの展示室と野外博物館から構成されており、化石、三笠に生息する動物の標本、林業に関する資料、郷土出身者の遺品等が展示など、三笠市についてさまざまな角度から学ぶことができます。手作りの木製パズルで遊べるキッズコーナーがあるので、小さな子供連れでも楽しめます。小学生未満は無料なのでお財布に優しいです。
キャンプに行く途中に寄りました。アンモナイトが部屋一面に展示されて壮観です。休憩所もあり、そこでお弁当を食べました。エリアの観光情報コーナーもあります。
入場無料!地下鉄南北線自衛隊前から徒歩1分!札幌市交通資料館は、札幌市営交通の歴史を学べる展示品を見たり、鉄道模型を動かしたりできるスポット。屋内展示場には歴代の駅員の制服や市電の写真やパネル、市電車両運転台などを展示。屋外には市営バスや電動除雪車、電動客車などさまざまな車両が展示され、実際に見ることができます。開館日は5月~9月の土日祝と札幌市内の夏休み期間中のみなので注意!鉄道好きの方はぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
1988年3月13日の青函連絡船最後の日まで運航していた連絡船。実際の乗り場があった旧函館第二岸壁に係留・保存して公開しています。船内は資料館になっており、当時の客席や操舵室などへも入れます。電車が走ってそのまま船に乗っていたことがわかるレールがあるので、子どもでもわかりやすく見学できます。3Fにある喫茶コーナー「ニュー サロン海峡」では、函館山を眺めながらコーヒーがいただけます。
当時の青函連絡船がそのまま残されてあり、操舵室で
船長さんになった気持ちで海一面を見渡すことができます。
無線通信室には、実際に当時の船長さんが、無料で
無線のやり方を教えてくれました。
船長さんの制服や帽子もおいてありますので
船長さんになり、写真をとることもできます。
実際に青函連絡船に乗り、旅…
帯広市中心部の緑ヶ丘公園内にある博物館機能と創造活動機能を持ち合わせた十勝地域の広域複合施設。1階の常設展示室に は大迫力のマンモスのジオラマを展示。他にも、十勝の歴史・自然・生活・産業・アイヌ文化などを紹介しています。創造活動センターでは、陶芸、演劇、絵画、木彫、舞踊などの練習会場として一般貸し出しを行っています。2階の民族文化情報センター「リウカ」では、アイヌの人たちの文化や歴史について学べます。
館内には木でできたおもちゃがあり、自由に遊べる。子供も夢中で遊ぶし、藤城さんの影絵の展示もあり親も楽しめるし美術的な鑑賞もできる。