登別にそびえるお城の中が水族館になっている、ロマンチックで広大な水族館です。とにかく広い敷地の中には豪華な水槽がトンネルのようになっており、イルカのショーやペンギンのお散歩タイムがあり、子どもも飽きません。また、館内には本格的なレストランも併設されており、一日中楽しめます。
北海道の水族館で一番古い水族館で歴史があります。室蘭近海の魚から熱帯魚まで4000点を展示。大人300円という安さも人気の一つです。トドショーなども見れるのも珍しい所。ペンギンのお散歩は見ているだけでのどかな気分にさせてくれます。施設内には水族館以外にも小さな遊園地もあり小さな子供が乗れる乗り物がいっぱいです。売店や休憩所もあるので小さな子連れでも安心。近くには温泉や室蘭のお土産が買えるお店もあるので観光にもぴったりです!
登別温泉の約4分の3の温泉の源泉地となっている場所です。日和山の噴火活動によりできた爆裂火口跡で無数の噴気孔から硫黄やガスを噴き出し、熱湯の湧出口があり、鬼の住む地獄のような風景からこの名前が付けられました。温泉街のすぐ北側にあり、入口までは旅館から徒歩10分で行けます。展望台や遊歩道、観音堂、薬師如来堂、間欠泉の鉄泉池があるので、ぜひ訪れて大地のエネルギーを感じてみてはいかがでしょうか。
登別温泉街の南東方向標高550mにあるクマ山の山頂、登別温泉街からロープウェイで約7分のところに約140頭のヒグマが放し飼いにされている博物館。サーカスのような曲芸・アクロバットなクマのショーが行われ、子どもも大人も楽しめます。場内にはガラス越しにクマと対面し間近からクマの生態が観察できる場所や、子ども・雌・雄のクマと3つに分かれていて子どものクマ以外への餌やり(有料)も人気です。
温泉街からロープウェイで上がった先にクマ牧場があります。クマさんの餌は一袋100円から販売してます。餌ちょうだい!と両手を使ってアピールしてくるので見てて楽しいですし、可愛くてついついあげたくなります。ただ、入園料がロープウェイ料金込みでお高めです。
日和山が噴火した時にできた爆裂火口跡で、周囲1㎞のひょうたん型の沼。沼底から約130℃の硫黄泉を噴出していて、表面の温度でも40~50℃あり、灰黒色をしています。常に全体から湯煙がもくもく立ち上っている様子は不気味ながらも圧巻で、自然の凄さを感じさせます。遊歩道を進んでいくと、間欠泉“大正地獄”や、“大湯沼川天然足湯”が。また、近くの地獄谷も一緒に散策することが出来るのでまとめてまわるのがお勧めです。
5月に家族でいきました。
外の展示も多いですが
気候もちょうど良かったので
長い時間、楽しめました。
私たちが行ったときは
近所の小学校から遠足に来ていて
にぎやかでしたが、
一般のお客様は そんなに多くなく
子どもも遊びやすかったと思います。
授乳スペースなどは無いので
駐車場に停めた車で行いまし…