全国初の水産専門の水族館。ワカメ・サケ・アワビ・ウニ・ホタテの増養殖や、昔と現在の漁法の違いや漁具を見ることができます。海水魚や淡水魚合わせて、15個の水槽があり、可愛らしいお魚たちが泳いでいます。
「もぐらんぴあ」は、海岸近くにある久慈国家石油備蓄基地のトンネルを使った日本初の地下水族館。館内では、トンネル水槽、震災を生き延びたアオウミガメの「かめ吉」に会うことができたり、クラゲの展示や、ドクターフィシュ体験、魚へのえさやり体験など学び考え体験することができますので夏休みの自由研究にもおすすめ。水族館だけでなく、石油文化ホールや防災展示室、屋上には展望台があり海と牛島を眺めることもできます。館内にはベビールームが完備されているため小さなお子様と一緒でも安心です。
東日本大震災により全壊しましたが、2016年4月に再オープンしました。地下の水族館では魚の餌やりやドクターフィッシュ体験ができたり、4階にはさかなくんコーナーも。展望台からは海も見え、石油や防災のことを学べるコーナーもあり、子どもから大人まで楽しめます。
国道455号線沿い、道の駅いわいずみ南側に位置する「ふれあいらんど岩泉」は、400mトラックを備えた多目的広場、野外ステージ、花の広場、体験農園、オートキャンプ場、コテージ、寝台列車宿泊施設ブルートレイン日本海3両などがある、盛りだくさんで充実のアウトドア施設。炊事場などを設けたサニタリー棟も整備されていて、日帰りバーベキューも可能だ。また、子どもの遊具なども充実しており、ソリで滑れる場所もあり人気。
宮古湾周辺に生息している魚介類を中心に展示してます。宮古湾以外のカクレクマノミやチンアナゴなども見れました。小さな水族館みたいな感じです。体験学習もできるので、子どもの自由研究にもいいと思います。トイレにはベビーベッドもあり、オムツの子も安心です。