高度な技術が必要とされるプラスチックリサイクルの工場を見学できます。ガイドさんの説明の後、リサイクルのビデオで資源のリサイクルについて学習。次にスーパーなどから回収された様々な使用済みトレーが工場で選別され、また新しいトレーに生まれ変わる工程を見学。最後の質問タイムを入れて約60分の工場見学です。見学は20名まで。見学希望日の2か月前から1か月前までにメールかFAXでの申し込みが必要。
よく熟れた大粒のさくらんぼを食べ放題できる農園。6月半ばから7月半ばにかけてさくらんぼ狩りを行うことができ、様々な品種が育てられているので、期間中何回か行くと違う味を楽しむことが可能。お気に入りの味に出会えば、インターネットで注文し自宅で味わうこともできます。園内にはウォシュレット付きのトイレや自販機、休憩スペースがあるので、小さな子ども連れでも安心。休日のお出かけに、家族で行かれてみてはいかがでしょうか。
朝日町が運営する子育て支援施設。育児やしつけ、子どもの健康について、地域が一丸となって支援してくれる場所です。館内には子どもが遊ぶことのできる遊具や絵本が揃えられており、無料で利用可能。小学校低学年くらいの子どもまでが利用しています。予約しなくてもよいので、公園に遊びに行く感覚で気軽に立ち寄ることができますよ。同年代の子ども同士で遊ばせる場として、親同士の交流の場として、活用されてはいかがでしょうか。
最上川を眺めるドライブイン。お食事処、宴会場、休憩所、パーラー、売店などがあり、パーラーやレストランからは雄大な最上川の舟下りも見えます。また、レストランからは白糸の滝を眺めながら和食中心のお食事ができるので、ほっと一息ドライバーさん達の休憩場所に最適。クラシカルな雰囲気のパーラーでは、春夏秋冬の景色を楽しみながら洋食と特製パフェが味わえます。館内の移動は階段になりますが、絶景を楽しむことができるので是非立ち寄ってみて下さいね。トイレなどにオムツ替え設備はありませんが、スタッフにお声掛けすれば対応してくださるそうです。
すぽーてぃあは、最上中央公園(かむてん公園)内にある屋内多目的施設。砂入りの人工芝が敷き詰められていて、フットサルやテニスを楽しむ事が出来る広さがあります。テニス、ミニサッカー、ゲートボール用具の貸出もありますので、予約をすれば家族皆で楽しめます。建物のすぐ外にはストリートバスケットのコートや、スケートボード場が、最上公園内には遊具広場もありますので、小さなお子様でも飽きることなく利用出来ますよ。
金山町役場のすぐ側にあるマルコの蔵。江戸時代の老舗の商家が所有していた「マルコの蔵」を整備したもので、ギャラリーやサロン、展示・資料室があり、入り口の広場では、ライブや青空市などのイベントなども開かれ、地域の交流の場になっています。CAFEもあり地元の米の娘ぶたを使用したロースドッグや水出しコーヒーなどいただけ、ホッとするのにどこか贅沢な雰囲気のある場所です。
日本一の将棋の街にある資料館。日本独自に発展した将棋について、その変遷を資料やパネル展示で分かりやすく学ぶことができます。館内はさほど広くなく、ゆったりと展示物が置かれており、その上にパネルで説明がなされているので、小さな子どもでも飽きずにすべてを見ることができます。平安時代にはすでに遊ばれていたとされ、その当時の面影を知ることができます。また、駒の作り方についても知ることができ、職人の技を体感することができます。子どもの夏休みの自由研究にも最適なので、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
東村山郡の歴史を知ることができる資料館。明治時代の洋風建築で県の有形文化財として指定されている貴重な建物です。小中学生が無料で見学することができます。天童織田藩関連の資料や明治維新前後の資料が中心に展示されており、子どもの夏休みの自由研究の題材にも最適です。桃の節句に合わせたひな人形の展示など、季節の行事ごとに企画展が開催されることがあるので、そのタイミングで足を運ばれてはいかがでしょうか。
出羽桜酒造が運営する美術館。三代目仲野清次郎の旧住宅である明治後期頃の伝統的日本家屋の建物は、国の登録有形文化財に登録されている貴重なもの。館内には古韓国・新羅・高麗・李朝期の陶磁器と工芸品を中心に常設展示されているほか、近代文人の書や桜にちなんだ工芸品・日本六古窯・斎藤真一「瞽女・明治吉原細見記」などを3か月ごとに企画展示しています。山形県や天童市周辺観光の際に、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
天童市にある道の駅。地元の観光案内やワークショップが開催されています。ワークショップは生け花や茶道教室、無料講演会、フラワーデザイン、プリザーブドフラワーといった子どもから大人まで参加できるものが揃えられています。郷土料理教室も開催されており、地元の食材を使った伝統的な味を覚えて帰ることができます。森林や林業に関するパネル展示も行われており、子どもの自由研究の題材にも最適。休日のお出かけに足を運ばれてはいかがでしょうか。
名作映画に関する様々な展示が行われている施設。築150年の大きな蚕室を改装して造られており、名作日本映画のポスターや撮影資料、機材、台本など貴重な品々を間近で見ることができます。御所車で記念撮影をしたり、貸衣裳を着てみたりと、子どもから大人まで楽しめるコーナーが各所に用意されています。けん玉やお手玉、メンコなど昔遊びができるコーナーもあり。食事処は土日限定でオープンしており、地元の食材を使った料理を堪能することができます。家族でのお出かけに足を運ばれてはいかがでしょうか。
「大町さくらんぼ園」は、天童市にあるさくらんぼ狩りができる果樹園です。広い敷地の中には佐藤錦や紅秀峰などが植えられており、木の上から下まで真っ赤な実がなっており、子供から大人まで楽しむことが出来ますよ。また、こちらの特徴としては、時間制限なし!好きなだけさくらんぼを堪能することができますよ。ビニールハウス内なので、天候に関係ないところも嬉しいですね。直売店もあるので、もぎ取ったさくらんぼを送ることもできます。
「上村果樹園」は、米沢市にあります。こちらの果樹園ではサクランボ狩りが楽しめ、家族連れなど多くの方々が訪れています。時期は6月上旬から7月上旬ごろ、詳しくはホームページで紹介されます。時間は8時半から5時頃まで、中学生以上は1080円、小人は860円です。佐藤錦がメインとなっており、い時間の食べ放題!屋根付きハウスなので、天候に関係なくサクランボ狩りを楽しむこともができますよ。ラフランスやリンゴの販売も行っています。
「喜三郎さくらんぼ狩園」は、山形県・黒沢温泉にある三郎旅館直営のさくらんぼ狩園です。6月上旬から7月上旬にさくらんぼ狩りを楽しむことが出来ます。大人1500円、小人(5歳以上)1000円で40分食べ放題となっています。山形牛バーベキューや山形芋煮とセットのプランもあり、毎年多くの方が訪れています。直売所もありますよ。山形上山ICから車で5分ほどのところにあります。営業時間は9時から16時となっています。
「天童観光果樹園」は、山形県天童市にあります。こちらの果樹園では、さくらんぼ狩りやぶどう狩りなどを楽しむことが出来ます。1時間食べ放題で中学生以上800円、小学生700円、幼児600円となっています。山形北IC近くにありアクセスもよし!6月から7月はさくらんぼ狩り、8月から11月はぶどう狩り、10月から11月はリンゴ狩りができますよ。園内の直売所のみの利用も可能です。車いすやベビーカーでも入れますが、途中砂利道もありますので注意してくださいね。