上杉謙信公を御祭神としている、米沢城本丸跡にある神社。初詣やお宮参り、結婚式、安全祈願など、四季を問わず多くの参拝客が訪れます。神社内には上杉謙信公の遺品などを保存している宝物殿があります。きれいに整備された境内は散策にも最適ですよ。
米沢藩中興の名君である上杉鷹山公をはじめ、上杉景勝公、直江兼続ほか3名を御祭神とする神社。米沢城の二の丸に鎮座し、境内には石碑や上杉鷹山公の像、手入れの行き届いた美しい庭園などがあります。春と秋には例祭が行われ、参拝客で賑わいますよ。
国指定史跡となっている、米沢藩主代々の墓所。初代藩主・上杉謙信公から12代藩主・上杉斉定公まで歴代の藩主が埋葬されています。廟所は樹齢400年を超える杉に囲まれ、厳粛な雰囲気が漂います。
山形県は米沢市にある、直江兼続の菩提寺。上杉家関連の多くの家臣たちの墓所があるお寺です。山門近くに駐車場とトイレがあるので、参拝しやすい立地になっています。また、山門を入ってすぐの場所には見事なしだれ桜があり、その時期には人々の目を楽しませています。上杉家ゆかりの方々の墓所をまいるのはもちろん、心も体も丈夫になるよう願いのこめられた「ふれあし観音」さまに触れ、その功徳を頂戴するのも良いでしょう。ぜひ一度、家族で行かれてみてはいかがでしょうか。
千手千眼観世音菩薩をご本尊に掲げる由緒正しきお寺です。境内には一面あじさいが植えられており、7月いっぱい美しく咲き誇る様は訪れた参拝者の目を癒します。また、境内にある三重塔は、この塔を回るとお産が軽くなると言った逸話があったり、夜泣きのひどい赤ちゃんがそこに来るとぴたりと泣きやむことから子育地蔵と呼ばれるお堂があったり、小さな子どもを持つ家庭に関係深いお寺でもあります。家族揃って参拝されてはいかがでしょうか。
GWには上杉祭りあり、出店が沢山でたりします。
夏は芝生の上でピクニックなどができ、隣接するお土産売り場も米沢の物が数多く置いてあります。
冬はお掘りで、水上花火や、雪灯篭祭りなども開催しています。