石川県輪島市にあるぼ輝です。輪島朝市まで歩いて3分ほどの場所にあるので、観光の拠点として利用するのがおすすめです。天然温泉を楽しむことができる大浴場も完備しているので、旅の疲れをしっかりと癒すことができます。またバイキング形式の朝食は無料となのも人気のポイントです。観光の際に利用してみてはいかがでしょうか。
「ホテルこうしゅうえん」は、石川県輪島市にあります。日本海が一望できるシーサイドリゾートホテルとなっています。天然温泉が楽しめる温泉は、露天風呂の目の前に日本海が広がります。パウダールームが充実しているところも女性には嬉しいですね。お料理は能登半島で獲れた魚介をふんだんにつかった会席料理がいただけます。客室はゆったりとした造りの和室や和洋室があります。館内には食事処やレンタルルーム、売店などもあり、充実しています。駐車場も100台分完備しています。
『謎の古陶』と言われている珠洲焼は、歴史上平安末期から室町時代にかけてだけその存在が確認されている珍しい焼き物です。珠洲焼資料館では珠洲で焼かれた様々な壺が展示してあります。特に見どころなのは鎌倉時代の窯を制作方法も材料も当時のまま復元した復元窯。なめらかな丸みが素敵な窯です。バリアフリートイレがあるので子どものオムツ換えに便利です。展示品を見てまわって疲れた時は1階の談話ロビーでセルフサービスの飲み物をいただきながら休むことが出来ます。
本家上時国家は、祖を平時忠とする800年続く旧家。高さ18メートルの茅葺き大屋根が特徴的な主家は近世木造民家では最大級を誇り、重要文化財に指定されています。部屋の中では、大納言格式の「金縁天井」の御前の間、平家定紋「丸に揚羽蝶」を連ねた襖などが見どころ。平庭の心字池や自然を取り込んだ高庭など、素朴で力強い作風の鎌倉様式庭園は国指定名勝になっています。周辺には白米千枚田などの観光スポットがあるので、併せて見るのがおすすめ!
真脇遺跡は遺物が続々と発掘され国指定の重要遺跡とされ、約219点もの遺物が国の重要文化財に指定されています。膨大な数の出土品が展示されている縄文館は圧感!お墓や炉など、真脇遺跡でしか確認出来ないものがたくさんあります。子どもたちには土器作り、石のレリーフ作りなどの体験学習がおすすめ。特に土器作りは、縄文時代と同じ工程で縄文土器や土偶などを制作する、本格的縄文体験。女の子は古代米を使ったパンケーキやおはぎ作りの体験教室も楽しそうですね!
悲しい伝説の残る、恋路海岸。愛する男女が命を絶ったというこの場所は、現在では恋人の聖地となっています。海岸には伝説となった二人の像や幸せの鐘があり、この鐘を二人で鳴らすと幸せが訪れると言われているとか。また、恋路海岸から見附島までの道はえんむすビーチと呼ばれており、その名の通り夕暮れ時など、雰囲気がとても良いです。この海岸はトイレが近く、波が穏やかで生き物もたくさんいますので、子どもを遊ばせるのにおすすめ。近くの弁天島までは、干潮の時には歩いて渡ることもできます。また、夏場は海水浴場となります。
「赤崎いちご もとや園」は、石川県能登町にあるいちご狩りが楽しめる施設です。日本海が一望できるところにあるこちらのいちご農園は、石川県でいちご狩りなら赤崎と言われるくらい有名なスポットとなっています。特に休日は多くの人でにぎわいますよ。「宝交早生」というとても甘い品種のいちごを狩ることができます。足が早くなかなか店頭には並ばない品種なので、ぜひこちらのいちご農園で堪能してくださいね!駐車場は約50台分完備しています。
漆アミューズメント塗太郎は、輪島塗の体験を通じて漆文化を広く伝えるスポット。体験工房では仕上げ工程である金粉を埋め込む「沈金」や、金粉で模様を描く「蒔絵」に挑戦できます。初心者でも簡単にできるよう器は下絵付きのものを使用しているので安心ですよ。器やお箸はもちろん、鏡やペンダントなどのアクセサリー類も人気。体験の後は、喫茶スペースで休憩。漆の実を自家焙煎した「漆香茶」や「金箔アイス」などがいただけます。
石川県輪島市にある旅館です。独特の製法で野草や海藻をすき込む遠見和紙で埋め尽くされたロビーは趣のある造りとなっており、レトロな雰囲気を楽しむことができます。館内には様々なアーティストの作品が並んでおり、それらを見て楽しむのもおすすめの過ごし方。また輪島朝市までも徒歩圏内なので、観光の拠点として利用しやすいのも嬉しいですね。家族旅行の拠点として、利用してみてはいかがでしょうか。
石川県輪島市の伝統的工芸品、輪島塗。そんな輪島塗を体験からプロの技の見学、購入と満喫できる場所、それが輪島工房長屋。工房の見学の際は職人さんが詳しく説明をしてくれるため、輪島塗にとても興味を持てます。また、体験は外人さんや子どもさんなど幅広い方に教えているようで、その人に合った教え方をしてくれます。実際に工芸品を自分の手で作るという体験をすることで、子どもさんが伝統的工芸品に興味を持つ良いきっかけになるのではないでしょうか。
日本を代表する高級漆器「輪島塗」の産地・輪島市にある、世界で唯一の漆芸専門美術館。2階建ての建物は奈良の正倉院の校倉造をイメージした特徴的な外観となっていて、吹き抜けの広々とした館内では、漆芸を身近に感じながら展示物や工程見本を手にとって見ることができます。体験や実演も行っており、世界に誇る漆の魅力を学べます。ミュージアムショップでは、ここでしか手に入れることのできないオリジナルグッズや郷土の民芸品を販売。
能登地方を代表する勇壮でダイナミックなキリコ祭りの展示館。キリコと呼ばれる巨大な御神灯が館内に大小約30基と大柱タイマツが立ち並んでいます。展示のキリコのほとんどは実際に祭りに使われているものです。一年中、祭り囃子が流れる中で能登各地のキリコ祭の映像を上映しており、祭り気分を味わえます。3階の展望ロビーからは目の前に広がる輪島港と日本海の壮大な景色を楽しめます。
重要遺跡として国に指定されている真脇遺跡や広大な日本海を一望出来る露天風呂は贅沢な源泉掛け流し。雄大に広がる景色で家族の一人ひとりがゆったりと過ごすことが出来ると思います。男性をイメージした造りのあすなろの湯はあすなろの木の梁が立派な12mの吹き抜けのデザイン。女性をイメージしたいらかの湯は丸みをおびた石の岩作り。2つの湯は1週間ごとに男湯と女湯が入れ替わり、違った雰囲気を堪能することが出来ます。公営で入浴料が450円とお安いのが嬉しい温泉です。
能登半島の最先端の半島で外浦と内浦との接点にあたるところにある灯台。明治時代にイギリス人の設計で造られ、海から昇る朝日と海に沈む夕陽が同じ場所でみられることで有名です。NHK連続テレビドラマ「まれ」のオープニングで出てくる場所。天気のよい日は佐渡島や立山連峰が見えることも。無人のため灯台内は見学不可ですが、年に数回ある一般公開の時のみ入れます。急な坂道を登って行くので小さいお子さんやお年寄りの方は足元に気を付けて。
漆と和紙と畳の調和をテーマとしている温泉旅館です。館内からは美しい日本海を眺めることができ、旬の自然の恵みをたっぷりといただくことができるのが嬉しいですよね。温泉のお湯は良質で、まるで化粧水に浸かっているかのよう。そんな贅沢なお湯にゆっくりと浸かって、お肌ツルツルになってみてはいかがでしょうか?客室は源泉100パーセント内風呂付き和洋室や、ベッドルーム付きのスイートルーム、ダイニングルーム付きの客室、ツインベッド付きの和洋室など、様々です。