「嵯峨野 竹林の道」は、京都市左京区にある竹林の道です。約200メートルもあるこちらの竹林は、有名な観光スポットとのひとつとなっています。周辺には天龍寺や嵐山などもあり、他の観光スポットと共に訪れたい場所となっています。毎年12月には嵐山花灯路が開催され、ライトアップされた幻想的な竹林を楽しむことが出来ます。専用駐車場はありませんので、車の方は近くのコインパーキングを利用してください。嵯峨野観光線 「トロッコ嵐山駅」からは徒歩3分ほどです。
兵庫県立円山川公苑は、さまざまなスポーツやレクリエーションを体験できるスポット。広大な敷地には美術館とサッカーなどに利用できるセンター広場、インラインスケートのできるスポーツコート、カヌーのできるボートヤード、夏季限定のプール、冬季限定で北近畿唯一の屋外アイススケートリンクを完備。各スポーツのスクールも開催されているので、気になるスポーツにチャレンジしてみるのも◎。家族やお友達といっしょに楽しむのにぴったり。
高槻駅から車で約20分!日本最初毘沙門天・神峯山寺は、日本最初の毘沙門天安置の霊場として知られる1300年以上の歴史をもつ古刹。天武元年に役行者によって開山されたのち、宝亀5年に開成皇子によって創建されました。本堂には、日本で最古級といわれる毘沙門天像や聖観世音菩薩立像、阿弥陀如来像が安置されています。全て国の重要文化財なので一目見ておきたい。秋には紅葉が美しく、特に樹齢400年の古木である夫婦紅葉が見どころ。
701年に神殿が建設された神社です。シンボル的な存在である十三重塔はなんと高さ約17メートル。堂々とした見た目と赤い色が目立つ建物で、貫禄充分です。誰もがあっと驚く建物であり、まさにシンボル。古文書や美術工芸品、神像、仏像、狛犬など、歴史的価値のあるものを多くお祀りしている神社として知られています。この歴史的な場所へ、是非子どもを連れてきてあげてください。古い時代へと思いを馳せるきっかけとなりそう。
京都府京都市にある天台宗の寺院。888年に天台座主安慧によって創建された比叡山延暦寺の塔頭です。近年はパワースポットとして若者からも高い人気を誇っています。また敷地内にはたくさんの紅葉が植えられており、もみじ寺といわれるほど紅葉の名所となっています。四季の移ろいに合わせて様々な表情を見せるお寺に、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
らくがき寺として有名なお寺。なぜ落書き寺と呼ばれるかというと、山門を入った正面にある御堂、大黒堂の内部の白壁に、訪れた人々の願い事が書かれているからです。壁に字を書くというタブーに正面から挑戦できるので、子どもから大人まで楽しむことができる場所です。なお、拝観料のほか祈願料を払う必要があるのでその点にはご注意を。駅から徒歩10分ほどで行くことができるので、家族でのお出かけに、気軽に足を運ばれてはいかがでしょうか。
花の御寺として有名な場所。真言宗豊山派の総本山であり、西国三十三観音霊場八番札所として信仰を集めています。歴史のある由緒正しいお寺のため、歴史的建造物を眺めても楽しむことができますが、それに合わせて四季折々に咲き誇る花々もそれは見事な美しさです。春には桜、夏にはアジサイ、秋には紅葉、冬には雪景色。季節ごとに趣を変えるお寺です。秋には特別拝観も開催されます。家族でのお出かけに、何度も足を運ばれてはいかがでしょうか。
1000本のしだれ桜が咲き誇る庭園。奈良県内では2番目に人気の高いお花見のスポットで、標高が650mと高く、下界よりも遅めの開花なのでゆっくりと桜を楽しめます。見ごろは4月上旬から下旬。園内送迎もあるので、小さい子ども連れの方や、山道を登ることが大変な方も安心。「千年の丘」からは、圧巻の一目千本の眺望を楽しめますので、家族でお花見をしに行ってみてはいかがですか。
亀岡駅から徒歩8分の場所に乗船場がある保津川下りは、四季折々の保津川の峡谷の景色を楽しめる船旅。夏は清涼感のある山景色・秋は彩り豊かな紅葉・冬は静寂に包まれた枯山水など、季節ごとに違った表情を楽しめます。乗船時間は約2時間。小鮎の滝や殿の漁場・カエル岩など見どころがたくさん。冬期は船にじゅうたんを敷き、小さ目のストーブを入れ、外をビニールで囲ったお座敷暖房船で運行するので、寒い日でも安心。貸切もOK!
竹と光を使って七夕を表現するというイベントです。様々な場所で開催されています。趣のある提灯ゲートをくぐり、七夕絵葉書を買って願い事を書き、竹に飾ることができます。願いが絶対に叶いそう。願いのブレスレットをプレゼントされたり、ロマンチックな光の天の川を通ったりすることもできます。カップルにはぴったりのこの場所へ、是非お出かけください。子どもにとっても素敵な思い出となるので、ご家族のご参加もオススメ!
駅直結でとても便利な、ビルの屋上にある農園です。都会の中にありながら、ここに来れば大阪産品「大阪ぶどう(デラウェア)」、アンズ・モモなどの果樹、そしてゼラニウム・セージ・タイムなどのハーブ類に触れ合うことができます。栽培から収穫まで、お客様が体験することができるので、子どもの食育にもぴったり。どんな野菜やハーブが育っているのか、定期的に観察しにくるとより興味が湧いてきます。「なにわ特産品」も栽培しています。ビルの屋上でも自然を実感することができる天空農園です。
京都・東山「哲学の道」は、東山のふもと、左京区・若王子神社から法然院下を銀閣寺に至る疏水べりの小道。約1.5キロ。日本の道百選にも選ばれている。哲学者、西田幾多郎が散策、思索に耽ったといい、この名がついた。街中でありながら自然を感じられる場所で、水路の端には桜をはじめとする様々な草木が植えられ、季節ごとに変化を感じられる。秋の紅葉した木々に包まれた道は、桜の季節とは異なるしっとりとした美しさがある。
ひょうご東条インターから約7分の場所にある東条湖は、四季折々の自然とレジャーボート・釣りを楽しめるスポット。関西有数のバススポットとして知られ、初心者やファミリーでも楽しめる釣り桟橋やレンタルボートも完備。4月~6月は小あゆ・11月~4月はわかさぎ釣りも楽しめます。大自然を満喫できるレジャーボートは、定番の足漕ぎタイプ。6歳以下は無料なので子ども連れにもぴったり!周辺には観光スポットも多数あるので、家族でのお出かけにいかがでしょうか。
兵庫県淡路市にあるキレイなスイセンが見られる丘。こちらの丘では春になると、黄色のラッパスイセンが約10万本も咲き誇るそうです。見頃は3月中旬で、こちらのスイセンを見るために訪れる人も少なくないのだとか。園内には鳥の巣箱やエサ台が設置されており、珍しい野鳥が見られるかも?運が良ければ園の管理人さんに竹笛やペットボトル風車の作り方を教えて貰えますよ。子どもさんの春休みの思い出作りに行ってみてはいかがでしょうか。
「菜ばなの里」は、京都府亀岡市にあります。施設内にあるフラワー広場では、梅やベゴニア、あじさいやバラなどが栽培されており、四季折々の花を楽しむことができます。また、レストランも多く入っており、幅広い年齢層の方々が利用しています。また、「菜ばなの里」では、イルミネーションも有名となっており、毎年多くの方々が訪れています。デートにもぴったりのスポットとなっています。開催期間などはホームページで確認することができます。