大阪市の住吉にある神社。全国に約2,300社ある住吉神社の総本社であるほか、下関の住吉神社、博多の住吉神社とともに「日本三大住吉」の一社としても有名です。第一本宮から第四本宮にいたる4棟の御本殿は「住吉造」と称し、神社建築史上最古(全て1810年(文化7年)に建造)の様式の一つといわれ、国宝建造物に指定されています。毎年の初詣参拝者数でも全国上位の人気の神社に家族で参拝してみてはいかがでしょうか。
三輪駅から歩いて10分ほどのところにある日本最古の神社。月ごとにお祭りが開催されています。親子の人生の節目の際に参拝しに行ってみてはいかがでしょうか。
世界遺産にもなっている、奈良県の「春日大社」。一の鳥居を抜けて長い参道を行くと、鮮やかな朱塗りの社殿が、緑濃い杉木立の中に浮かぶように姿を現します。飛火野にある雪消沢は古歌に歌われています。また、冬の飛火野では、ホルンの音色で鹿を呼び寄せる「鹿寄せ」を見ることができますよ。春日大社・末社の夫婦大國社は「夫婦円満」と「縁結び」の神徳があり、縁結びの神様として、全国から訪れる人が後を絶ちません。境内には、ピンクと白の可愛いハート形の絵馬がたくさん奉納されています。また、「鹿みくじ」という、木彫りの鹿がおみくじを咥えているおみくじがあり、人気があります。
お宮参りに行きました。七五三の時期で、かなり人数が多かったのですが、待合室もあり、ゆっくり待てました。世界的な場所なのでたくさん外国の方もいらっしゃり、セレモニードレスを着た我が子を見て大喜びで写真を撮っていかれたりして、アイドル気分でした(笑)紅葉がとても綺麗で写真も映えました。
京都市左京区にある神社。正式には「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」と呼び、世界遺産にも登録されていることで知られています。年間を通して祭典行事が執り行われており、ご祈祷や婚礼行事を行うことも。葵祭等で現在でも使用されている十二単を見ることの出来る特別拝観もありますよ(要初穂料)。みたらし団子発祥の地である、みたらし川では土用の丑の日に「ガン封じ」や無病息災を願う「足付け行事」もありますよ。
下鴨神社の境内にある「糺の森」は広くて緑がいっぱい!小川も流れ、暑い暑い夏でも木陰で涼しく遊べます。川に足をつけたり、お弁当を食べたり、森林浴をしたり、とても気持ちがいいです。体をいっぱい動かして遊べるので子供も大喜び。たくさん遊んだ後はぐっすりお昼寝。
手作り市や古本市など子連れで行けるイベントや…
地元の人から「茨木の弁天さん」と呼ばれ親しまれている茨木辯天は、正式には飛龍山冥應寺といいます。大辯才天女尊の御神示によって昭和39年に落慶され、昭和56年には高さ73メートルの水子供養塔が落慶されました。境内にはソメイヨシノや枝垂桜など、約500本の桜が植えられ、春にはお花見スポットとしても知られています。参道から境内へ続く桜のトンネルがとってもきれい!夏には夏祭が開催され、天候が良ければ花火大会も行われます。
春は桜がとても綺麗です。観光地ではないのでゆとりを持ってお花見ができます。また、家族づれも多く、お花見の雰囲気も落ち着いています。
夏には大規模な花火大会もあり、四季を感じることができるところです。
大阪駅の近くのてんまのてんじんさんの呼び名で親しまれている神社。学問・芸能の神様として多くの受験生らが合格祈願にも訪れます。毎年7月24・25日には天神祭が行われ、花火が上がったりします。
外に飛び出さない限り安全な場所(車や自転車も通らない)なので、子供に好きなように遊ばせてあげられます。
そこまで広くないので目の届く範囲で離れて見守ることもできます。
休憩所のような屋根付きのスペースもあります。
あとは、お参りの仕方を小さい時から教えてあげることもできます!
お盆や節分など、季…
湊川神社(楠公さん)は神戸駅近くにある楠木正成を祀った神社。様々な祈願祈祷、お宮参りや七五三など沢山の人が参拝に訪れます。公神社内に楠公会館がありお宮参り等などで利用できる写真館や個室を利用できるお食事処(どちらも要予約)もあります。一階部分にパーテーションはないですがゆったりはした授乳室とオムツ替え三台ありますので、小さなお子様連れでも安心です。5月の下旬には楠公武者行列が行われる年もあり、沢山の観光客で賑わいます。
安産祈願とお宮参りでお世話になりました。
予約無しで直接神社に行くことができます。境内には無料の駐車場があり、空いていたのでそちらを利用できました。
オムツ替えの台や授乳室もあるので待ち時間も安心です。
ご祈祷のあと、お守りやファミリアの食事用エプロン・お箸とスプーンのセットをいただけました。
三ノ宮駅から徒歩10分ほどの場所にある神社です。1800年以上の歴史を有する古社で、「稚く瑞々しい日の女神」を意味する「稚日女尊」を祭神とする神社です。生田の神を守る家、神戸(かんべ)が由来となって神戸という地名なったと言われています。神戸中心に位置するので参拝客も多くいつも賑わいを見せています。季節の行事やお子さんの七五三などに訪れてみてはいかがでしょうか。
七五三、初詣などで行きました。七五三は、オモチャなど色々貰えました。子供は神社というより公園感覚で走りまわってました。
飛鳥時代宮廷に仕えた歌人である柿本人麿公を御祭神としています。学問や安産についての歌や妻に宛てた歌を詠んでいたことから、学問文芸や安産だけでなく夫婦和合の神としても祀られています。安産祈願、初宮詣、七五三などの御祈願で訪れる方で一年中賑わっていますよ。
射楯大神と兵主大神を御祭神として祀っている神社です。射楯大神は勝利や幸福へ導く道開きの神、兵主大神は人々の暮らしを豊かにした国造りの神として崇敬されています。安産祈願、初宮詣、お食い初め、七五三などの御祈願は予約不要ですよ。季節に応じた祭礼があり、いつもたくさんの参拝客でにぎわっています。
国宝千手観音坐像、重文千体千手観音立像と、見る者を圧倒する仏像が安置されている三十三間堂。千手観音坐像は像高が3メートルほどあり、42手は1つ1つの手に細かな細工がなされ、表情も穏やかで、見ごたえがあります。千体千手観音立像は1体1体お顔が違い、会いたい人に似た顔に必ず会える、とか自分と同じ顔がいらっしゃる、などといったユニークな言い伝えがあったりするんだとか。なかなか仏像に興味を持ちにくい子どもさんでも、仏像見物を楽しめるのではないでしょうか。
創建延暦3年、784年に建てられた神社であり、京都でも有数の観光地として知られています。女性の守り神がまつられており、女性が美しく育ち、幸せに恵まれるようお参りするのに適した神社です。安産祈願や子ども用のお守りも数多く用意されているので、小さな子どもを連れてのお参りに最適。季節ごとに様々な神事や行事が行われており、春には子供みこし、秋には御田刈祭で赤ちゃんの土俵入りを見ることができます。自然豊かで四季を感じることができ、のんびりと過ごすことができる場所です。ぜひ家族で行かれてみてはいかがでしょうか。
生島大神、足島大神をご祭神とする神社。日本書紀にその名が記されており、国家の祭祀であったことがうかがえます。地元の人々からはいくたまさんとして知られており、初詣に夏祭りなど、多くの人々で賑わいを見せます。また、勝運の神、女性の守護神、金物、カマドの神など、身近な神様もお祭りされているので、日々のお参りに気軽に立ち寄ることができます。都会にありながら清浄な気配を感じることができる神社へ、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
大阪府藤井寺市にある、菅原道真、天穂日命、菅原道真のおば覚寿尼を祭神として祀っている神社。梅の名所として古くから知られており、定番の寒紅梅だけでなく常成梅などの珍しい種類の梅の木も多く植えられており、開花シーズンには多くの人たちが見物に訪れて賑わいます。七五三や安産祈願などの行事にもおすすめの神社に、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
「天河大弁財天社」は、奈良県にあります。宗像三女神の一人、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)を主祭神とする神社です。日本三大弁財天の一つに数えられ、古来より聖地として多くの聖人やアーティストを魅了してきた神社でもあります。また、高野・吉野・熊野といったヤマト三大霊場を結んだ三角形の中心である大峯山系に位置し、パワースポットとしても有名です。7時から17時まで参拝することができ、無料駐車場も30台分ほどあります。
お宮参りで利用しました。