大阪市の住吉にある神社。全国に約2,300社ある住吉神社の総本社であるほか、下関の住吉神社、博多の住吉神社とともに「日本三大住吉」の一社としても有名です。第一本宮から第四本宮にいたる4棟の御本殿は「住吉造」と称し、神社建築史上最古(全て1810年(文化7年)に建造)の様式の一つといわれ、国宝建造物に指定されています。毎年の初詣参拝者数でも全国上位の人気の神社に家族で参拝してみてはいかがでしょうか。
全国に30000社あると言われている「お稲荷さん」神社の総本宮。稲荷信仰の原点、稲荷山から始まり1300年の歴史があり、商売繁盛・五穀豊穣の神様として厚く信仰されています。参道にある朱色の鳥居が数千本も連なる景観は、訪れる人々に強い印象を与えます。祭事は5基の神輿が巡幸する「稲荷祭」、火梵串を焚きあげる「火梵祭」が有名です。遠方から訪れる参拝客のための宿泊施設、「参集殿」が境内にあります。
駐車場が無料で台数も多く停められるので有難い。赤ちゃん連れで散歩がてらよく行きます。
京都市左京区にある神社。正式には「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」と呼び、世界遺産にも登録されていることで知られています。年間を通して祭典行事が執り行われており、ご祈祷や婚礼行事を行うことも。葵祭等で現在でも使用されている十二単を見ることの出来る特別拝観もありますよ(要初穂料)。みたらし団子発祥の地である、みたらし川では土用の丑の日に「ガン封じ」や無病息災を願う「足付け行事」もありますよ。
下鴨神社の境内にある「糺の森」は広くて緑がいっぱい!小川も流れ、暑い暑い夏でも木陰で涼しく遊べます。川に足をつけたり、お弁当を食べたり、森林浴をしたり、とても気持ちがいいです。体をいっぱい動かして遊べるので子供も大喜び。たくさん遊んだ後はぐっすりお昼寝。
手作り市や古本市など子連れで行けるイベントや…
三輪駅から歩いて10分ほどのところにある日本最古の神社。月ごとにお祭りが開催されています。親子の人生の節目の際に参拝しに行ってみてはいかがでしょうか。
全国に約450社ある貴船神社の総本社。 水神である高?神を祀り、古くから祈雨の神として信仰されてきました。社殿は、本宮、結社(中宮)、奥宮の3つに分かれて建てられており、それぞれ 高?神、 磐長姫命、 闇?神(くらおかみのかみ)を祭神としています。小説や漫画の陰陽師人気、縁結びのご利益もあることから、女性に人気の高いお寺です。古くから文芸にも多く登場。霊泉に浮かべると吉凶が分かるおみくじも人気です。
菅原道真公をまつった神社の総本社。親しみを込めて「北野の天神様」と呼ばれています。学問の神様として信仰され、学業成就や武芸上達が全国で祈られています。境内には管公も愛した梅が50種約1500本植えられており、季節になると芳醇な香りで辺りが包まれます。秋には見事な紅葉が楽しめるもみじ苑もあり。毎月25日は縁日として境内がライトアップされます。参拝を始め、修学旅行やご婚礼にもおすすめの場所です。
梅を見に、お散歩してきました。
スロープがあるのでベビーカーでも大丈夫です。
平安遷都の際に建立された神社で1200あまりの歴史があります。境内はちょうど散歩に良い広さで、秋には美しい紅葉を見ることのできるスポットとしても有名。秋以外にも季節折々の様々な花を楽しめます。駐車場が無料なので車でも気軽にいけます。
紅葉を見に行きました。
駐車場が無料なので大変ありがたく、散歩には丁度良い広さでした。
お庭の散策は有料ですが、小学生未満は無料です。
トイレは子ども仕様ではないので注意が必要です。
奈良県にある「西宮神社」は、福の神として崇敬されている えびす様をおまつりする神社の総本社です。福の神・商売の神として知られ、「えべっさん」と呼ばれています。一月十日を中心に、九日から十一日までの三日間行われる「十日えびす」は、阪神間における最大の祭典として広く全国に知られ、百万人を越える参拝者で賑わいます。一万二千坪に及ぶ境内や周辺には、名物の吉兆店のほか、露店など合せて約六百軒も軒を連ねます。また、本殿後方一帯の境内えびすの森は、兵庫県指定の天然記念物となっていますよ。
初詣からお宮参り、七五三とお世話になっています。
お正月の鯛おみくじ、大きな冷凍マグロにお金をはりつけたり、商売繁盛笹もってこい!の十日戎。
時には、結婚式を見れたり、シーズン前に阪神タイガースの選手がおまいりされたりもしてます。
酒の試飲や陶器市などのイベントもあって、一年中通して楽しめます…
地元の人から「茨木の弁天さん」と呼ばれ親しまれている茨木辯天は、正式には飛龍山冥應寺といいます。大辯才天女尊の御神示によって昭和39年に落慶され、昭和56年には高さ73メートルの水子供養塔が落慶されました。境内にはソメイヨシノや枝垂桜など、約500本の桜が植えられ、春にはお花見スポットとしても知られています。参道から境内へ続く桜のトンネルがとってもきれい!夏には夏祭が開催され、天候が良ければ花火大会も行われます。
春は桜がとても綺麗です。観光地ではないのでゆとりを持ってお花見ができます。また、家族づれも多く、お花見の雰囲気も落ち着いています。
夏には大規模な花火大会もあり、四季を感じることができるところです。
京都の祇園町にある八坂神社は全国の八坂神社の総本社。日本三大祭の「祇園祭」の時期(7/1~7/31)には神輿渡御や花傘巡行、還幸祭などさまざまな神事や行事が行われるので見物!千百年の伝統を感じられます。八坂神社ではさまざまな祈祷があります。なかでも子どもの節目に大切な「七五三詣」はとても便利。「祈祷」「当日貸衣装着付け」「写真」がセットになったプランなどがあるので、当日バタバタとする必要がなくおすすめ。
七五三で行きました。
きちんとご祈祷をしていただけお祝いの品がとても豪華でした。さらにおぜんざいも頂けて金額の割にとても満足出来ました。友達にもオススメしています。
淡路島にある由緒正しき神宮。古事記・日本書紀に始まりが記されているくらい長い歴史を持つスポットです。日本有数のありがたい神宮ですが、パワースポット巡りや夜間ライトアップなど参拝者にとって親しみやすい取り組みも多数行われています。淡路島に訪れた際は足を運んでみることをおすすめします。
砂利道が続くのでベビーカーが前に進みずらく苦労しました。
ベビーカーはおすすめしません(^^;
ですが一度訪れてみたかったので参拝できてよかったです。
世界遺産にもなっている、奈良県の「春日大社」。一の鳥居を抜けて長い参道を行くと、鮮やかな朱塗りの社殿が、緑濃い杉木立の中に浮かぶように姿を現します。飛火野にある雪消沢は古歌に歌われています。また、冬の飛火野では、ホルンの音色で鹿を呼び寄せる「鹿寄せ」を見ることができますよ。春日大社・末社の夫婦大國社は「夫婦円満」と「縁結び」の神徳があり、縁結びの神様として、全国から訪れる人が後を絶ちません。境内には、ピンクと白の可愛いハート形の絵馬がたくさん奉納されています。また、「鹿みくじ」という、木彫りの鹿がおみくじを咥えているおみくじがあり、人気があります。
お宮参りに行きました。七五三の時期で、かなり人数が多かったのですが、待合室もあり、ゆっくり待てました。世界的な場所なのでたくさん外国の方もいらっしゃり、セレモニードレスを着た我が子を見て大喜びで写真を撮っていかれたりして、アイドル気分でした(笑)紅葉がとても綺麗で写真も映えました。
10,000坪の日本庭園と、美しい朱塗りの社殿がある神社。平安遷都1100年を記念して建てられました。社殿は国の重要文化財に、入口にある高さ24.4mの大鳥居は国の登録有形文化財にそれぞれ登録されています。日本庭園も国の名勝に指定され、四季折々に花々が咲き揃い、広い敷地を散策しながら季節の移り変わりを体感できます。その広大な風情と美しさの中、子どもに日本の古き良き歴史を伝えてみませんか。
厄除け・落雷除・電気産業の神様として広く信仰されている、加茂別雷大神(かもわけいかづちのおおかみ)を御祭神とした神社。境内の細殿には鬼門にまく清めの砂の起源とされる円錐状の2つの砂山「立砂」があります。あらゆる災事を払いのける神様として、さまざまなご祈祷を執り行っており、地鎮祭や上棟祭などの出張祭典なども取り扱います。有名な加茂祭(通称:葵祭)や、献茶祭、加茂競馬などの季節の行事も見どころです。
いつの季節に行っても素敵ですが、子連れで行くなら絶対に夏ですね。神社敷地内に小さな川が流れているのですが、冷たく気持ちいいので子供達の水遊び場となります。深さもあまりないのですが、下は砂利や石が沢山あるのでクロックスなどを履いて遊びます。
また、こちらの川は期間は限られてますがホタルも見れるので、夜…
平安時代中期の天文学者、安倍晴明をお祀りしている神社。多くの天皇に仕え、数々の功績を立てた晴明、晴明神社は、その屋敷跡に社殿が建てられています。夏には桔梗の花が咲き、初秋ごろまで楽しむことができます。期間限定のおまもりがあり、桔梗守り、七夕守り、もみじ守りといったちょっと変わったおまもりは、普段買うことができないので、販売期間中にはぜひ手に入れたいですね。
厄除けのお祓いで行きました。お守りなどのグッズが可愛く、境内も写真スポットが色々あります。
お宮参りで利用しました。