河原町駅から徒歩10分の場所にある京都市学校歴史博物館は、学区制の小学校である「番組小学校」に関する資料や学校・教科書などの「学校」について学べるスポット。常設展では、幕末の学校や明治時代の教育など、それぞれの時代の学びについて知ることができます。「学校給食のあゆみ」コーナーでは、親世代と現代のメニューの違いもわかって楽しい!月替わりの学校美術品展示コーナーも見どころ!親子で行ってみてはいかがでしょうか。
奈良県立民族博物館は郷土の風俗慣習及びこれに伴う生活用具などで生活の推移の理解に欠くことのできない資料の保存と活用を図り県民文化の向上に資するために、昭和四九年に開館されました。奈良(大和)に暮らす人々が、その風土の中で育み、改良工夫を重ねながら維持してきた生活用具など民具の数々を収集し、これらを保存、展示公開する博物館です。常設展や、企画展なども開催されているのでそういった展示物も見て回ることができます。
八尾南駅から徒歩5分!コンペイトウミュージアムやおは、コンペイトウの製造工程を見たり、聞いたり、手づくり体験もできる楽しいスポット。こんぺいとう工房では、直径85センチのミニ釜で金平糖の手作り体験ができ、自分だけの「マイ金平糖」をつくれて◎。シュガーアート教室では、13色の砂糖を使ったオリジナルアート、カルメラ教室では昔懐かしいカルメラを作ることができますよ。形やフレーバーがいろいろあるコンペイトウは、お土産にぴったり!
溝ケ沢池のそばにある親水公園。多目的に利用できるグランドやテニスコートなどのスポーツ施設に、緑に囲まれた芝生広場など緑の多い公園で、東播磨地域のため池や水路、河川に住む魚などを展示している「魚のおうち」や水生動物や植物などがいる観察池などもあり、子供と一緒に自然を肌で感じることができ、夏休みの自由研究にも役立ちます。赤ちゃん連れでも、おむつ替えや授乳などで困ったら管理棟でお声掛けすれば、カーテンで仕切るなどの配慮をしていただけますので申し出てみてくださいね。
弥生文化に関する資料を展示している博物館。館内には実際の土器や濃厚器具などの展示をはじめ、ジオラマやパネル、動画による詳しい説明がなされており、じっくりと見て触れて弥生文化を知ることができます。野外には竪穴式住居の発掘と復元の体験ができる場所があり、小学生の子ども30人ほどで20分かかるなかなかの作業であることが分かります。体験を希望する際は事前申し込みが必要なのでご注意を。子どもの夏休みの自由研究にも最適な場所です。親子で訪れてみてはいかがでしょうか。
最寄り駅から徒歩5分、漢字について、見て、聴いて、触れて、遊んで、楽しみ、学ぶことができる博物館兼図書館です。朝9時半から午後5時までオープンしていて、未就学児は無料で入ることができます。授乳室も、オムツ交換台も用意されており、ベビーカーの貸し出しも行っていますので、赤ちゃん連れの方でも安心。小さい頃から漢字に親しむことは、日本人としての人生が豊かになることです。是非、ご家族で遊びに来て下さい。
江崎グリコの歴史を知ることができる博物館。館内には栄養菓子グリコの歴代のおまけのおもちゃやパッケージが飾られており、初めて見る方も、懐かしく感じる方も誰もが楽しむことができます。そのほか、パネル展示や映像で会社の紹介がなされており、小さな子どもでもわかりやすく理解することができます。道頓堀のフォトスポットとしても有名なゴールインマークの前で、写真撮影をするのもおすすめ。事前予約をすれば、後は自由に見学できるので、家族でのお出かけに、気軽に足を運ばれてはいかがでしょうか。
ベビーカーはエレベーターがない為持ちましたが結構面白いです
オマケに1人ひとつ懐かしのグリコのおもちゃ貰えます
おもちゃが沢山グリコの展示が面白いです
遊べる小さなおもちゃもありました
「西堀榮三郎記念 探検の殿堂」は滋賀県東近江市にある、第一次南極観測隊の越冬隊長として功績を残した西堀榮三郎を記念したミュージアム。ゆったりとした船のような外観で、屋外には実際に南極体験で活躍した大型雪上車が設置されていて、館内では真空管の開発・原子力の開発など様々な分野で活躍した西堀氏に関する資料の紹介や東近江の芸術作品の展覧会なども開かれています。また探検の殿堂では、個人でも団体でも実際に体験出来る実験や工作などのメニューがありますのでぜひ問い合わせしてみてくださいね。
「ちはや園地 ちはや星と自然のミュージアム」は、大阪府にあります。金剛山の自然と、そこからの星空が満喫できるスポットとなっています。金剛山に息づく草花や野鳥、昆虫の写真や標本を間近で見ることができますよ!また、最上階にある星見台からは、太陽の黒点やプロミネンス、時には金星も観察することができます。月に1、2回星空観察会も行われており、宇宙や自然の神秘に触れられる場所として人気があります。、ミュージアム内にはコンピュータや図書を利用できる学習スペースがあり、誰でも自由に使えるようになっています。
山陽明石駅から徒歩5分!明石市立文化博物館は、明石の歴史や文化を学べるスポット。常設展示では、「人々の暮らしと自然環境」を、明石のはじまりや焼き物、農業、漁業など8つのテーマに分けて展示しており、先人が築いてきた歴史や文化を詳しく知ることができます。他にも明石に関するさまざまな企画展も不定期で開催。また、月ごとに開催される「さをり織・機織体験」や「十二単・鎧の着付体験」などのワークショップも魅力。
嵯峨嵐山駅から徒歩5分!京都嵐山オルゴール博物館は、ヨーロッパの貴重なオルゴールを見学したり、演奏を聴いたりできるスポット。常設展では、オルゴール文化の象徴であるギド・リュージュのオルゴールコレクション約2000点の中から、150点を厳選して展示しています。定期的に入れ替えているので、行くたびに違う作品に出会えるかも。オルゴールショップでは、自分好みのオルゴールを思い出に購入するのもおすすめ。嵐山観光の際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
奈良県立万葉文化館は飛鳥寺近くにある、日本の文化財に関する調査や研究をしたり、万葉に関する文化の情報収集もできる展示施設。1階には日本画展示室、企画展示室。地下には古代の市空間が再現された歌の広場、万華鏡トンネルや特別展示室があります。万葉おもしろ体験コーナーでは人形とインタビュー対話ができ、子どもでも理解しやすい工夫もされていますので、覗いてみるといいですよ。万葉劇場では、人形、映像、アニメーションでわかりやすく紹介しています。館内には室生天然酵母パン」のパンカフェもあるので、休憩もバッチリです。
神戸三宮駅から約10分の場所にあるガラス工芸品を展示するミュージアム。ランプワークといわれる技法で作られた「とんぼ玉」を中心に、古代から現代までの様々な作品を約2000点展示。また実際にとんぼ玉を制作できる体験もあり、子どもから大人まで楽しむことができます。作ったとんぼ玉と別売りのパーツを組み合わせてオリジナルのアクセサリーに。定期的にイベントや教室も開催されているので、ぜひ思い出作りに行ってみてください。
杉原紙は1300年の歴史と伝統を誇る和紙です。杉原紙研究所では、800m級の山々と清流「杉原川」に囲まれた多可町杉原谷の奥地で、この杉原紙を使ったさまざまな製品を生産販売しています。施設見学も自由にすることができます。また、体験実習予約も受け付けしていて、自分でオリジナル和紙を漉してみることができます。友人や、家族連れでいったりして、実際に体験したり見学したりする事でさらに思い出が深まるような場所です。
紀伊風土記の丘は、日本最大級の「岩橋(いわせ)千塚古墳群」の保存と活用を目的として、1971年8月に開館した、考古・民俗系の博物館施設。総面積約65万㎡の園内全体がひとつの博物館となっており、古墳や文化財民家、万葉植物園、復元竪穴住居などがあり、古代の文化や生活に触れることができる。勾玉や埴輪、土笛などが作れるものづくり体験が人気だ。また、四季折々の花も楽しめ、ハイキングコースとしても親しまれている。
2歳の娘(当時)、親戚(小学2年生と4年生)と一緒に遊びに行きました。ゲームや遊び形式で「漢字」に触れる事ができて、子どもから大人まで楽しめます。2歳だった娘も小学生たちのマネをして遊んでいました。
観光客が多い立地からして、最初は観光客ターゲットの施設かと思いましたが、地元の人でも楽しめました。