「阪神・淡路大震災人と防災未来センター」は、阪神・淡路大震災の経験と教訓を後世に継承し、国内外の災害による被害の軽減に貢献する施設となっています。西館4階の「1.17シアター」では特撮とCGを駆使して、あの瞬間が再現されており、大型映像と音響で地震のすさまじさを体感することができます。また、2010年1月には、東館3階に「水と減災について学ぶフロア」がオープンしました。風水害の脅威を実写映像で見る上下二段のスクリーンや、市民や国際防災機関の取組みを紹介するギャラリーなど、防災・減災に関する様々な情報を得ることができます。
大人も子どもも夢中になれる、京都の感動エンターテイメント『ギア-GEAR-』の専用劇場。セリフを使わないノンバーバルという手法により、年齢、国籍を超えて楽しめると話題になっています。観客動員数25万人&公演回数3000回突破。異例のロングラン記録更新中です。登場するキャラクターは言葉を全く発しないので、子どもも楽しめるのが特徴。プロジェクションマッピングを使用した演出は、大人も子どもも感動すること間違いなしです。出演しているパフォーマーは、世界で活躍するスゴ技の持ち主。普段は観ることができない圧倒的なパフォーマンスは、家族の思い出作りにおすすめです。
南丹市八木町にある本格手作りが体験できる施設。そば打ち・味噌作り・パン作り・草木工房体験など1000円前後で参加することができ、近県からも家族連れが大勢訪れる人気のスポット。田植え体験やさつまいも掘り体験もでき、食育にもピッタリ。ダチョウとふれあえる広場や果樹園もあり、自然をたっぷり体験できます。夏休みの自由研究にもいいですね。
読売テレビ社内見学は、小学校・中学校・高校・大学の学校団体を対象とした見学会を行っています。完全予約制で5名以上70名未満の団体で大人の引率があれば、3ヶ月前から申し込みができますよ。本番やリハーサルなどは見学できませんが、スタジオや中継車庫など、当日の中継などにより場所は替わりますが、無料で見学することができます。学校団体のみ申し込み可能ですので一般の受付はありませんが、先生に提案してみるのも良いかもしれませんね。
グランフロント大阪ナレッジキャピタル3階にある、エネルギーや暮らしについて学ぶことのできる施設。ゲームやクイズを通してエネルギーについて学べる展示施設や実験教室、色々なテーマで行われるセミナーなども開催されています。熱・水・光・風など、様々な発電の仕組みを学んで自由研究などの材料としても活用できますね。4階には授乳室や多目的トイレもありますので赤ちゃん連れでも安心して来館できます。子どもだけでなく大人も楽しめる施設ですので、ぜひ家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
夏休み小学生のイベントで毎年行っています。大震災の写真や映像の資料を見ることができます。館内はとても清潔感があり広いです。夏休みは、地震に関係のある工作などのイベントをたくさん企画されています。楽しみながら、震災のことを学べるところです。