「阪神・淡路大震災人と防災未来センター」は、阪神・淡路大震災の経験と教訓を後世に継承し、国内外の災害による被害の軽減に貢献する施設となっています。西館4階の「1.17シアター」では特撮とCGを駆使して、あの瞬間が再現されており、大型映像と音響で地震のすさまじさを体感することができます。また、2010年1月には、東館3階に「水と減災について学ぶフロア」がオープンしました。風水害の脅威を実写映像で見る上下二段のスクリーンや、市民や国際防災機関の取組みを紹介するギャラリーなど、防災・減災に関する様々な情報を得ることができます。
kiitoデザイン・クリエイティブセンター神戸はアーティストやデザイナーだけでなく様々な人や世代の交流の場としてレンタルスペース、カフェ、スタジオ、ギャラリーが混在する複合施設です。「ちびっこうべ」は子供向けの体験型プログラムで、子どもたちが一緒になり、プロの専門知識や技術を学びながら作り出しみんなで作るイベントが開催されています。イベントの無い時でもカフェがあるのでお散歩ついでに立ち寄ったりしてもゆっくりと過ごすことができますしおむつ替え設備もあるので小さなお子様連れも安心です。
アートな展示会を不定期に行っていてとてもお洒落な建物。
カフェもあり子連れでものんびりできます。
学が丘保育園は神戸市垂水区にあり、ひまわり幼稚園を併設する生後6ヶ月から預けられる大きな保育園。延長保育や一時預かりもやっています。2016年9月から一般向けに赤ちゃんレストランと称して0歳時~参加出来る離乳食講習会のような催しが行われています。園内は広く清潔で、駐車場も完備していますので赤ちゃんと一緒に参加してみてはいかがでしょうか。開催時期に関しては徐々にHPでも掲載出来るようになるようですが、お電話での問い合わせも可能ですので気軽に連絡してみてくださいね。
ギャラリーやホール、シネマシアターなどがある文化施設。それぞれのスペースでアートの展示や、演劇公演、コンサートや映画の上映が行われています。1スクリーンしかないシネマですが世界の名作や、話題の作品などを上映しており、新しいお気に入りの映画との出会いがあります。絵本の読み聞かせも開催されているので、親子で訪れても楽しむことができるのではないでしょうか。また、ワークショップなども開催されており、さまざまなアートを体験することができます。
神戸のランドマークとして様々なイベントが行われている会館。音響設備の整ったコンサートホールでは、クラシックからポップ歌手まで幅広い年齢層に向けたコンサートが開催されています。また、屋上部分は庭園になっており、プラントハンターによってプロデュースされた緑の空間を満喫することができます。館内にはファッション、雑貨、カフェといったお店が入っており、休日のお出かけスポットにも最適。家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
無料で入場できる、絶景スポットの展望ロビーです。最寄駅からすぐの場所にあるので、小さな子どもが一緒でもアクセスラクラクなのがグッド!ビルの10階からの景色は、とてもキレイな景色を一望することができるので、普段は見ることができない眺めを楽しめます。無料なので、ちょっと気分転換するのにもぴったり。近くに来た時には、是非お立ち寄りください。遊んで疲れた時の休憩場所としても、この便利な場所はオススメです。
リラクゼーション&エクササイズをすることができる健康温浴施設です。楽しんでエクササイズをすることができるプールでは、アクアダンス・アクアジム・水中歩行・アウフグースを体験できます。プールの中でエクササイズすることで、浮力が手伝ってくれるので、体に負担をかけずに適切な運動をすることができてオススメ!子どもも大人も、どなたでも安心して楽しく参加できます。冷え性や腰痛に効果的な人工炭酸泉に入れば、体全体の血行が促進されてリラックスすることができます。
夏休み小学生のイベントで毎年行っています。大震災の写真や映像の資料を見ることができます。館内はとても清潔感があり広いです。夏休みは、地震に関係のある工作などのイベントをたくさん企画されています。楽しみながら、震災のことを学べるところです。