さまざまな遊びや工作が楽しめる大型児童館。木や竹を使った工作ができる工作館やペットボトルなどのリサイクル材料を使って自由に工作できる実習室、児童図書室などがあります。就学前までの子どもが遊べる親子遊戯室や授乳コーナー・ベビーカーなどがあり、赤ちゃん連れでも安心して利用することができます。レストランはありませんが、地下1階のおべんとう広場や、天気が良ければ芝生広場でピクニックをすることもできます。
オリジナル展示装置を使う体験を通じて、宇宙や自然について学ぶことができる科学館。地球の歴史のタイムトンネルや感覚の不思議を体感するあべこべ迷路、宇宙を観測する大望遠鏡などの様々な展示物があり、まるで自分が実験をしているかのようにして学ぶことができます。ロボットの最先端技術を紹介するコーナー、子どもたちが参加できるロボットの競技会も開催されています。プラネタリウムもあるので子どもと出かけてみてはいかがでしょうか。
平日は乳幼児のプレイルーム、夜は天体観測ができる宿泊施設完備の珍しい児童館。新幹線の駅から20分のところにある自然豊かで星がたくさん見られる施設。朝から遊具やおもちゃで遊び、夜は星を眺め、休む暇がないほど充実した1日を過ごすことができます。毎日の子育てに追われると、なかなかゆっくり空を眺める機会も持てないですよね。一度家族で星に癒されに来られてはいかがですか。
最近リニューアルオープンしました。
ボールプールがあります。
雨でお外遊びができない時も、体を動かして遊べます。
レストランもあるので長い時間滞在できます。
エコパークあぼしは、ごみや環境問題について学んだり体験したりできる環境楽習センターや健康増進センターを備えたスポット。環境楽習センターの1階は施設の見学コースの出発点になっていて、ゲームやクイズ形式で環境の大切さを学ぶことができます。カブトムシホールでは夏季には直接カブトムシに触れることも可能。また、健康増進センターには温水プールやトレーニングジム、喫茶コーナー、足湯などがあり、健康づくりにぴったり。外にはグラウンドゴルフ場や大型遊具のある芝生広場があり、家族みんなで楽しめます。
トランポリンのような遊具があります。沢山の子供たちとなかよく遊ぶことが可能な場所だと思います。
懐かしい玩具や世界の子供文化に出会える、日本玩具博物館。2号館には男の子にちなんだ手作り玩具や懐かしい玩具、3号館には女の子のちなんだ伝統手芸や懐かしい人形などが展示され、実際に遊べるコーナーもあるので、大人も子供も楽しむことができます。他にも季節に合った企画展や年に3回の特別展を開催。囲炉裏のある休憩施設では桜茶(夏は麦茶)がふるまわれ、四季折々の花を楽しめるのも嬉しいですね。
動きのある仕掛けの玩具があって、子供も見て触って遊べるし、大人も楽しい。
「姫路文学館」は、建築家・安藤忠雄氏の設計された建物で、姫路城の北西に位置します。南館には、150インチスクリーンや9面マルチ画面などによる番組放映や資料展示を行う「映像展示室」や「司馬遼太郎記念室」、「図書室」などの設備があります。北館には、播磨の文化風土を古代から幕末までたどる「播磨曼茶羅」や9人の文人を紹介する「文人展示室」などがあります。また、北館展望台からの眺めは絶景ですよ!館内はバリアフリーになっており、ベビーカーや車いすでも移動しやすくなっています。
企画展示が子どもの好きな絵本の世界だったので行きました。
とても楽しかったです。
ベビーカーをおしながら館内を歩いてたけど、困ることなくゆっくりと子どもと一緒に見ることが出来ました。
また、文学館の中にカフェがあるのでそこで子どもとランチをしました。
1日いれる場所でした。
授乳室もあったりと小さな…
姫路市の保健福祉サービスセンター。地域の保健と福祉のサービス拠点です。保険サービス、福祉サービスに関する各種相談、指導及び申請受付業務を行っています。年末年始と土、日、祝日を除く8時35分から17時20分まで開所。山陽電鉄「白浜の宮」駅から徒歩5分です。
空調があり、雨や暑い日でも大丈夫です。子供が遊ぶおもちゃもあります。
入館料無料の小さな考古館。旧有年村で眼科医のかたわら歴史研究家としても活躍した松岡秀夫が発掘調査した貴重な資料が展示・保管されています。誰でもが気軽に入ることのできる考古館です。マスコットキャラクターのうにゅの紙芝居で、赤穂の昔話を聞くこともでき、スタッフも親切に分からないことや疑問について教えてくれます。子どもから大人まで楽しめるので家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
うにゅちゃんとうキャラクターが分かりやすく解説してくれるので、子どもの調べ学習に最適。施設自体は小さいが、展示は充実しており、雨の日でも施設内で食事を食べることも可能なので子ども連れには有り難い。
姫路市立図書館(城内図書館)は姫路城近くにある図書館。毎週日曜日には映画会が行われたり、2歳までの赤ちゃん向けの「よちよち文庫」や幼児向けの「すくすく文庫」は対象年齢向けのすすめの絵本などがたくさん揃っていて、日曜日に行われるおはなし会では、昔話や創作物語を中心にした絵本の読み聞かせや詩の暗唱などにも無料で参加することが出来ます。対象年齢別に企画されていますし事前申し込みも不要なのでぜひ気軽にご家族でお出かけしてみてくださいね。
「揖保乃糸資料館 そうめんの里」は、兵庫県たつの市にあります。「手延べそうめん」の伝統の技、そして味を体験できる施設となっています。そうめんの歴史や製造工程を詳しく学習することができ、ファミリーにも人気の施設となっています。施設内には揖保乃糸をいただけるレストランもあり、小鉢などが付いたそうめんセットやにゅうめん、そうめん巻き寿司など、さまざまなそうめんメニューが揃っています。「揖保乃糸資料館 そうめんの里」の開館時間は9時から17時となっています。
「ハトヤかまぼこ工場」は、兵庫県姫路市にあります。こちらでは工場見学を行っており、人気となっています。職人がひとつひとつ丁寧に作るかまぼこや、天ぷら、伊達巻などの製造工程を見学することができます。見学の後は、作り立てを試食・購入することができますよ。見学は無料、見学時間は9時から12時の間となっています。予約はホームページからできますよ。毎週日曜日と水曜日(隔週)は工場定休日のため行っていません。
公開されている望遠鏡の中でも世界最大を誇るなゆた望遠鏡がある天文台。天体観測会は毎日開催されており、一般に公開されているため、気軽に立ち寄ることができます。また、夜間はもちろん昼間の天体観測では、思い描いていた宇宙とはまた違った世界を見ることができるので、子どもと参加してみると面白いのではないでしょうか。また、こちらでは家族用のロッジも併設されており、本格的に夜の天体観測を堪能したい方にもお勧め。バス、トイレ、キッチン付きなので、小さな子ども連れでも安心です。休日のお出かけに、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
瀬戸内海は家島諸島最大の島、西島にある自然体験センター。宿泊施設であるロッジ、芝生広場、ビーチ、環境学習センターがあり、様々なアクティビティーを体験することができます。カヌーやカヤック、海水浴、バーベキューなど思い思いの方法で思い切り遊ぶことができます。食堂も併設されており、そちらでは近海の食材を取り入れた料理をいただくことができます。アレルギーがある場合は事前に申し出ることをお勧めします。大自然を大いに満喫することができる場所へ、一度行かれてみてはいかがでしょうか。
子どもたち、友達とみんなでプチ旅行に行きました。 いろんなコーナーがあり、どれも興味を持ち楽しむことができました。また行きたいとおもいます。