西脇市のシンボル的な公園です。ユニークな名前は、西脇市が東経135度と北緯35度の交差する「日本のへそ」であることから。経緯度地球科学館「テラ・ドーム」をメインの建物として、レストハウスや美術館など芸術や科学をテーマにした施設の多いことが特徴です。そのため、休日にはこども連れの姿が多くみられます。入場無料なのは嬉しいポイントですね。
妙見山麓一帯の大自然に囲まれた公園。広大な園内は「観賞ゾーン」、「冒険の広場」、「いこいの森」の3つのエリアに分かれています。ちびっこに大人気の「冒険の広場」には全長253メートルのすべり台をはじめ、ターザンロープやレンガの砦など各種遊具がずらり。広場を流れる小川は、水深が浅く小さい子どもたちでも安心してじゃぶじゃぶ。「観賞ゾーン」には日本庭園、バラ園、花しょうぶ園があり色とりどりの花を心行くまで堪能できます。
ローラー滑り台は頂上まで登るのは体力がいりますが、子供は大喜び!
マットも無料で使えるので、お尻は痛くなりません。
地元の農作物や特産品が購入できます。裏手には川があり、夏などには川遊びなどもできるようになっています。和紙の発祥の地らしく体験するコーナーや展示コーナーなどもあります。屋台では、から揚げやコロッケなど揚げたてを食べることもできます。味もボリュームも値段以上の食べごたえがありそうです。森と川に囲まれているので気温と湿度が低く感じられて運転の気分転換には、もってこいの休憩所といった感じです。
夏によく遊びに行きます。
レストランで美味しい地鶏の定食が食べられます。売店では近隣の特産品や近隣のお店の焼き菓子やパンが売られています。
週末には、新鮮な野菜が売られ、錦鯉が売っていたりする時もあるので、子どもも興味津々です。
すぐ側には川が流れていて、水深も浅くカニや魚取り、水遊びができ子どもも…
白いぼよんぼよんとしたもので、跳び跳ねて遊べるのですが、大きい子が激しく遊んでいるときは、小さい子はちょっとキケンかもしれません(^_^;)
でも、空いているときは、汗だくになるほどに、思いっきり遊べます。
子ども達の遊ぶ姿を見ているのも楽しいですが、まわりの状況を見て、大人も遊んでみて欲しいで…