長岡天満宮は東側に広がる八条が池やキリシマツツジで有名な神社。4月下旬頃になると樹齢150年あまりの真っ赤に色づいたキリシマツツジが境内に咲き乱れ、美しい姿を見ようと沢山の人が訪れます。八条が池を渡る水上橋参道からは、春の桜、秋の紅葉など四季折々の美しい景色が見られ、境内色々なところで美しいお花や景色を見ることができますよ。拝殿や本殿などはバリアフリー化されていて、ベビーカーや車椅子でも通れるように整備されています。
京都府宇治市にある「源氏物語」について学べる博物館。牛車や十二単などの模型を使った展示、源氏物語の魅力を紹介する映像展示、臨場感あふれる物語シアターなど様々な形で源氏物語の世界に触れることができます。パソコン上でバーチャル試着が体験できるコーナーや宇治特産のお茶を味わえる喫茶スペースなども設置されており、子どもから大人まで楽しめる施設です。ベビーカーの貸し出しも行っているので、小さな子ども連れでも安心ですね。
天平12年に開かれたという、発菩薩院、隆福尼院を前身とする寺院です。石の地蔵は、徳治3年に作られ、その後、元禄年間に復元されました。高さ4.58メートルもある日本一の石地蔵は、とても見ごたえがあるもので、日本の長い歴史を、実感を持って感じることができる寺院として、是非子どもと一緒に訪れてみたい場所の一つとなっています。駐車場はありませんが、JRや、コミュニティーバスでのアクセスが便利です。
朝8時から午後4時までが拝観時間となっているお寺です。大人は500円、高校生は450円、小中学生は200円の拝観料でお参りすることができるので、是非お出かけください。本堂は1759年に建て替えられ、今回また建て替えられたばかりとのことです。新しくなった本堂を、是非ご家族で見学に訪れてみてはいかがでしょうか?親子でこのような場所に訪れることによって、信仰心を養うことができます。気持ちのいい季節の今こそ、是非お出かけしましょう。
創建はなんと約1200年前という歴史を持ったお寺です。拝観料は大人500円、子ども300円となっております。また、5千坪という広大な敷地のあちこちに美しい花々が咲いており、四季折々に人々の目を楽しませてくれます。お寺に訪れた際には、是非この美しい花々も愛でてみてください。子どもも一緒に拝観すれば、日本の古い歴史を自然に学ぶことができるでしょう。親子で素晴らしい一日を過ごすことができそうです。
アニメとしても有名な、とんちの天才一休さんが晩年を過ごしたお寺です。石畳の参道に緑色が美しい万丈庭園なども、駅から少し距離があるので穴場スポットになっているので、ゆっくりと見て回ることができます。もみじの木が植えられていて、秋の紅葉の時期には真っ赤に色づいたもみじを楽しむこともできます。ぜんざいや、一休納豆という塩辛の納豆、精進料理などもたべることができます。
中国の明時代の様式で造られた、日本では珍しいデザインを見ることができるお寺。隠元隆琦禅師によって開創され、寺の建築様式はもとより、儀式作法も中国様式である点が特徴的。座禅や写経に参加することができ、厳しくも熱心な教えの中で自分を見つめる時間を持つことができます。妊娠中の方や小さな子ども以外ならだれでも参加可能なので、気軽に参加さて見るのもおすすめ。駅から徒歩5分の場所にあるので、家族で、友人同士で、足を運ばれてはいかがでしょうか。
らくがき寺として有名なお寺。なぜ落書き寺と呼ばれるかというと、山門を入った正面にある御堂、大黒堂の内部の白壁に、訪れた人々の願い事が書かれているからです。壁に字を書くというタブーに正面から挑戦できるので、子どもから大人まで楽しむことができる場所です。なお、拝観料のほか祈願料を払う必要があるのでその点にはご注意を。駅から徒歩10分ほどで行くことができるので、家族でのお出かけに、気軽に足を運ばれてはいかがでしょうか。
光明寺は、京都府長岡京市粟生にある寺院。西山浄土宗の総本山。紅葉のシーズンは全山紅葉の自然な浄域を満喫できる様、宗教的景観である境内を特別公開しています。特に見所は、総門から表参道「女人坂」のなだらかな石段を登りつめた御影堂、薬医門を中心とした「もみじ参道」の紅葉トンネル。境内には約500本のモミジがあります。休日に是非ご家族で訪れてみては如何でしょうか。
木陰が多くて風もよくとおるので、夏場でもそこそこ涼しく過ごせました。
ベビーカーは少し不便かもしれないけど、散歩コースにおすすめです。