動物園、水族館、遊園地が一度に楽しめるテーマパーク。動物園では大きな動物にえさやり体験ができます。ベビーケアルーム、おむつ替えシートつきトイレ、ベビーカー貸し出しがあって小さい子どもがいても安心して行けます。たくさんのライブ・アトラクションが毎日開催されていて、事前予約が必要なものもあるので、ぜひお出かけ前にチェックして計画を立ててみてくださいね。
エビとカニを展示している変わった水族館。道の駅に併設されており、ドライブのついでに気軽に立ち寄ることができます。昭和レトロな雰囲気の入館ゲートをくぐれば、すぐに大きな水槽が目に入ります。世界中から集められた珍しいカニやエビの姿を間近に見ることができ、展示方法にも工夫がみられる点が特徴。カブトガニの水槽は何と天井に。カニの裏側をじっくりと鑑賞することができますよ。ヒトデやウニに触れることができるタッチんグプールも用意されています。親子で楽しむことができる水族館へ、足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
京都大学が管理する水族館。大人600円、小中学生200円。80年以上の歴史を持つ 水族館で娯楽だけでなく、学習の場として活用できると人気です。春夏冬休みの 期間中に開催される、「研究者と飼育係のこだわり解説ツアー」では、日替わり の担当者がそれぞれ専門の生き物の解説をするので、なかなか聞けない貴重なお 話を聞く事がきでます。子供が好きなカニ、エビ、クラゲや、いろいろなお魚の 秘密を教えてくれますが、どの生き物の話をするかはその日の担当者次第です。 夏休みの月火水限定で開催される大水槽のエサやり体験は、無料で参加できるの で是非参加してみてください。
紀伊風土記の丘は、日本最大級の「岩橋(いわせ)千塚古墳群」の保存と活用を目的として、1971年8月に開館した、考古・民俗系の博物館施設。総面積約65万㎡の園内全体がひとつの博物館となっており、古墳や文化財民家、万葉植物園、復元竪穴住居などがあり、古代の文化や生活に触れることができる。勾玉や埴輪、土笛などが作れるものづくり体験が人気だ。また、四季折々の花も楽しめ、ハイキングコースとしても親しまれている。
小さな水族館だが、個々に水槽が分かれているのでじっくり観察できる。1つ1つに説明書きも書いていて新たな発見もできる。