自然豊かな和歌山県に生息する生き物を紹介する施設。第一展示室の水族館ゾーンには水中の生き物、第二展示室には標本やジオラマなどが展示してあり、生物・地質・植物・化石など、いろいろな角度から和歌山県について学ぶことができます。自然博物館の裏側を探検できる裏方ツアーや化石発掘体験、魚の骨格標本作りなどの子どもたちの好奇心を刺激する様々なイベントもあります。家族みんなで、和歌山県の魅力を見つけに行ってみませんか。
「太地町立くじらの博物館」は、くじら館前停留所から程近い場所にあります。鯨類全身骨格標本や太一町古式捕鯨ジオラマ等が展示されており、クジラについて色々と知る事が出来ます。大迫力のイルカやクジラのショーは、興奮すること間違い無し。カヤックに乗ってクジラを間近で観察出来たり、餌あげも体験出来るので、子供にとっても大人にとっても貴重な経験になりますよ。
紀伊風土記の丘は、日本最大級の「岩橋(いわせ)千塚古墳群」の保存と活用を目的として、1971年8月に開館した、考古・民俗系の博物館施設。総面積約65万㎡の園内全体がひとつの博物館となっており、古墳や文化財民家、万葉植物園、復元竪穴住居などがあり、古代の文化や生活に触れることができる。勾玉や埴輪、土笛などが作れるものづくり体験が人気だ。また、四季折々の花も楽しめ、ハイキングコースとしても親しまれている。
館内は、エレベーター移動出来ます。屋外へもエレベーターを使って出れます。施設は古いですが、オムツを替えたりするには困りませんでした!!