自然豊かな和歌山県に生息する生き物を紹介する施設。第一展示室の水族館ゾーンには水中の生き物、第二展示室には標本やジオラマなどが展示してあり、生物・地質・植物・化石など、いろいろな角度から和歌山県について学ぶことができます。自然博物館の裏側を探検できる裏方ツアーや化石発掘体験、魚の骨格標本作りなどの子どもたちの好奇心を刺激する様々なイベントもあります。家族みんなで、和歌山県の魅力を見つけに行ってみませんか。
「太地町立くじらの博物館」は、くじら館前停留所から程近い場所にあります。鯨類全身骨格標本や太一町古式捕鯨ジオラマ等が展示されており、クジラについて色々と知る事が出来ます。大迫力のイルカやクジラのショーは、興奮すること間違い無し。カヤックに乗ってクジラを間近で観察出来たり、餌あげも体験出来るので、子供にとっても大人にとっても貴重な経験になりますよ。
岩出市金池92番地にある子育て支援センター。JR和歌山線「岩出」駅より岩出市巡回バス「岩出市総合保健福祉センターあいあい」で下車。10時から16時の平日のみ開催しています。休館日は日曜日・祝日・年末年始(12月29日から1月3日)となっていますが台風などの災害時(警報発令時)もお休みです。いつも楽しい子どもの笑い声が溢れていて、子育て中のママたちもほっと一息つける場所でいつも賑わっています。
保健センターの2階を、子育て広場として解放しています。0〜2歳頃までが遊べる遊具やオモチャ(ボールプール、室内用ジャングルジム等)、絵本があります。子育てサークルの案内や、支援センターの催し物が書かれた紙面が貼られています。定期的に保育士の方が覗きに来られて、ママと雑談をしたり、子供の相手をしてくれ…
図書館並みの本屋や雑誌、3万冊以上のマンガを揃える図書スペースと、こだわりのコーヒーや人気のパニーニなどを揃えるカフェが併設された地域センターです。貸出前の本を読みながら飲食ができるという日本でも数の珍しい施設です。本だけでなく、広々としたキッズスペースには積み木などの木のおもちゃが多数そろえてあり、子連れで本を読みたいときにはぜひ利用したいですね。
館内は、一般の図書スペースとマンガコーナーなどもあります。絵本も充実していて、絵本のイベントが開催されることも。
また、カフェも併設されているので、ドリンクと軽食が楽しめます。
敷地内では、芝生の小山や、噴水もあるので、外で遊ぶこともできます。
橋本市がNPO法人に委託して実施している子育て支援センターです。ちょっとした合間時間に行って、子どもは自由に遊びや友達との関わりを楽しみ、ママはママ同士話しながらゆったり過ごせる、リフレッシュにおすすめのスポット。外部の講師によるベビーマッサージ教室や絵本の読み聞かせ、歌遊びなども不定期ですが行われています。ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
子育てママさんたちが集まり、おしゃべりしたり、子どもを遊ばせたりできます。
和歌山市のこども科学館。プラネタリウムや科学に関する展示があります。毎週日曜日には、ミニサイエンスという簡単な工作イベントも開催されています。プラネタリウムでは、星空散歩という名前がつけられた手動で機材を操作するプログラムが旬の天体の話題等を盛り込んだ生解説付きで楽しめます。
天の川を観察することができる天文台。街頭がほぼない山の中なので、月のない夜、天気が良ければ美しく輝く満点の星を見ることができます。施設内には大型の望遠鏡があり、個人の場合は予約不要で天体観測を行うことが可能。プラネタリウムも併設されているので、宇宙に関する知識をより一層深めることができます。また、天文教室など研究員によるイベントも随時開催されており、子どもはもちろん大人も楽しく参加することができます。施設はバリアフリー対応となっているので、小さな子ども連れでも安心。夏休みのお出かけに、家族で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
紀伊風土記の丘は、日本最大級の「岩橋(いわせ)千塚古墳群」の保存と活用を目的として、1971年8月に開館した、考古・民俗系の博物館施設。総面積約65万㎡の園内全体がひとつの博物館となっており、古墳や文化財民家、万葉植物園、復元竪穴住居などがあり、古代の文化や生活に触れることができる。勾玉や埴輪、土笛などが作れるものづくり体験が人気だ。また、四季折々の花も楽しめ、ハイキングコースとしても親しまれている。
館内は、エレベーター移動出来ます。屋外へもエレベーターを使って出れます。施設は古いですが、オムツを替えたりするには困りませんでした!!