巨大な恐竜が目印のテーマパークです。体長22mのデュプロドクスが出迎えてくれ、そこから先は洞窟です。鉱山であった場所をリニューアルしているため、洞窟内は一年中ひんやりとしており、薄暗くスリル満点。恐竜のジオラマや光る鉱物など、展示されているものは子どもたちの好奇心をくすぐるものばかり。周りは自然に溢れており四季を感じることも出来ますので、遊園地などの一般的な行楽地に飽きてしまったファミリーにおすすめです。
紀淡海峡に浮かぶ自然豊かな4つの島(神島、地の島、沖ノ島、虎島)の総称。島内には第二次世界大戦後の面影が多く残っており、まるでタイムスリップしたかのような独特な雰囲気が漂っています。ハイキングコースを楽しむもよし、植物の数も約400種と多いので植物観察を楽しむもよし、都会から離れてゆっくりと島の時間を過ごしてみませんか。また夏場は、家族連れで磯遊びやキャンプをしてもいいですね。
旧日本軍の砲台跡や軍事施設がほぼ手付かずのままに残っています。そこに古い灯台や気象庁のアメダスなど色々あり、運動にもなります。
阪和自動車道和歌山ICより10kmに位置する日本庭園です。池泉回遊式の庭園で公家の三条公修が命名しました。国の名勝に指定されており、和歌山湾沿いの立地を利用し、海水を引き込んだ汐入りの池が特徴的です。潮の満ち引きにより水面が上下し風情がとてもあります。また数寄屋造りの養翠亭や、表千家の茶室・実際庵などが美しい景観を作り上げています。ぜひ一度散策に訪れてみてはいかがでしょうか。
小さいころ行きましたが、今度は子供を連れていきました。雨が降っていましたがなかなか楽しめました。真面目に入り口のヘルメットをかぶりましたがだれもかぶってませんでした。