和歌山マリーナシティにある、海産物の販売、レストランなどが集合した市場。新鮮な海の幸を楽しむことができ、バーベキューもできます。新鮮な魚介類のほか、紀州の名産品を買うことができます。まぐろの解体ショーのイベントが開催されており、それに合わせて期間限定のまぐろメニューも充実。まぐろの解体ショーは大人も子供も楽しめること間違いなしです!紀州黒潮温泉の入浴券とディナーバイキングがお得に楽しめるセットプランもあります。
赤字ローカル線を救った「たま駅長」がいた地方の駅。現在はニタマちゃんが「たまⅡ世」を襲名し、駅長を務めています。駅長にネコが就任して以来、大人気となったこちらの駅。駅長に会うためには、電車に乗って貴志駅まで向かう必要があります。いちごをモチーフにした電車は二両編成。美しい緑の中を走る景色は、懐かしくもあり新鮮でもあり、都会の喧騒を忘れ癒されること間違いなし。移動事態を楽しむことができる小旅行へ、ぜひ家族で行かれてみてはいかがでしょうか。
紀州初代藩主であり、徳川家康の第10子徳川頼宣が父家康を祀るために1621年(元和7年)に創建した権現造の神社。日光東照宮と同様、絢爛豪華な社殿内には左甚五郎作の緋鯉真鯉の彫刻や狩野探幽の襖絵があります。 朱塗の楼門をはじめ、拝殿、本殿など7棟が国の重要文化財に指定されており、桃山時代の遺風をうけた江戸初期の代表的な建造物です。108段の階段を登ると素晴らしい景色が待っているので是非お勧めです。階段の登れる子どもさんなら一緒に登れます。
和歌山市の南西部に位置している海岸で、奥和歌浦とも呼ばれています。大きく海に突き出た台地は紀州藩の海の防備見張番所だったところで番所の鼻と呼ばれていて、現在は芝に覆われた番所庭園となっている。また雑賀崎灯台では奥和歌浦のすばらしい風景を見ることができます。瀬戸内海国立公園の指定特別地域で浪早崎ビーチや釣りパークなど家族で遊べる場所もたくさんあります。ぜひお出かけしてみてはいかがでしょうか。
世界遺産である高野山壇上伽藍は弘法大師が高野山で最初に開かれた場所です。壇上伽藍には高野山の総本堂になる金堂や国宝不動堂など多数のお堂が立ち並び、大変荘厳な風景が広がります。奥の院と共に高野山での2大聖地と呼ばれています。高野山に伝わる両壇遶堂次第に則って、真言宗発祥の地である壇上伽藍を参拝してみてはいかがでしょうか。
高野山が女人禁制のころ、高野七口と呼ばれる七つの入り口には、高野山に入ることを許されなかった女性が高野山を遥拝するための参籠所としてそれぞれ女人堂が設けられていたが、現存するのは不動坂口に残るこの女人堂だけとのことです。子ども連れの方も訪れやすく、林間学校の子どもも見受けられるので、気軽に訪問できそうです。
奥の院の入り口、一の橋より西に位置する朱色の鮮やかな外観のお堂。石童丸物語の哀しい話で知られる刈萱道心と石童丸ゆかりの地です。外側をク囲むように石童丸の話が絵と文章で読めるようになっています。車いすやベビーカーで一周することが出来ます。また「引導地蔵」が祀られていて、「引導を渡す」と言う言葉がありますが、人をきちんとあの世に送ってくれる地蔵様です。セルフサービスのコーヒーもあり、ゆっくり見学することができます。
華岡青洲を顕彰するために設立されたテーマパークです。華岡青洲が残した資料が展示されているミュージアム、地元野菜を使った料理のバイキングレストラン、地元農産物を使った食品やお土産が買える物産ショップ、公園には遊具や健康遊具などがあり、色々な楽しみ方ができる施設になっています。歴史に触れて学び、公園で思いっきり体を動かし、おいしい料理をたくさん食べる休日を過ごしてみてはいかがでしょうか。
自然にあふれていて、遊具もあるので小さいお子さまがいても遊びやすい。 バイキングや産地のお土産屋さんがある。
2代目たま駅長に会いに帰省した時に行って来ました。あいにくのお天気で、駅しか滞在しませんでしたが、駅長と写真撮影できるように駅員コスプレ?無料で貸出してました。
ニタマちゃんはガラス張りのケース?の中でお昼寝していたのであまり楽しめませんでしたが(^_^;)
いつかお天気の良い時にまた来れたらいいか…