和歌山市のこども科学館。プラネタリウムや科学に関する展示があります。毎週日曜日には、ミニサイエンスという簡単な工作イベントも開催されています。プラネタリウムでは、星空散歩という名前がつけられた手動で機材を操作するプログラムが旬の天体の話題等を盛り込んだ生解説付きで楽しめます。
高野紙と言われる弘法大師直伝の紙漉き体験ができる場所。勝利寺の隣にあり、茅葺き屋根が目印で体験はA3サイズのものやハガキサイズまで様々な大きさがあります。自分で作った紙に絵付けをできたりと貴重な経験も出来ます。和紙工芸品や和凧、紙を漉く時に使う道具なども展示されていて、紙漉きの手順がジオラマで説明されています。卒業証書にここで作られた和紙を利用する町内の小学校もあるようです。
最寄駅から徒歩15分の場所にある市民プールです。屋内温水プールなので、夏でも冬でも季節に関係なく使用できてとっても便利。子どもたちも、大好きなプールで思いっきり体を動かすことができます。3歳未満の子どもは無料で入ることができ、水深が浅い幼児用プールで遊べるので、是非ご利用ください。プールは全身運動で、しかも体に負担をかけない運動になるので、理想的です。どの年代の方でもそれぞれのペースでプールで泳ぎましょう。
境内には国宝多宝塔をはじめ重要文化財経蔵、本殿、四所明神社などを備える名跡。天然記念物の石楠花(しゃくなげ)は樹齢300~400年の大きさです。人気の写経や朝のお勤めも体験していただけます。朝のお勤めは参加自由でしたが、宿坊でしか体験できないことだと思いますので、ぜひ子どもさんとも一緒に参加してみはいかがでしょうか。
食材の安全性にこだわった料理を提供しているカフェ。店内は木のテーブルがゆったりと置かれた柔らかな雰囲気の漂う空間が広がり、時間を忘れてリラックスすることが可能。カウンター席とテーブル席があるので、お一人様から家族連れまで、様々なシーンで利用することができます。オーガニック素材や無農薬農法で作られた地元の食材を使った料理が提供されており、優しい味に仕上げられているので、小さな子どもから大人まで、安心して食べることができます。休日のひと時を過ごしに行かれてみてはいかがでしょうか。
JR和歌山駅より徒歩2分、ホテルグランヴィア和歌山の5Fにあるバイキングのお店。季節ごとに変わるメニューの変化が嬉しいホテルバイキングです。見た目にも華やかな創作メニューが約40種類。冬バイキングは、なんと「蟹」も食べ放題です。週末はディナーバイキングも。シェフが目の前で焼き上げる「サーロイン鉄板焼き」はディナーバイキングだけ。子供や女性に人気の料理やデザートも沢山あるので、家族の食事に利用してみてはいかが。
鉄板焼きや生パスタがいただける洋食屋さん。ランチメニューから鉄板焼きフォアグラ入りハンバーグなどの本格的鉄板焼きメニューがいただけて、とてもお得です。このランチメニューでは、なんと自家製の美味しいパンが食べ放題にできるので、子どもも大喜びです。そして大きなお皿に盛り付けられている前菜のボリューム感に驚きます。クリーム系に良く合う生パスタも絶品です。コストパフォーマンスは最高で、満腹で幸せいっぱいのお店です。
旬の食材を使ったイタリア料理店。木のぬくもりを感じる温かみのある店内でイタリアンが味わえるお店。テーブル席は木のブラインドが間仕切りになり、個室感覚で食事ができます。旬の食材を使ったパスタは独創的な一品で季節を味わえます。トマトチーズフォンデュは、たっぷりのカマンベールチーズに自慢のトマトソースを加えた贅沢な人気メニュー。子供にも食べやすいメニューがそろっているので、家族でシェアして食べてみてはいかがですか。
和歌山駅から徒歩15分!ぐりる中村は、厳選黒毛和牛や車海老・アワビなどの高級鉄板焼きやしゃぶしゃぶ・すき焼きを楽しめる老舗レストラン。広々とした店内には、カウンター席やテーブル個室・お座敷個室などを完備。ライブ感を楽しめる鉄板焼きは、食欲をそそられます。鉄板焼きコースは9500円から14000円。黒毛和牛や貝柱・活海老・活アワビなどを味わえて大満足。ステーキランチは3500円とお手頃。会食や接待にぴったりの宴会コースもおすすめ。
和歌山の食材をふんだんに使ったフランス料理を提供しているレストラン。高層階にあり、窓から外の景色を堪能しながら食事を満喫することができます。テーブル席がゆったりと配置されています。新鮮な食材を使ったフランス料理は、コースで提供されるほか、土日祝のランチタイム限定でバイキングも用意されています。なお、どの時間帯も予約は必須。ママ友とのランチ会に、家族との記念日ディナーに、本格フレンチを味わいに行かれてみてはいかがでしょうか。
世界遺産である高野山壇上伽藍は弘法大師が高野山で最初に開かれた場所です。壇上伽藍には高野山の総本堂になる金堂や国宝不動堂など多数のお堂が立ち並び、大変荘厳な風景が広がります。奥の院と共に高野山での2大聖地と呼ばれています。高野山に伝わる両壇遶堂次第に則って、真言宗発祥の地である壇上伽藍を参拝してみてはいかがでしょうか。
金剛峯寺の名称は、弘法大師が命名した、高野山一山の総称。豊臣秀吉が亡母の菩提のために建立した青巖寺・興山寺を合併し金剛峯寺と改称、全国の末寺を代表する総本山となりました。宗派にとらわれず、たくさんの参拝客、お遍路さん、林間学校のこどもたちが、四季を通じて訪れているお寺なので、子ども連れにも大人気の場所です。
高野山が女人禁制のころ、高野七口と呼ばれる七つの入り口には、高野山に入ることを許されなかった女性が高野山を遥拝するための参籠所としてそれぞれ女人堂が設けられていたが、現存するのは不動坂口に残るこの女人堂だけとのことです。子ども連れの方も訪れやすく、林間学校の子どもも見受けられるので、気軽に訪問できそうです。
奥の院の入り口、一の橋より西に位置する朱色の鮮やかな外観のお堂。石童丸物語の哀しい話で知られる刈萱道心と石童丸ゆかりの地です。外側をク囲むように石童丸の話が絵と文章で読めるようになっています。車いすやベビーカーで一周することが出来ます。また「引導地蔵」が祀られていて、「引導を渡す」と言う言葉がありますが、人をきちんとあの世に送ってくれる地蔵様です。セルフサービスのコーヒーもあり、ゆっくり見学することができます。
加太駅から車で5分の場所にある神社です。薬の神様とされる少彦名命を祭神とし、婦人病や安産祈願など女性のための神様として、昔から信仰を集めている神社です。境内には多くの人形が奉納されていて、毎年3月3日には雛流しの儀式が行われ多くの観光客で賑わいます。また、平成27年には御鎮座850年を迎えます。ぜひ家内安全を願いに家族で参拝してみてはいかがでしょうか。