埼玉県内21のJAと一緒に運営している豊かな自然いっぱいの遊園地。子供の喜ぶアトラクションが豊富な遊園地エリアの他、むさしの村で四季を通じて丹念に育てられた果物や野菜を農業体験しながら収穫できたり、ポニーやヤギ、ウサギたちと楽しめる場所もあります。また、バーベキューやデイキャンプも可能で、無料で遊べる複合型遊具もいっぱい。桜並木を散策しながら楽しんだり、芝生広場でレジャーシートを敷いてのんびりと楽しんだりと、武蔵野の自然を満喫する家族連れでにぎわいます。赤ちゃん休憩室やキッズコーナーはもちろん、500席もある無料の休憩所やレストランなども併設されているので、雨天の場合でも家族や友人などと一日中楽しめそう。祭日には、人気のキャラクターが大活躍するステージアトラクションも行われています。
「森林公園緑道」は埼玉県にある東武東上線、森林公園駅から国営武蔵丘陵森林公園までの2.9kmの散策路です。昭和43年3月、国の明治百年記念事業として国営武蔵丘陵森林公園の設置が決定されたことに伴い、その周辺整備の一環として、昭和51年に開設されました。幅員25m、遊歩道と自転車道が並行してあり、途中に休憩所や彫刻を置き、全体がみどりに包まれています。森林公園緑道をフィールドとして、身近な樹木を題材としたクイズを設置(常設)することにより、緑により親しめる工夫がされています。