梅、桜、あじさい、紅葉など、年間を通して季節ごとの花木が楽しめるハイキングコース。北鎌倉の浄智寺から源氏山を越えて鎌倉の大仏へとつなぎ、距離は約2.4㎞。鎌倉の景色を一望できます。ルート上にある寺社には共通して紅葉があるので、紅葉の季節のハイキングが特におすすめ。途中でコースを外れることもでき、年齢に合わせてコースを変えられるので、家族でぜひ、大仏などの鎌倉の名所を巡ってみてください。
距離が短めで手軽に自然を楽しむことができるハイキングコース。東勝寺跡から八雲神社をつなぐ約1.5㎞程のコース。起伏がありますが、鎌倉駅から最も近く、距離が短めなので子ども連れの家族やシニア世代にも人気。山頂の見晴台からは鎌倉市街と由比ヶ浜を一望でき、晴れて空気の澄んだ日には遠く富士山も望めます。日ごろ見られないような植物や昆虫などの自然を子どもと一緒に探してみてはいかがですか。
3段になって流れる様子は竜が登っている様に見えることから名前が付いた、那須塩原を代表とする滝。子連れでゆっくり歩いても約30分程で目的地につきます。水量が多くマイナスイオンを感じられ、ゴロゴロした岩も見応え抜群。目的地に着くまでも小さな滝が2つあり、新緑や変化が楽しめます。でこぼこ道でちょっとしたハイキングの気分が味わえるので、家族で風情ある滝を見て心も体もリフレッシュしましょう。
「森林公園緑道」は埼玉県にある東武東上線、森林公園駅から国営武蔵丘陵森林公園までの2.9kmの散策路です。昭和43年3月、国の明治百年記念事業として国営武蔵丘陵森林公園の設置が決定されたことに伴い、その周辺整備の一環として、昭和51年に開設されました。幅員25m、遊歩道と自転車道が並行してあり、途中に休憩所や彫刻を置き、全体がみどりに包まれています。森林公園緑道をフィールドとして、身近な樹木を題材としたクイズを設置(常設)することにより、緑により親しめる工夫がされています。
普段は小麦などを育てている農家ですが、夏には一面のひまわり畑が楽しめる、清瀬ひまわりフェスティバルの会場になります!その期間中は近隣の農家で収穫した新鮮な野菜や果物、また特産品などの販売もあるようです。都内で気軽に広大なひまわり畑を楽しむにはうってつけの場所です。