ジブリの世界のような神秘的な景色が人気のスポット。濃溝の滝として知られているこの場所は、正式には亀岩の洞窟といいます。洞窟の中に日の光が差し込むことでハート形に見えることから、人気の観光スポットになりました。この幻想的な景色を見るなら早朝4時頃がおすすめなのですが、春と秋のお彼岸の頃にしか見られないそうです。無料駐車場は約30台ほどしか停められないので、休日にはなかなか停められないこともあるので注意。
文京区にある播磨坂の桜並木。東京メトロ丸ノ内線茗荷谷駅から徒歩7分。昭和35年に坂の舗装をした時に桜の木を植え、地元の人によって見事に育てられた立派な桜が楽しめます。桜並木が坂になっているので、上からも下からも美しい景色が楽しめます。桜並木を歩くだけで心が癒されます。また並木道を通って近隣の観光スポットに出かけるのも楽しい。桜の季節には「文京さくらまつり」が開催されるので、家族や仲間と出かけてみませんか。
放送局でありながら、その名前は桜の名所として有名である、珍しい放送局です。3月末から4月初めの、桜のシーズンの土曜・日曜。毎年、この放送局の敷地は地域の方々に開放されています。美しい桜をみんなで鑑賞するために敷地を開放するという、とても珍しいケース。でもその美しい桜を見ることができるので、地域の方々に愛されているのは間違いありません。是非このシーズンには子どもを連れて、美しい桜を愛でにお出かけください。
公園から2キロメートル続く散歩道です。春には桜が綺麗に咲くので、美しい桜を眺めながらの楽しい散歩を楽しむことができます。梅雨の時期には紫陽花がたくさん咲き、この散歩道に彩りを添えてくれます。そして秋にはきれいに紅葉した木を眺めたり、落ち葉を踏みながら楽しく歩くことができる道となります。どの季節にもそれぞれの美しさがあり、楽しさを見つけることができるので、子どもたちに日本の四季の美しさを感じさせることができる散歩道として大人気です。
東京を代表する一級河川。荒川から分岐し板橋区や北区・荒川区を通りお花見や花火大会で有名な台東区と墨田区の間を通って東京湾に流れ込んでいきます。河川沿いには色々なところに遊歩道が作られ、お散歩コースにも最高、春はお花見、夏は花火と一年を通して人々で賑わっています。お花見を楽しむなら、台東区と墨田区両岸に存在する隅田公園がおすすめ。スカイツリーとのコラボや出店などお楽しみも沢山です。夏の花火大会は言門橋付近が最も賑わい、日本最古の花火大会を見に集まる人は95万人とも言われています。
二ツ岳を中心に東西2.9km南北1.9kmに広がる自然豊かなスポット。園内には1時間~3時間半かかる5つのハイキングコースがあり、春にはレンゲツツジやヤマツツジ、秋には紅葉やヤマモミジの景色を眺めながら散策を楽しめます。ハイキングコースの途中には、オンマ谷風穴やワシノ巣風穴など、大自然の雄大さを実感するスポットもあるので、じっくり見てみると面白いですよ。最近は野生動物の目撃情報が多いので、熊と遭遇する可能性もあるので注意。
東京都千代田区にある、旧皇室苑地の一部を国民公園として開放している場所。 皇居前広場を中心とした地区のことで、とても開放的な雰囲気が魅力です。ジョギングをする人も多く見られます。皇居側の歴史的な建造物を見ることもでき、普通の公園とは一味違う雰囲気を味わうことができます。子どもと一緒に、のんびりと休日を過ごしてみてはいかがでしょうか。
江戸時代の箱根越えに用いられた街道。坂の多い道ながら、石畳が敷かれ多くの人が行き交う道として整備されていたことがうかがえます。この道沿いに様々な湯治場や宿場町が誕生し、現在も続くものがある点が特徴的。現在ではハイキングコースとして開放されており、子どもからお年寄りまで、誰もが自然に触れながら山歩きを楽しむことができます。特に秋には紅葉が美しく、一見の価値あり。休日の家族でのお出かけに、足を運ばれてはいかがでしょうか。
日光東照宮で有名な栃木県日光市の鬼怒川で楽しめるライン下り。渓谷の美しさで有名な鬼怒川。その鬼怒川ではライン下りが体験できます。川の流れが静かなところでは優雅に自然を感じ、川の流れが激しいところではスリルを感じることができますよ。家族で栃木県へ旅行へ行かれた時に、ライン下りを体験してみてはいかがでしょうか。4月から11月までの期間限定なのでライン下りを予定に入れる場合は気をつけてくださいね。
約15分間の洞窟見学ができる、岩屋です。自然が作り出した洞窟。昔から、このような岩屋は信仰の対象にされていますが、実際に入ってみれば、それも納得することができます。厳かで、自然のチカラを恐れ敬う気持ちが自然と湧き上がってくるんです。こういう荘厳な場所には、是非子どもを連れて行ってあげてください。人間のチカラなんて小さいもの。自然は素晴らしいチカラを持っているということを、身を持って知ることができるんですね。
「森林公園緑道」は埼玉県にある東武東上線、森林公園駅から国営武蔵丘陵森林公園までの2.9kmの散策路です。昭和43年3月、国の明治百年記念事業として国営武蔵丘陵森林公園の設置が決定されたことに伴い、その周辺整備の一環として、昭和51年に開設されました。幅員25m、遊歩道と自転車道が並行してあり、途中に休憩所や彫刻を置き、全体がみどりに包まれています。森林公園緑道をフィールドとして、身近な樹木を題材としたクイズを設置(常設)することにより、緑により親しめる工夫がされています。
西那須野塩原インターから車で30分!塩原温泉ビジターセンターは、四季折々の塩原温泉の自然に親しみながら散策やイベントを楽しめるスポット。ビジターセンターでは、日光国立公園塩原地区の自然をわかりやすく展示・解説しています。レクチャールームでは自然を使った工作体験も開催!建物の外には森林浴ゾーンや小鳥の森ゾーン、野鳥観察デッキがあり、散策をしたりお弁当を食べたりと、楽しみ方いろいろ。塩原温泉の「温泉と滝と吊橋」を堪能できるウォークイベントもおすすめ。
花見スポット。中央部は緑道として整理されており、ベンチもあるためゆっくりできる。播磨坂に沿っていくつかレストランやカフェがあり、花見時期には大変混むので事前予約が無難。