東京都品川区にある市立図書館。本の貸し出しだけでなく絵本や紙芝居の読み聞かせなどが定期的に行われています。0歳から楽しめる年齢別のお話会や手遊びなど、子どもが楽しみながら脳の発達を促せる遊び会も行われていますよ。小さい子どもさん用のテーブルとイスもあるので、子どもさんだけでゆっくりと本を読むことができます。雨の日など外で遊べない日に親子で図書館へ遊びに行ってみてはいかがでしょうか。
東京都渋谷区にある服飾専門の博物館。こちらは日本では数少ない「衣」がテーマになっている博物館です。ヨーロッパ各国のドレスや日本の着物、アジアの民族衣装などを含む衣服や染織品が展示されていますよ。定期的に企画展やいろいろな衣服についてギャラリートーク、講演会なども行われています。いろいろな国の衣服の歴史を見に、家族で行かれてみてはいかがでしょうか。子どもさんの夏休みの宿題である、自由研究にも良いですよ。
文京区の歴史を様々な資料を駆使して学ぶことができる資料館。館内1階には竪穴式住居から近代、現代にいたるまでの人々の暮らしを紹介する展示物や映像システムが設置されており、目で見てじっくりと学ぶことができます。2階には主に江戸時代のくらしや産業、文化について説明がなされており、当時実際に使用されていた貴重な道具も展示されています。当時の人々を身近に感じながら歴史を知ることができる場所なので、親子で訪れてみてはいかがでしょうか。
千葉県内最大の鉄道博物館。昭和初期から運行していた「国鉄木原線」や「外房線」などの行き先方向板や鉄道模型などを展示してています。約1,000点が常設展示があり、動く鉄道模型は人気です。貴重な資料を見ることができる場所として、多くの鉄道ファンから愛されています。養老渓谷~都市風景がジオラマ再現されており、約1kmの模型の線路は圧巻!土日祝のみの営業となりますのでご注意ください。
道の駅の2階にある記念館です。日本政府が招いたベルツ医師は、皇室の医師を長い間務めていました。草津を保養地として紹介したりとした功績が分かるようになっています。昔の湯畑の写真や、明治時代の着物、書物入れなども展示されています。草津温泉の歴史や海外でも有名な理由などが写真などとともに解りやすく展示されているので、先に知ることで温泉をより楽しむことが出来そうです。
「きらくやまふれあいの丘」は、「すこやか福祉館」と「世代ふれあいの館」の2館を中心に、屋外には、アスレチック、SLやヘリコプター、ローラー式滑り台などが設置されていて、子供に大人気。屋内にはトレーニング室、本が豊富にある図書コーナーなどがある。野外ステージなどでイベントを開催されたり、幅広い年齢層が楽しめる施設。たっぷり遊んだ後は、「すこやか福祉館」の中にある広々としたお風呂で汗を流すことができる。
成田空港内、第2ターミナルにあるイタリアレストラン。様々なショップやレストランが並ぶ4Fに入るレストランです。開放的な店内で、飛行機の離発着を眺めながら食事が楽しめます。大きなテーブルの席もあり、家族やグループでも利用しやすいです。飛行機が見られるので、子どもも飽きずに過ごせますね。子どもメニューもあり。旅の気分も盛り上がるお店で、空港での時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
成田空港第2ターミナルレストラン街の健康的な食事が楽しめるカフェ。窓からは滑走路が見え、飛行機を眺めながらの食事は空港ならでは。食事は定食スタイルで提供され、メインは20種類以上のメニューから選択、ごはんも白米や玄米入り、五穀ひじきから選べます。その日の気分や体調によって、子どもにも安心なバランスの良い手作り料理が楽しめますよ。スイーツも充実しており、ガレットやパフェも人気です。野菜いっぱいの体に優しい和食でホッとしてみてはいかがですか。
都営浅草線高輪台駅から徒歩5分にある美術館。大きな家紋の入った門がとても素敵な館内は、春にはしだれ桜が、秋は紅葉が庭園を染め、とても芸術的。こぢんまりとした雰囲気に、心が安らぎます。荏原製作所の創業者である畠山一清氏が集めた茶道具を中心に掛軸、焼物、漆器などが展示されています。茶道具には国宝級のものもあり、国宝の林檎花図や重要文化財の尾形光琳の鄭蜀図などの絵画も充実し、見応えのある内容です。干菓子付きの薄茶も頂く事ができます。日本の文化に触れる一日を過ごすのはいかが。
東北本線「古河」駅から車で40分の場所にあるリサイクル工場です。コンビニやスーパーなどで使われている簡易容器を作る会社が所有しています。リサイクル工場では回収されたトレーや透明容器から、エコトレーの原料になるペレットが作られるまでを見学することができます。環境についてお子さんと学ぶきっかけになりますね。担当の人の説明付きなので子供達にも分かりやすいと好評です。環境について考えるきっかけ作りの場として、お出かけしてみてはいかがでしょうか。(要事前予約)
「半蔵門」駅すぐの場所にあります。歴史的に価値のあるレアなものから新製品まで、約300点ものカメラの並ぶサマは圧巻の一言。おもちゃのようなカメラ、アニメのキャラクターカメラ、またカメラに関する雑貨や装飾品等も展示されているので、大人に混じって子供も楽しめます。小・中学生は入館料が無料なのでお財布に優しいですね。特別展の開催も多く、いつ訪れても新しい発見のある博物館です。
子どもから大人まで、老若男女に愛されるヤクルトの工場を見学しよう!所要時間は、約60分ほどとコンパクトで、主なプログラムは、企業紹介、ビデオ上映、工程見学など。もちろん試飲もできますよ。夏休みの自由研究の題材としてもおすすめです。近辺には様々な観光地もあるので、休日のお出かけ先に組み込むのも良いでしょう。なお、見学には事前申し込み必須。希望日の1週間前までに電話やFAXで申し込みを完了する必要があります。
小学生から毎日のように握る鉛筆。身近なものながら、案外その作り方は知らないものです。 ここでは、そんな鉛筆の作り方から歴史までを学ぶことができます。鉛筆は職人技の集大成によってできるもの。見学後の子どもたちは、小さなものでも大切にできる価値観を身につけることができるとか。鉛筆を作る過程で出るおがくずでつくられたねんど「もくねんさん」による工作体験も開催しています。小さな子どもでも楽しく工場見学ができます。
キューピーマヨネーズの歴史や秘密を知ることのできる工場。 マヨネーズのビデオ鑑賞を楽しんだ後は、最新の設備でつくられる製造工程を見学していただけます。 割卵工程の妙はまさに一見の価値あり。 機械を見ているだけで時間を忘れてしまうかも。 見学の最後にはドレッシングの試食もできます。 サラダが用意されているので、いろいろなどれっ信吾を試してみてください。 野菜が嫌いな子どもも、美味しいドレッシングがあれば克服できるかもしれませんね。
「日産自動車横浜工場ゲストホール・日産エンジンミュージアム」は、JR「新子安」駅から徒歩約20分の場所にあります。施設内は、常設展示、企画展示、アワードコーナー等で構成されています。ほかにも、MR型エンジンの生産ラインやVR38型エンジンの組立工程の見学ができるので、車やメカニックの好きな男の子の興味を掻き立てて止みません。体験コーナーも避けては通れないポイントです。定期的にイベントも開催されているので、家族で訪れてみてはいかがでしょうか。