カレーとスパイスの会社、井上スパイス工業が平日限定で 開催している工場見学では、スパイスの原料である種や葉がスパイスになる工程を見学できるほか、うすを使ったスパイスづくり体験などのプログラムがあります。併設している売店では、カレーアイスクリームや米粉カレールーなどの販売もしています。見学は無料ですが、前日までに予約が必要。開催時間も決まっています。アクセスは、「上尾」駅からのバスが便利。駐車場もあるので車の利用も便利です。
湯西川温泉街の入口にある資料館です。湯西川家に保存されてきた平家ゆかりの鎧、調度品などの貴重な展示品を見ることができます。中でも「平家物語絵巻」や「蒔絵重箱」は必見。見学所要時間は15~30分程度なので、観光の途中に立ち寄ってみるのもいいかもしれませんね。
濱田庄司記念益子参考館は、陶芸家濱田庄司が自ら参考とした品々を、一般の人々にも参考にしてほしいという思いで開設された美術館。濱田庄司の自邸・工房の一部を活用して造られました。濱田庄司館を含めた五棟の展示館と工房・登り窯などがゆったりと配置されていて、館内では濱田庄司の作品ほか、河井寛次郎ら交流のあった作家たちの作品や西洋やオリエントの蒐集品、日本や中国、朝鮮、台湾などアジアの蒐集品を展示しています。四季折々の木や花を楽しめる庭も見どころのひとつ。
こどもと大人が一緒に過ごす事ができる居心地の良い空間です。こどもも大人も共存出来るワークスペースの実現を目指しており、こどものためのキッズルームとWI-FI、会社登記の為の専用住所レンタルといったサービスを備えた大人のためのオフィススペースがあります。また、コミュニティで子育てをするというコンセプトを掲げており、様々な地域で経験を積んだ保育士や先輩ママ、パパとの交流ができます。彼らと相談しながら理想的な”こそだて・はたらく”を模索してみませんか。
人形街駅からすぐにある日本橋社会教育会館。音響設備に優れたホールや、イベントルーム、料理教室などがあり、様々なイベントが開催されます。子連れOKなイベントもあるので、家族で行ってみてはいかがでしょうか。また託児室もありますが、利用は保護者の付き添いが必要とのこと。
科学や天文学が好きじゃなくても楽しめる触れる地球ミュージアム。平日の11:00-19:00までやっています。5台のライブ地球儀が、地球温暖化や気候変動、国際情勢・ジャーナリズムなどの様々な視点から“地球のいま”を映し出すようになっています。地球を間近に見ることで地球について興味を持ってくれうのではないでしょうか?
奥日光の自然情報や観光情報などの案内をしている博物館です。ジオラマや戦場ヶ原の植物の展示で奥日光の自然や歴史を楽しく学ぶことができます。奥日光を散策する等の自然体験イベントも行っていて、実際に奥日光の自然にふれあえます。中禅寺湖周辺の観光の時は立ち寄ってみるといい情報が手に入るかもしれませんね。
大胡電車庫では、車庫にある車両の見学ができます。ベビーカーでの見学もOKなので、赤ちゃん連れにも安心ですね。見学は予約必須ではないですが、突然行くとすぐに案内できない時もあるそうで、事前に連絡した方がスムーズです。見学の他にも鉄道イベントの開催場所になることがあるので、気軽に行ってみてはいかがでしょうか。
たくさんのきのこや植物たちがつくる森の世界、その秘密を説き明かしてくれる博物館です。幻想的な雰囲気が漂う館内には8つの展示室があり、映像や模型などで「きのこ」について学ぶことができます。施設は小さいですが、無料で遊ぶことができる上に小さな滑り台などもあります。すぐそばには植物園や鳥獣センターもあるので、子どもは飽きることなく遊ぶことができそうですね。
トヨタ車を集めた小さな自動車博物館とギャラリーです。桐生は古くからの織物の町で、現在も240棟以上の「のこぎり屋根」の織物工場が残っています。ミュージアムも「大谷石」造りの「のこぎり屋根工場」で、80年以上前に建てられた桐生を代表する建物です。歴史ある建造物保存と、有効利用を考え、油彩画展示と日本の自動車産業の歴史を物語る昭和30年、40年代のトヨタ車を展示しています。駅からは少し距離がありますが、駐車場があるので車での利用が便利です。
靖国神社のすぐの場所にある、しょうけい館戦傷病者資料館は、戦傷病者やその家族の戦争中や戦後に体験した苦労や資料などを、後世に伝え続けるために造られた国立の施設。1階の展示室には情報検索コーナーや図書閲覧室などがあり、2階では、戦傷病者とその家族の苦労を足跡順に伝える展示をジオラマや映像、模型などで見ることができます。常設展の他、年間を通してさまざまな企画展も見学できます。入館は無料。戦争を学ぶ場として利用してみてはいかがでしょうか。
江戸の花火の歴史などの解説や器具の展示がされた資料館です。JR両国駅の南西、徒歩5分ほどの所、京葉道路沿いのビルの中にあります。内部には、花火に関する写真、実物大の花火の筒、花火の模型など、花火に関するあらゆるものが所狭しと並んでいます。実物と、ビデオで、花火の仕組みがわかりやすく、参考になります。江戸の情緒をちりばめながら現代の花火の模型なども展示されています。入園料も無料なので誰でも気軽に立ち寄りやすいスポットです。
葛飾柴又にある、昭和、下町のおもちゃワールドです。柴又帝釈天を訪れる方々に、昭和の下町葛飾のおもちゃ文化を伝えたいという発案に、メーカーや、子どもの頃から柴又の駄菓子屋、玩具店、露店などで買い集めた膨大なコレクションをもった漫画原作家である、黒沢哲哉氏の協力により開館した博物館です。駅から徒歩1分程の所にあるので、電車での利用が便利です。周辺に駐車場もあるので、車での利用もでき、交通の便がいいです。
ソニー歴史資料館は、ソニーがこれまで世に送り出してきた代表的な商品と、さまざまな資料を中心に展示を行っている施設です。それらの展示を通して、ソニーのモノづくりの精神を感じ取ることができます。入場料は無料ですが、見学は完全予約制になっているので必ず予約をしてから行くようにしてください。見学所要時間は約1時間くらいです。駐車場はありませんが、駅から徒歩15分ほどの所にあるので、電車での利用が便利です。
味の素の研修所を兼ねた施設です。時代ごとの世相や人々のくらしの雰囲気を楽しみながら、味の素グループの100年にわたる歴史と、将来に向けた活動を知ることができます。創業時から、よりよい人のくらしを追求し続け、その足跡、スピリットを伝えることを目的に、従業員向けに味の素グループ高輪研修センターの資料展示室として開館しましたが、今は一般の方の入館も受付て、楽しめる内容になっています。駅から徒歩3分ほどの場所にあり、電車での利用が便利です。