シーサーや食器などの焼き物が体験できる陶芸教室。基本的に小学生からの参加ですが、お茶碗やお皿など簡単なものなら親が手伝えば小学生以下でも簡単に作ることができます。しかもスタッフの人が手伝ってくれるので安心です。また、沖縄でしかなかなか作ることのできないシーサーの置物も作れ、体験や数回の教室もあり簡単なものから本格的なものまで指導してもらえます。小さい子もベビーカーで入室して近くで待つことができますよ。
午前9時半から午後4時45分までオープンしている博物館です。常設展や企画展を見る場合には無料で、特別展に関してはその時に展示料金が変わります。無料でパーキングが使えるので、小さい子どもが一緒でもラクラク。昭和55年開館という歴史のある博物館で、自然・歴史・民族・芸術という4部門を扱っています。小さい子どもも楽しんで学べるような工夫があるので、家族で楽しめる博物館となっています。是非皆様でお出かけください。
空港公園駅東口からすぐの場所にある市民文化センター。大中それぞれのホール、展示室、カフェなど、芸術的な作品を心行くまで鑑賞することができる設備が整えられており、コンサート、落語、ミュージカル、能楽など、日本の伝統芸能から現代音楽まで様々な作品を楽しむことができます。1年の上演作品は公式サイトで確認することができ、チケット情報もそちらで確認することができます。子どもも見ることができる作品が揃えられているので、親子で足を運ばれてはいかがでしょうか。
図書・休憩コーナーもあり、無料で見学することができる、地熱館です。地熱発電所の仕組みを詳しく学ぶことができ、子どもたちが楽しみながら学ぶコーナーも用意されています。映像での解説もあるので、子どもたちもしっかりと楽しく理解することができます。来館すると、記念メダルがもらえるので、子どもたちは大喜びすること間違いなしです。見晴らしのいい図書・休憩コーナーで休憩することもできるので、小さな子どもでも大丈夫です。
「サッポロビール千葉工場」は、黒ラベルを作る工程を見学することができます。所要時間は約10分から20分で、定員は約30名となっています。参加費は無料です。「サッポロ生ビール黒ラベル」の誕生秘話や、原料や製造へのこだわりを、千葉工場の醸造設備と共に学び、見学の最後は、できたての「黒ラベル」をテイスティングすることができます。施設内にはジンギスカンやバーベキューを楽しめるレストランもあり、家族で楽しめる施設となっています。
日光市華厳の滝前にあるオルゴールを専門に扱うお店。店内には所狭しと世界各国から集められたオルゴールが並べられ、実際に手に取って音を聞いて選ぶことができます。リーズナブルなものから高価なものまで、普段は見ることのできない珍しいオルゴールが勢ぞろい。また、オルゴール制作体験も行われており、約100種類の曲の中から自分の好きな曲を選び、箱の飾りつけをすることができます。栃木県の名所観光のついでに、家族の思い出のお土産づくりをされてはいかがでしょうか。
八丈島にある民俗資料館。旧八丈支庁舎を利用した建物で、それ自体が国の登録有形文化財に指定されています。館内には八丈島の自然を象徴する岩や写真の展示が行われており、島の成り立ちを知ることができます。また、実際に使われてきた民具の展示も行われており、島でのかつての生活風景を思いを馳せることができます。八丈島は流刑地とされてきた歴史があり、流人としての宇喜多秀家公の歴史を知ることができます。子どもの夏休みの自由研究の場としても最適。観光のついでに、立ち寄られてはいかがでしょうか。
「新宿区立新宿歴史博物館」は、新宿区の郷土資料を取り扱っている博物館です。昔の新宿の街並み、東京市電や文化住宅、新宿にあった軽演劇場のムーランルージュの舞台などを再現し、展示したものもあります。都電5000形の実物もあり、電車好きの方にもおすすめの博物館です。入館料300円と安く、子供から大人まで楽しめる博物館となっています。開館時間は9時半から17時半までとなっています。休館日は第二・四月曜日です。
JR磯子駅から徒歩5分、「横浜市立 磯子図書館 」の蔵書数は、およそ15万冊(うち児童書約4万3千冊)。館内は磯子区出身の作家(斎藤栄・中野孝次・寺田透など)の著作を集めたコーナーがある。月に数回、「定例おはなし会」を催しており、司書が絵本の読み聞かせを行なっている。また、10代の子ども達向けの特別コーナー「ティーンズコーナー」を設け、読んでみてほしいと思う本や、役に立つと思う本などが集めてある。
千葉県山武郡九十九里町にある、ガラス製品を手掛けている会社。一つ一つ丁寧に作り上げられたハンドメイドのガラス製品を、種類豊富に取り扱っています。どの製品も洗練されたおしゃれなデザインでありながら、ひとつひとつにぬくもり・あたたかみを感じることができると、多くのリピーターに愛され続けています。高品質で繊細なガラス製品を一度手に取ってみてはいかがでしょうか。
「東京都復興記念館」は、東京都墨田区にあります。こちらは昭和6年に関東大震災の犠牲者の霊の追悼、そして不言の警告を将来に残すため、東京都慰霊堂の付帯施設として建設されました。館内には震災被害資料の展示や被害地域等の復興大模型の展示などがされています。野外には溶解した車両などの大型被害品などもあります。開館時間は9時から17時、入館料は無料となっています。月曜日と年末年始が休館日となっています。月曜日が祭日なら開館、火曜日が休館日となります。
「物流博物館」は、東京都港区にあります。現代の物流産業や、江戸時代から昭和までの物流の歴史などを紹介しています。大人から子供まで楽しく学ぶことが出来ると人気の施設です。文書史料や美術工芸資料、実物資料や映像資料などがたくさん収蔵されています。天びん棒や米俵などを担ぐ体験もできるコーナーもありますよ。映像やゲーム、クイズなどでも物流について学ぶことができ、子ども連れの方々も多く訪れています。イベントも多く開催されており、詳細はホームページで確認することができます。
公式のガンプラ総合施設です。買って、作って、見て、学べるという、ガンプラファンにとってはたまらない場所となっています。子どもから大人まで、ガンプラ大好きな方には是非来てみてもらいたい施設。ただ買うだけではなく、作品を鑑賞したり、どのように作ったらいいのかを学んだり、ホンモノ金型や設計に触れてみたりと、あらゆる方面からガンプラを知ることができるところです。行ったら、もっとファンになってしまうこと間違いなし!
「早稲田大学會津八一記念博物館」は、早稲田大学早稲田キャンパス内にある大学博物館です。東洋美術や近代美術など、2万点以上の作品や資料を所蔵しています。無料で入館することができます。建物は、建築家・今井兼次が設計し、こちらの建物が設計第一号となります。コレクションには、大階段に飾られている横山大観の「明暗」などがあります。企画展も定期的に行われており、多くの方が訪れています。詳細はホームページで確認することができます。
最寄駅から徒歩10分、入場無料の妖精ミュージアムです。ミュージアムショップでは、妖精がモチーフとなったお土産物が多数販売されています。オリジナルのグッズもあるので、是非ご覧になってください。文具もあり、実用的で素敵なものばかり。妖精のモチーフはかわいらしく、子どもにもとても人気があります。このミュージアムに展覧されている妖精に関する資料や絵画、陶器やタイルなどは、貴重で見応えのあるものばかりです。
こじんまりと落ち着いた博物館です。資料コーナーや桜が見事な庭などの無料スペースが広くあります。静かに過ごす必要がありますが、座れますし、子どもにはお散歩途中の気分転換になります。係の方はつかず離れず親切で、乳児連れにも優しく挨拶してくれました。