その名の通り「横浜みなと博物館」の屋上を緑化している広場です。天気のいい日には家族連れやカップルなどでにぎわいます。その広場でお弁当を食べたり、寝転がって海を眺めたりするには絶好のロケーションです。ゆっくりのんびり日頃の疲れをリフレッシュすることができます。もちろん緑化芝生目的でくるのもいいですが、せっかくなので名前にもある下の横浜みなと博物館に行ったあとに、緑化芝生も楽しんでみるのもまた一つの利用方法です。
「龍Q館」は、埼玉県春日部市にあります。国土交通省の洪水防御施設「首都圏外郭放水路」の中にあり、外郭放水路の役割や機能を紹介してあったり、総合学習や生涯学習の施設としても利用されています。「龍Q館」では、水の怖さやはたらきや地底の不思議、巨大施設を体験することができますよ。また、防災への意識を持ってもらうためにと、首都圏外郭放水路の見学会も行われています。一人からでも参加できるので、興味のある方はぜひ参加してみてくださいね。団体見学や学校見学も受け付けています。
九段下駅から徒歩1分の場所にある昭和館は、戦中・戦後の生活を現代に伝える博物館。4階には戦中・戦後の暮らしに関する本や資料・雑誌などを閲覧できるほか、5階の映像・音響室では、戦中・戦後の暮らしを記録した写真や映像などを視聴できます。6、7階の常設展示室では、「母と子の戦中・戦後」をテーマとした昭和10年~30年ごろの国民生活上の労苦を伝える資料を展示。現代との違いや戦争の影響など、いろんなことを感じられるので、子どもといっしょに周るのも◎。
「葛飾柴又寅さん記念館」は、有名な映画、「男はつらいよ」の世界が再現されている記念館となっています。展示されている「くるまや」のセットや衣装やトランク、台本など、実際に使用していたものが展示されており、映画の世界に入り込むことができますよ。映像資料もあります。開館時間は午前9時から午後5時、休館日は第3火曜日と12月第3火・水・木曜となっています。駅から徒歩8分ほどのところにあります。目の前には、「山田洋二ミュージアム」もあります。
「JICA地球ひろば」は新宿区にある、世界の暮らしや課題を、見て、聞いて、触って知ることができる施設となっています。世界の人々の暮らしや直面している課題を知ることができる「体験ゾーン」、国際協力活動を紹介する「企画展示スペース」などの施設があります。展示や体験を通して楽しく世界のことを学ぶことができますよ。スタッフの方々が小学生でもわかりやすく説明してくれます。また、「食を通して世界を知ろう」をコンセプトにしたJ's Cafeも併設されていて、ベビーカーを引いて赤ちゃんと一緒にカフェタイムを楽しむママさんも多くいます。
神谷町駅から徒歩8分!NHK放送博物館は、放送の歴史に関する資料や図書などを展示・紹介する、世界最初の放送専門のミュージアム。1階では放送歴史絵図や、中継先のカメラ映像が視聴者に届けられる様子を楽しく体験できるミュージアムチャンネルがあり、2階では最新の8Kスーパーハイビジョンや、アナウンサーやカメラマンを体験したり、放送の歴史や技術を体験したりできます。3階ではラジオ放送開始から現在までの歴史を一望。トークイベントや企画展も見どころ!
みなとみらいに新しく誕生した新感覚のミュージアム。巨大スクリーンやマッピング技術など、最新の技術とダイナミックな自然の映像からは、地球上の生命や自然の神秘を全身に感じられ、まるで自分がその中に入り込んでいるような不思議な体験ができます。「メガバグズ」はキッズスペースとなっており、昆虫サイズの世界で遊ぶことができます。カフェでは地球をイメージした青いバンズのハンバーガーが大人気。
飛行機の歴史や、大空への夢を育むための展示施設です。ここでは、展示施設の管理や、紙飛行機工作教室などのイベントも行われています。稲毛子ども航空科学クラブでは、実験とものづくりを通じて、子どもたちが、「作り」、「原理を知り」、さらに「工夫をこらして」科学を楽しむ場を提供することを目的としています。「飛ぶ」をテーマに、毎回「ものづくり」を楽しむとともに、ものが動く原理を実験や、お話によって学習します。
体験型の屋内施設なので雨の日でも充実して過ごせます。
記念の写真も撮れたり思い出に。
休日に行ったので少し混んでいましたが許容範囲でした。