「モノ:ファクトリー」は、群馬県前橋市にある廃棄物処理工場内にあります。こちらでは、工場見学やワークショップを行っており、子どもから大人まで多くの方々が訪れています。工場見学では、プラスチックや金属など様々な廃棄物を大型機械で粉砕したり手作業で分別する作業を見学することができます。ワークショップでは、「LANケーブルを使ってコースターを作ろう」や「コーヒーの麻袋でコースターをつくろう」などの様々なものづくりができます。どちらも予約が必要です。
東北本線「古河」駅から車で40分の場所にあるリサイクル工場です。コンビニやスーパーなどで使われている簡易容器を作る会社が所有しています。リサイクル工場では回収されたトレーや透明容器から、エコトレーの原料になるペレットが作られるまでを見学することができます。環境についてお子さんと学ぶきっかけになりますね。担当の人の説明付きなので子供達にも分かりやすいと好評です。環境について考えるきっかけ作りの場として、お出かけしてみてはいかがでしょうか。(要事前予約)
AGF関東工場では、最新の設備と万全の品質管理のもと創られるレギュラーコーヒーとボトルコーヒーの生産過程を見学できます。工程によっては、作業が全く異なり、飽きることなく見学できます。 見学は完全予約制で、10名以上から受け付けているとのこと。見学予定日の1か月前までの予約が必要です。 夏休みの自由研究の題材として、ご近所の子どもたちを誘って、遠足気分で参加してみてはいかがでしょうか。
子どもから大人まで、老若男女に愛されるヤクルトの工場を見学しよう!所要時間は、約60分ほどとコンパクトで、主なプログラムは、企業紹介、ビデオ上映、工程見学など。もちろん試飲もできますよ。夏休みの自由研究の題材としてもおすすめです。近辺には様々な観光地もあるので、休日のお出かけ先に組み込むのも良いでしょう。なお、見学には事前申し込み必須。希望日の1週間前までに電話やFAXで申し込みを完了する必要があります。
小学生から毎日のように握る鉛筆。身近なものながら、案外その作り方は知らないものです。 ここでは、そんな鉛筆の作り方から歴史までを学ぶことができます。鉛筆は職人技の集大成によってできるもの。見学後の子どもたちは、小さなものでも大切にできる価値観を身につけることができるとか。鉛筆を作る過程で出るおがくずでつくられたねんど「もくねんさん」による工作体験も開催しています。小さな子どもでも楽しく工場見学ができます。
日産として、国内最大の面積を誇る栃木工場では、高級車やスポーツカーを生産しています。工場内には全長6.5kmの高速耐久テストコースや、さまざまな道路環境を想定した各種テストコースがあり、日産車は厳しい実験を経て開発されていることが分かります。工場見学は要予約制。見学美の2週間前までにお申し込みください。 シーマ ハイブリット・フーガ・スカイラインなどを生産しているラインを見学していただけます。 なお、工場内には階段が数か所あるため、ベビーカーでお越しの際は事前に連絡することをお勧めします。
カレーとスパイスの会社、井上スパイス工業が平日限定で 開催している工場見学では、スパイスの原料である種や葉がスパイスになる工程を見学できるほか、うすを使ったスパイスづくり体験などのプログラムがあります。併設している売店では、カレーアイスクリームや米粉カレールーなどの販売もしています。見学は無料ですが、前日までに予約が必要。開催時間も決まっています。アクセスは、「上尾」駅からのバスが便利。駐車場もあるので車の利用も便利です。
最寄り駅から徒歩15分、小学生以上の子どもたちが無料で工場見学をすることができる、乳製品の工場です。牛乳とドリンクタイプのヨーグルトを製造している工場。紙パックやプラスチックボトル入り製品が作られているところを見学できるという、滅多にない体験です。自分たちが普段飲んだり食べたりしている商品が、どんな場所でどのようにして製造されているのかを知ることができるので、子どもたちにとって楽しくて為になります。
最寄り駅から徒歩7分程度の場所にある、無料で工場見学をすることができる水の工場です。見学の最後には、しっかりと品質を確認することのできる実験もあり、水について勉強するには絶好の機会。是非ご家族で参加して、子どもにも水とはどういうものかを学んでもらうのはいかがでしょうか。ウォーターサーバーを導入しようかどうかとお考えの方は、まずこの見学をして、どんな水が運ばれてくるのかを知っておくことをオススメします。
「アサヒビール茨城工場」では、ビールの製造過程を見学することができます。工場見学では、ご案内係がビールの製造工程やミニ知識を楽しく紹介してくれますよ。見学の後は、工場できたてのビールを試飲することができます。ビールの原料の麦芽やホップに実際に触れたり、製造ライン、環境への取り組みなどを楽しく見学することができ、大人から子どもまで楽しめる工場となっています。見学には事前予約が必要で、先着順となっています。
納豆の歴史から作り方まで、様々なことを学ぶことができる工場。工場の製造過程を一から見学することができ、大豆がどのように納豆へと変貌していくのかを実際に目にすることができます。試食コーナーも設けられており、様々な納豆の味の違いを体験することも可能。納豆の作り方も教えてくれるので、自宅で手作り納豆に挑戦してみるのもおすすめです。夏休みの自由研究の題材にも最適。親子で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
最寄駅から徒歩10分、見学のできるビール工場です。なんと無料で見学ツアーに参加することができるので、ビール好きにとっては見逃せない!どのようにしてビールが作られているのかを理解すれば、ますますビールを好きになること間違いなしです。5歳から9歳の子どもも一緒に参加できる、ファミリーツアーというものもあるので、家族で参加したいという方でも大丈夫。家族で楽しい時間を過ごしましょう。クイズに答えながら進むので、楽しいです。
2003年にオープンした、SUBARUの歴代の車や技術や安全への取り組みなどを紹介している、施設です。見学には、予約をする必要があり、専任の案内係の方が案内をしてくれます。エントランスホール、歴代の車を展示している展示ホール、映像による説明を受けることができるオリエンテーションホール、技術について学べる安全技術ギャラリーがあり、ジェット練習機が展示されています。小学校の社会科見学では、200名までの子どもたちが一度に説明を受けることができます。
「サッポロビール千葉工場」は、黒ラベルを作る工程を見学することができます。所要時間は約10分から20分で、定員は約30名となっています。参加費は無料です。「サッポロ生ビール黒ラベル」の誕生秘話や、原料や製造へのこだわりを、千葉工場の醸造設備と共に学び、見学の最後は、できたての「黒ラベル」をテイスティングすることができます。施設内にはジンギスカンやバーベキューを楽しめるレストランもあり、家族で楽しめる施設となっています。
(株)千葉ヤクルト工場では、工場見学をすることができ、とても人気となっています。商品の説明や試飲、ビデオ上映や生産過程見学と、内容盛りだくさん!所要時間は約1時間となっています。工場見学は月曜日から土曜日、9時半からと13時からの一日2階となっています。1名から見学できるので、家族で工場見学を楽しむ方々もたくさんいますよ。予約は一週間前までとなっています。工場見学は、大人も小人も無料でできますよ。