「サッポロビール千葉工場」は、黒ラベルを作る工程を見学することができます。所要時間は約10分から20分で、定員は約30名となっています。参加費は無料です。「サッポロ生ビール黒ラベル」の誕生秘話や、原料や製造へのこだわりを、千葉工場の醸造設備と共に学び、見学の最後は、できたての「黒ラベル」をテイスティングすることができます。施設内にはジンギスカンやバーベキューを楽しめるレストランもあり、家族で楽しめる施設となっています。
「明治みるく館」は、茨城県にある、「おいしい牛乳」や「ブルガリアヨーグルト」といったおいしい乳製品を生み出している明治の工場見学ができる施設です。エントランスの大きな画面では牛乳のことをくわしく解説。ウェルカムドリンクを飲みながら、じっくり話を聞くことができます。次に実際に工場内部を見学していきます。各所にパネル解説があるため、何をしている工程なのかよくわかるようになっています。最後にたどり着くPR広場は、クイズや擬似搾乳体験などが味わえるお楽しみエリアとなっていますよ。
八潮市にある「株式会社イワコー」は、消しゴムや筆入れを作っている会社。文房具店以外にも、インターネットや電話での購入も可能で、社会貢献の一環として毎週土曜日に工場見学が行われていることなどから、テレビや雑誌等多数メディアに取り上げられています。工場見学では、大型の消しゴム製造マシンを見たり、消しゴムの仕組みについて勉強出来きるなど、子どもの知的好奇心を刺激する工夫があちこちに。身近なものに興味をもって勉強ができる絶好の機会となるでしょう。ぜひ親子で訪れてみてください。
明治23年の発売以来、現在も愛され続けているヱビスビール。「ヱビスビール記念館」では、ヱビスのおいしさと、もっと楽しく味わうための秘密を知ることができる。ヱビスを試飲できるテイスティングサロンでは、貴重なプロのビールの注ぎ方を目の前で見ることができ、試飲付きのガイドツアーでは、ヱビスのエキスパート「ブランドコミュニケーター」がヱビスビールの歴史についてのクイズを出しながら、わかりやすく説明してもらえる。
「三島食品株式会社 関東工場」は、埼玉県坂戸市にあります。「ゆかり_」で有名な広島の食品メーカーである三島食品の工場が、埼玉県にもあります。こちらでは、工場見学ができ、子どもたちに大人気となっています。レトルト商品やふりかけの包装工程などを見学できますよ。小学三年生以上を対象にしており、一時間から一時間半ほどの内容となっています。完全予約制となっており、2週間前までに予約が必要です。工場見学は午前と午後、一回ずつ行われています。
キシリトールガム、チョコパイ、コアラのマーチなどロッテの人気商品を製造しているお菓子工場。食育活動の一環として小学生、中学生、親子の団体を対象とした工場見学を行っています。見学内容は、スライドの上映や「キシリトール粒ガム」の製造ラインの見学、模型を使ったお菓子作りの仕組みの体験など盛りだくさん。夏休みに行われている「チョコ注入体験付の工場見学」も大人気。帰りにはお土産ももらえるので、子どもも大喜びすること間違いなしです。
まず工場の概要や、そこで作っているお菓子の紹介などのビデオを見ました。そのあと実際に工場見学をしました。そしてお菓子にチョコレートを注入する体験をしたり、キシリトールを使った実験などをしました。普段見慣れているお菓子の誕生秘話などを聞けたのがよかったです。また出来立てのお菓子を試食できたり、お土産を…
3ノットで1.5mの厚さの氷を砕く能力を持つ砕氷船。海上自衛隊が所有するもので、様々な基地に停泊しているときは見学をすることができます。なお、見学は無料ですが事前予約が必要な場合があるのでその点にはご注意を。船内の計器を見ることができるほか、周辺ではカレーなどの食べ物の出店がったりとお祭り気分を味わうことができます。日本の領海を守るため、あらゆる研究にため、働く最前線の船を体験しに親子で参加されてみてはいかがでしょうか。
住宅設備機器について体験しながら学べる展示体験プラザです。エアコン、空気清浄機、太陽光発電システムなど、自分の身の回りで使われている便利なアイテムがどんな風に生活を便利にしてくれるのか、学ぶことができます。省エネや節電に関することを、実際に体験しながら学べるので、大人も子どもも気分はテーマパーク。楽しく、環境問題にも取り組めそうですね。入館料は無料ですので、お気軽に遊びに行ってみましょう!親子で環境問題やエコについて学ぶいい機会になりそうですよ。
首都圏外郭放水路・地下見学会は、巨大な調圧水槽を見学して、防災への意識を高めるイベント。はじめに、洪水を軽減する首都圏外郭放水路について、模型やビデオを使ってわかりやすく説明してくれます。その後「地下神殿」と呼ばれる巨大な調圧水槽を実際に見学することができます。普段公開されていない「インペラ」や「ポンプ室」まで見学できる特別見学会が不定期で開催されるのでおすすめ。子ども連れのお出かけにもおすすめ。
キリンの工場見学ができるスポットです。迫力満点の製造ラインを見ることができ、自由に見たり、触ったり、香りを体験できる施設もあります。賞味期限の印字を実際に使用している印字機で印字体験をすることもできます。工場見学は予約が必要なので、事前に予約することをオススメします。工場見学のあとは、キリンファクトリーショップで様々なアイテムを購入することもできます。様々なイベントも行われているので、ホームページを確認してから行ってみてください。
工場なので冷たい感じかと思いきや入口にキリンらしい大きなティーカップの模型?があってポーズして写真が撮れるようになっておりました。見学が始まるとキリン工場で作られてる飲み物を箱詰めする前にどうやって作られているかをペットボトルの制作過程から教えてもらいました。子供がまだ2歳なのであまりわからなかった…
カバヤ食品の関東工場で、工場見学を実施しています。今の子供たちも、保護者の方も一度は食べたことがあるであろう「さくさくぱんだ」の製造過程が成形から包装までたっぷりと見学することが出来ます。あの愛らしいフォルムがどのように作られているのか、お子さんだけではなく保護者の方にも興味を持って楽しんでいただけるのではないでしょうか。工場見学ではお子さんの将来のお仕事についての関心も高めることが出来るので、親子で楽しく学ぶ経験になることでしょう。
ヤクルト本社湘南化粧品工場は、基礎化粧品の工場見学や肌測定などの体験もできるスポット。工場見学は1名からOKで、中学生以上が対象。「五感で感じる体感ツアー」がテーマ。施設内に入るとアロマが香り、心地よい音楽が流れています。化粧品の生産ラインを見学したり、化粧品を実際に体感したり、肌測定や飲料サービスがあったりと充実の内容!「嗅」「聴」「触」「味」「視」のすべてを体感できるツアーで大満足。帰りには化粧品サンプルなどのお土産付き!
梅郷駅から徒歩20分!雪印メグミルク野田工場は、牛乳やヨーグルトの製造工程を見学できるスポット。まずは工場の説明とビデオ上映を見学。その後に、スーパーや家庭で馴染みのある商品の製造工程を間近で見ることができます。安心で安全な商品づくりとこだわりを知ることができますし、試飲などもできるので、親子で参加するのにおすすめ。今流行りの「食育」を学ぶ機会になりますよ。不定期でさまざまなイベントを開催!無料で見学できるので◎。
敷地面積70,000平米を誇る「ライオン株式会社小田原工場」は、箱根登山バス「シティモール北」停留所からすぐの場所にあります。無料の駐車場があるので車の利用も便利です。ガイドスタッフの説明と映像で、歯ブラシや歯みがき粉、洗剤などの製品について詳しく学ぶことができますよ。2週間前までに予約が必要とのことですが、無料ながらお土産付きなのも嬉しいですね。箱根観光のついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
「かっぱえびせん」でおなじみ、カルビーの清原工場では、見学ツアーを随時開催しています。ビデオ説明のあと、シリアルやかっぱえびせんの包装工程を間近で見学できます。試食タイムやお土産もあるので、子どもはもちろん大人も顔がほころびます。参加は無料で、開催は毎週月曜から木曜日まで。2週間前まで予約ができますが、春休みや夏休みの日程は、早いうちに埋まってしまうのだとか。公共交通を利用の場合は、「宇都宮」駅からタクシーが便利です。
工場見学ですが、立体消しゴムが作られるまでを学ぶことができて、実際に消しゴムを作る事が出来ます。大人もなかなか楽しめました。