四季折々の自然や食文化、農業体験をすることができる森のテーマパーク。ヨーロッパの街並みを再現した園内では、芝そりすべりやアスレチック、スワンボートなどに乗ることができ、パン作りやアイスクリーム作り、レザーアクセサリー作りを体験することもできます。年に数回入場料無料の日があり、キャラクターショーや花火などのイベントが行われます。ドッグランもあるので、わんちゃんと一緒に出かけるのもおすすめです。
県民の農業への理解を深めるためにつくられた農林公園。四季折々の花が見られたり、野菜や果樹の栽培・展示、農産物の収穫体験、農林業者に携わる人対象の技術研修や講習会が開催されたりしています。森の中に木製遊具やミニSLもあるので、小さな子供から大人まで楽しめる公園です。地元で採れた野菜の直販店や、それを食材とした飲食店もあり、新鮮な野菜を楽しめます。
土日はミニSL(有料)が走っていて子どもたちが喜んで乗っていました。
広々とした原っぱのようなところがありのんびりピクニックできます。
野菜も買えます!
昭和60年に青梅市で開園した「花木園」は、自然に親しみながら農業への理解を深められる広大な公園。様々な花木が植えられており、一年を通して四季折々の花を見られます。また、作付から収穫まで体験できる体験実習農園や全長211mのローラー滑り台、木製複合遊具、BBQ施設もあるので、子供から大人まで大自然を満喫出来ること間違いなし!一度家族でお出掛けしてみてはいかがでしょうか。
みんなみの里は、鴨川市の文化や産品の紹介や、農業体験などを通した地域情報の発信基地。母屋はレストランと物産販売があり、納屋は農産物直売所となっている。レストランのメニュー「里山セット」は、地産地消給食等メニューコンテスト、外食弁当部門で農林水産大臣賞を受賞した。畑ではイチゴ狩り、みかん狩りなども楽しめる。物産では房総の土産品の他、変わり種のかりんとう、さつまいもタルトなどがあり、どれも美味しそう。
「こうちゃんちの野菜in世田谷」は、世田谷の畑で美味しい野菜を作っています。作られた野菜は、JA東京中央のファーマーズマーケット二子玉川店などに出荷されています。また、夏にはひまわり本数約20,000本のひまわりが咲き誇るヒマワリ畑が出現し、有名になっています。見ごろは毎年7月下旬から8月中旬となっています。入園料は無料ですが、駐車場はないので注意してください。小田急線・成城学園前または田園都市線・二子玉川からバスで15分ほどのところにあります。
混雑していないため、のんびり歩けて子供がのびのび動き回れる。また、子供を遊ばせつつ親は季節の花が楽しめる。幼児から小学中学年まで楽しめると思う。