栗拾いを楽しめる観光農園。アユで有名な小鮎川のそばにあります。栗拾いの期間は例年8月下旬~10月上旬。入場料は無料で、栗1kg当たり650円がかかります。園内には茶色いイガがゴロゴロ落ちています。小さい子ども連れの方は、イガで怪我をしないように注意。靴の底で押さえながら実を取り出すのがポイント。甘くてホクホクの栗はそのままはもちろん、栗ご飯にもぴったり。。秋の味覚を堪能しに出かけてみてはいかがでしょうか。
「みねおかいきいき館」は、千葉県南房総市にあります。こちらの施設では、酪農体験や農業体験、創作体験などができます。酪農体験では乳しぼりやバター作り、創作体験では草木染めや水鉄砲作りなどをすることができますよ。普段できない体験ができると、都会の子ども達にとても人気があります。最近では小中学生の修学旅行でも利用されています。また、1月から5月のGWあたりまでは、20分食べ放題のいちご狩りを楽しむこともできます。
酪農のさとに併設されていて、やぎやうさぎに触れ合えたり、また珍しい白牛を見ることができます。
ソフトクリームがおいしかったです。
群馬県高崎市で梅だけを作っている専業梅農家。「土づくり・減化学肥料・減化学農薬」にこだわり梅を作っている。梅を専業にしていることもあり、扱っている梅の品種が豊富であり、完熟度によっても分けて販売していて、その数約10種類。毎年、こちらの農園の梅を取り寄せて、梅酒や梅シロップ、梅干しを作っている人も少なくはない。梅の販売だけでなく、無添加にこだわった自家製の梅干しを作って販売もしているので、取り寄せてみてはいかがでしょうか。
こちらのりんご園では「スレンダースピンドル」という方式で丹精込めてつくられた瑞々しいりんごをもぎとり、持ち帰ることができます。天然果汁100%の自家製りんごジュース製造を専業農家としては全国初の試みとして着手し、発売以来大人気だそう。りんご狩りの休憩にりんごジュースも飲んでみてはいかがでしょうか。
木からもぎとってその場で試食ができるりんご農園です。試食にあたっては、時間も個数も制限なし。心置きなくりんごの美味しさを堪能できます。奥久慈りんごの村で最初にりんご栽培をはじめたりんご園で、今では12種類ものりんごを栽培しているんです。中には希少なりんごもあるので、一度食べに行ってみてはいかがでしょうか。
シナノスイート、秋映、紅玉という三つの品種のりんご狩りができます。「安心・安全」をモットーに、使用農薬に厳正な注意を払って栽培しているのが自慢。環境にやさしい農業方式を導入しているという「エコファーマー」認定を受けた農園です。
東京都あきる野市のほぼ中央、JR五日市線武藏五日市駅と武蔵増戸駅の間にある雑木山に囲まれた谷地。棚田と湿地が広がり美しい湧水が流れ、心が安らぎます。2006年に東京都で第一号の「里山保全地域」に指定。里山の風景の中を流れる水辺には、貴重な動植物の姿も見られます。保護区であるため動植物を採ったり捕まえたりは禁止。地域の方による整備が行き届き、案内図や道標などが設置されているので、里山散策に不慣れな人でも安心して自然と触れ合えます。
1年を通して旬の野菜や果物がなっています。4月のタケノコから始まって、ブドウ、ナシ、栗にサツマイモと収穫することができます。お弁当の持ち込みも可能になっていて、ブドウ棚の下が休憩所になっているので、そこで食べることが出来るのでピクニック気分も味わうことが出来そうです。車でのアクセスも良好で、駐車場も広く無料になっています。食育の一環としても活用できそうです。
「初清園(はっせいえん)」は、千葉県松戸市にある梨とぶどうの果樹園です。収穫期には、梨狩りやぶどう狩りを楽しむことができます。梨は、幸水や豊水、かおりや新高など様々な種類があります。梨狩りは8月下旬から10月中旬まで楽しむことができ、お弁当などの持ち込みもできるので、梨の棚の下でゆっくりと時間を過ごすこともできますよ。梨狩り・ぶどう狩りは予約が必要です。ペットの入園も、飼い主の責任のもと入園することができます。
船橋市で唯一梨狩りが出来る施設です。減農薬栽培にこだわっているので小さい子供にも安心して食べさせることが出来っるナシ園です。広大な敷地にナシがたくさんなっていて、素人でもわかりやすいように品種別にテープが幹に巻いてあります。ナシの木は低いので大人は、屈まなければいけませんが、小さい子供でもげるようになっています。ナシは木の上で完熟させるので、大きく手瑞々しいナシが育ちます。車でアクセスしたほうが行きやすい場所にあります。
松戸市にあるナシ園です。7月ごろからブルーベリー、8月からはナシ狩りと栗拾い、11月頃からはキウイフルーツがあります。ナシは5種類ぐらいあって、品種によって収穫時期が異なるので相談していく時期を決めてもいいかもしれません。全国発送もしているので、遠くにいる人にも楽しんでもらえそうです。駅からも徒歩圏内なのでアクセスが抜群です。秋の味覚のナシと栗を一緒に楽しむことが出来るので一石二鳥になっています。
やわらぎファームはブルーベリー狩りとりんご狩りが出来る農園。48種類もの品種が育てられているブルーベリーの収穫は毎年6月中旬ころから始まります。ブルーベリー農園の床はふかふかしているのでベビーカーは無理ですが、小さなお子様でも取れる位置に果実がありますので、十分楽しめます。りんご農園は8月下旬頃から収穫が始まり、時期によって10種類程が順番に時期を迎えます。品種によって味が違いますので、何度か通ってお好みのりんごを見つけてみるのも楽しいですね。
秋の味覚を楽しめる農園です。ナシや柿の収穫体験も出来て、栗拾いは数組限定で行っています。運が良ければ、栗拾いとフルーツ狩りの両方を楽しむこともできるかもしれません。東京からもアクセスしやすいので、家族連れで来園することもでき、完全無農薬で栽培された柿は絶品です。ナシは数種類あるので味や触感の違いなども比べられそうです。他にもイチジクなどもなっていて、子供と一緒に行き食育の一環としても役立ちそうです。
大きくて熟したナシを食べることが出来ます。梨狩りも出来ますが、直売もあるので、時間がない時などには直売で購入するのもいいかもしれません。アットホームな雰囲気の梨園で、のどかな雰囲気があります。指扇駅から15分ぐらいなので歩くことも出来ると思いますが、ナシが重いので帰りは気を付けてください。品種も幸水に豊水の他にもあるので、新しい味を試して自分のお気に入りが見つかるかもしれません。
減農薬栽培で育てられたフルーツ。ナシ、ブドウにイチゴと季節の旬の物を食べることが出来ます。8月からはブドウとナシ、12月下旬にイチゴがあります。イチゴのハウスは通路が広く作られているので、ベビーカーや車いすでも通行しやすくなっています。立って摘めるようにもなっています。フルーツ狩りは、日によって少なくなっていることもあるので、事前に連絡してみてからのほうがいいと思います。
広い栗園!小さい子が遊ぶならこっち、頑張って拾うならあっち、と栗ばたけを教えてくれて、楽しい時間を過ごせました。バケツとトングはこども用の物もあるので、あとは軍手を持っていくといいです。農家さんの横に綺麗なトイレもあり、安心。本来ならベストシーズンである9月中旬に行きましたが、台風の影響もあり栗が落…