木更津駅東口から徒歩20分ほどの場所にある、太田山公園の中腹にある博物館。平成20年10月に開館しました。木更津市の歴史や書や絵画をはじめとする文化の展示、また、金鈴塚古墳から出土した国指定重要文化財など多くの貴重な資料を保存・展示しています。「金のすず」とは古墳から出土した金鈴にちなんで名付けられたそうですよ。近くには子どもたちに大人気のアスレチック施設もあるので見学後に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
「野菊野こども館」は、千葉県にあります。松戸市の子どもたちが「安心して、楽しくすごすことができる場」、「自分探しの場」、「出会い・ふれあう場」、「くつろぎの場」として、自由に利用できる施設となっています。毎週水曜日、金曜日、土曜日には「おやこDE広場」が実施されており、、自由におもちゃで遊んだり、体操、手遊び、おはなし会などで楽しい時間を過ごすことができますよ。さらに、毎月第3土曜日には、「のぎくの食堂」が開催され、みんなで料理をし、食事をします。近くにこんな施設があると、小さな子どもを持つ方には嬉しいですね。
「主基グラススタジオ」は千葉県鴨川市にあります。様々なガラス作品を作る体験ができますよ。「吹きガラス」や「グラス作り体験」、赤ちゃんの手形・足形を取る「Sandcasting」などがあります。赤ちゃんや子どもに手や足を柔らかな砂に押しつけて型をつくりガラスを鋳造します。良い記念になりますね。また、工房内にギャラリーも併設されており見学、購入することもできます。様々な体験は事前予約が必要となっています。
天守閣を持つ博物館。この天守閣はかつての関宿城を文献をもとに再現したもので、近世から近代にかけて栄えた利根川水運の中継地の面影を今に伝えるものでもあります。こちらの博物館では、常設展示に近現代の利根川、江戸川の風景や河川交通、伝統産業について実物の資料やパネルの展示が行われており、常時様々な企画展も開催されています。季節ごとに桜の観賞会や初日の出を見るイベントが行われており、気軽に参加することが可能。関宿城下を歩く体験教室も開催されています。子どもの夏休みの自由研究にも最適。親子であしを運ばれてみてはいかがでしょうか。
船橋市が運営する児童施設です。年齢にあった部屋がいくつか用意されていて、未就学児とその保護者が遊べるお部屋で、手作りおもちゃ、おままごとなどいろいろなおもちゃで遊べる部屋の「幼児室」や、小学生向けにドッジボールなどのスポーツをして遊べたり、乳幼児向けに大型の車やボールなど親子で遊べる部屋の「遊戯室」、絵本や児童書だけでなくマンガも読める「図書室」、工作をしたりボードゲームなどをして遊べたり、未就学児はプラレールやブロックで遊べる部屋の「工作室」などがあります。お子様を安心して遊ばせることのできる施設です。
船橋市が運営する児童施設です。年齢にあった部屋がいくつか用意されていて、未就学児とその保護者が遊べるお部屋の「遊戯室」、ドッジボールやバスケットボールをして遊ぶことができる「体育室」絵本や児童書だけでなくマンガも読める「図書室」、人形遊びや将棋、ボードゲームなどで遊べる部屋で、乳幼児親子のランチルームとして利用できる「プレイルーム」、ボードゲームなどをして遊べたりする「工作室」、卓球ができるお部屋の「集会室」などがあります。お子様を安心して遊ばせることのできる施設です。
最寄り駅から徒歩7分の場所にある、日本で初めての手作り絵本館です。手作りの本に関する、様々なサービスを行っています。オリジナルの手作りの本のサポートとしてくれたり、オーダーメイドブックの作成なども行ってくれます。手作り本の体験教室も開いていますので、子どもと一緒に参加してみてはいかがですか?自分で本を作ることにより、もっと本に興味を持つことができるようになるかもしれません。自分で作るおもしろブックのキットの販売も行っています。
「サッポロビール千葉工場」は、黒ラベルを作る工程を見学することができます。所要時間は約10分から20分で、定員は約30名となっています。参加費は無料です。「サッポロ生ビール黒ラベル」の誕生秘話や、原料や製造へのこだわりを、千葉工場の醸造設備と共に学び、見学の最後は、できたての「黒ラベル」をテイスティングすることができます。施設内にはジンギスカンやバーベキューを楽しめるレストランもあり、家族で楽しめる施設となっています。
千葉県山武郡九十九里町にある、ガラス製品を手掛けている会社。一つ一つ丁寧に作り上げられたハンドメイドのガラス製品を、種類豊富に取り扱っています。どの製品も洗練されたおしゃれなデザインでありながら、ひとつひとつにぬくもり・あたたかみを感じることができると、多くのリピーターに愛され続けています。高品質で繊細なガラス製品を一度手に取ってみてはいかがでしょうか。
「市立市川自然博物館」は、市川の自然や大地、水の成り立ちを学ぶことができる博物館となっています。市川市動物園の中にあります。館内には、写真や地図だけでなく、映像や音声を使用した展示物もあり、子供たちにもわかりやすい内容となっています。また、鳴き声クイズを楽しめたり、海の生き物を見ることができる映像ブースもありますよ。営業時間は9時半から16時半、定休日は月曜日となっています。動物園は有料ですが、こちらの博物館は大人も子どもも無料となっています。
3ノットで1.5mの厚さの氷を砕く能力を持つ砕氷船。海上自衛隊が所有するもので、様々な基地に停泊しているときは見学をすることができます。なお、見学は無料ですが事前予約が必要な場合があるのでその点にはご注意を。船内の計器を見ることができるほか、周辺ではカレーなどの食べ物の出店がったりとお祭り気分を味わうことができます。日本の領海を守るため、あらゆる研究にため、働く最前線の船を体験しに親子で参加されてみてはいかがでしょうか。
建築技術について、体験しながら学べる施設です。入館料は無料で、車椅子の方の来館にも優しい設備が整っています。おむつ替えの台があるので、小さい子どもが一緒でも大丈夫。子どもにとって分かりやすいよう、夏休みなどにはセメント工作体験や浄水器作り体験などができるイベントも開催されています。親子で学べる施設ですね。未来を担っていく子どもたちの知的好奇心を満たしてあげられる、貴重な時間となりそうです。ご家族でどうぞ!
手賀沼のほとりにある「人間と鳥との共存」をテーマに、国内初の鳥だけを扱った博物館。鳥の起源に始まり、鳥に関する色々なことが学べる内容となっている。常設展示は「手賀沼の自然と鳥たち」、「鳥の世界」、「人と鳥の共存」の3つのテーマからなっていて、四季折々の様子をジオラマで紹介している。2階多目的ホールでは、鳥の資料を手に取ることができ、鳥の工作もできる。3階に展示されている約300羽の「世界の鳥」は圧巻。
「千葉県立手賀の丘少年自然の家 プラネタリウム」は、千葉県柏市にあります。約200席あるプラネタリウムで、四季に応じたプログラムが構成されています。投影日時は不定期なので、事前に確認が必要です。また、自然の家の敷地内には、宿泊施設やキャンプ場もあり、多くの方々が利用しています。約270席ある食堂もありますよ。様々なイベントも行っており、詳細はホームページで確認することができます。創作室や和室などもあります。
「白井市文化センター プラネタリウム館」は、千葉県白井市にあります。2015年にリニュアルオープンしました。プラネタリウムは、一般向けプログラムの他、子ども向けや幼児向けのプログラムもあり、子どもから大人まで楽しめる施設となっています。さらに、定期的に「天文講演会」や「星空ライブコンサート」、「星を見る会」などのイベントも開催されています。イベント情報などは、ホームページで確認することができます。