四季折々の草花の変化を見ることができる公園。春には桜、夏には新緑、秋には紅葉、冬には雪景色と、はっきりと四季を感じながら思い思いの方法で利用することができます。遊歩道が整備されているので、ゆっくりと散歩をするもよし、芝生広場で体を使って遊んだりピクニックをしたり、癒しの時間を過ごせることでしょう。サイクリングコースも用意されています。家族での休日のお出かけに、こちらに立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
千葉市発祥の地。鎌倉幕府を開いた源頼朝の重鎮、千葉常胤の父が居館を構えたことに由来します。公園の名は、園内にある茶室と茶店、いのはな亭からとられており、その周辺には見事な日本庭園が整備されています。そのほか、郷土博物館として開放されている亥鼻城があり、この地の歴史について資料やパネル展示で詳しく知ることが可能。桜の名所としても知られており、春には桜が咲きほこり、多くの観光客で賑わいを見せます。普段のお散歩に、春のお出かけに、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
お花見の時期は混んでますが、普段は空いてます。
近くでお城が見えて子供は興奮してました。
甘味処も併設されてるので、疲れたらすぐ休憩できるのもおすすめポイントです。