「行田市立図書館」では、行田市の取り組みでブックスタートというものをやっています。赤ちゃんを抱っこしながら絵本の読み聞かせをしてあげながら、かけがいのない時間を過ごすことの大切さを教えてくれます。保健センターの4か月健康診査に参加した親子にメッセージを添えながら、「ブックスタートパック」を子育てサークルの皆さんが手渡し、絵本の読み聞かせを行っています。また「セカンドブック」というものもやっており、これは、小学1年生に本を贈呈する事業です。学校教育の中でも「読書」の大切さはとても重要視されているので、小さなころから本に慣れ親しみ、本が大好きな子どもになって欲しい、という思いが込められています。
久喜市内にある、小さな図書館。正面に駐車場完備、オムツ変えのするところやカーテンでしきり、授乳もでき、子どもたち専用の絵本コーナーがあり、子連れでもご利用いただけます。隣には児童館もありますよ!
子供と本を読むたたみスペースあり。
あまり人ががいないのでいきやすいです。
桶川駅から徒歩5分の場所にあるさいたま文学館は、埼玉県ゆかりの文学者の作品の展示や文芸講演会・映画会などを行っているスポット。常設展では埼玉県とゆかりの深い文学者19人と永井荷風コレクションについて紹介。土日には作家にスポットを当てた展示案内も行っているので、詳しく聞きたい方におすすめ。毎月第2土曜日にはちびっこから小学生を対象とした「おはなしのへや」が行われ、季節に合わせた楽しいおはなしを楽しめますよ。
平日朝、紙芝居や、絵本読み聞かせがあります。