「行田市立図書館」では、行田市の取り組みでブックスタートというものをやっています。赤ちゃんを抱っこしながら絵本の読み聞かせをしてあげながら、かけがいのない時間を過ごすことの大切さを教えてくれます。保健センターの4か月健康診査に参加した親子にメッセージを添えながら、「ブックスタートパック」を子育てサークルの皆さんが手渡し、絵本の読み聞かせを行っています。また「セカンドブック」というものもやっており、これは、小学1年生に本を贈呈する事業です。学校教育の中でも「読書」の大切さはとても重要視されているので、小さなころから本に慣れ親しみ、本が大好きな子どもになって欲しい、という思いが込められています。
平日朝、紙芝居や、絵本読み聞かせがあります。