出雲族の草創にかかわる関東最古の大社です。国や県指定重要有形文化財、国指定無形文化財など多くの文化財を保有しています。中でも国指定重要無形民族文化財である「鷲宮催馬楽神楽」は毎年定期的に神社本殿の正面の神楽殿で奉納されているので、ぜひ一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。また、「らき☆すた」というアニメ及び漫画にこちらの神社をモデルとする神社が登場し、町おこしの一端を担っていることが話題となっています。
圏央道川島インターから約7分の場所にある遠山記念館は、日興証券の創立者・遠山元一の邸宅と世界各国の美術工芸品を見学できるスポット。館内には、日本と中国の書画・陶磁器、人形、染織品、世界の工芸品と染織品など約11000点のコレクションの中から定期的に展示。また、のどかな田園風景の中にたたずむ遠山邸では昭和モダンを感じる研ぎ出し土間や和洋折衷の洋間、掛込天井に畳と板張りの組み合わせが珍しい廊下など見どころ豊富。季節ごとの景色を楽しめる回遊式庭園をゆっくり散策するのも〇。
花崎駅から徒歩15分の場所にあるサトエ記念21世紀美術館は、「日本庭園と彫刻と絵画との美術館」をキャッチフレーズにするスポット。館内に入ると樹齢数百年の秋田杉柱を基調としたエントランスホールがお出迎え。彫刻展示サロンにはオーギュスト・ロダンやアントワーヌ・ブールデルなど国内外の彫刻作品を展示。他にも定期的に企画展も開催。四季折々の自然を楽しめる日本庭園内にも20点以上の彫刻が展示されています。池の鯉に餌をあげることも可。
桶川駅から徒歩5分の場所にあるさいたま文学館は、埼玉県ゆかりの文学者の作品の展示や文芸講演会・映画会などを行っているスポット。常設展では埼玉県とゆかりの深い文学者19人と永井荷風コレクションについて紹介。土日には作家にスポットを当てた展示案内も行っているので、詳しく聞きたい方におすすめ。毎月第2土曜日にはちびっこから小学生を対象とした「おはなしのへや」が行われ、季節に合わせた楽しいおはなしを楽しめますよ。
子供が小さい頃から行っている、ちょっとしたお散歩スポットです。
平日の昼間は静かでのんびりしていますよ。
七五三の祈祷は、こちらの神社にお世話になりました。
鳥小屋もあり、確か孔雀がいたような憶えが。
子供が興味深く見つめていました。隠れスポット!?です。
アニメでも話題になっている神社なので…