栃木市平井町にある神社。古くより太平山の頂上から栃木市を見守る約1,000段に及ぶ長い表参道の石段を登ったところにある神社は827年、慈覚大師(円仁)により創建されたといわれ、武門をはじめ多くの人から信仰を集め、特に徳川将軍家の信仰が極めてあつかったと言われています。神社拝殿の傍らにはたくさんの境内社があり、交通安全、安産、豊作などたくさんの神様がまつられています。あじさいの季節に訪れると、見事な花を楽しめるあじさい坂がおすすめ。歴史深い神社に訪れてみてはいかがでしょう。
日光山にある日光山信仰の始まりとなったといわれている古社。二荒山をご神体として祀り、古くから下野国の一の宮として信仰を集めていました。二荒山神社の主祭神は招福や縁結びの神様である大己貴命が祀られていて、現在では縁結びのパワースポットとして人気です。また、日光山内の入り口もある木造朱塗りの「神橋」は、二荒山神社の建造物で世界遺産「日光の社寺」の玄関ともいえる橋です。国宝,重要文化財の寺宝は中宮祠宝物館に展示されています。
子どものお宮参りと七五三でお参りに行きました。
記念に写真を撮るところがたくさん用意されていたので、あちこち写真を撮りながら祈祷してもらうのを待ちました。
11月入ってすぐの日曜日に行きましたが、そんなに待つことなく祈祷してもらうことができました。
日光東照宮の西奥に位置する、奈良時代に男体山を御神体山として創建された神社。日光山信仰の始まりとなった古社です。徳川二代将軍秀忠公が寄進した八棟造りの本殿は、1619年に造営した当時のただ一つの建造物として、重要文化財に指定されています。招福や縁結びの神様、大己貴命が祀られていて縁結びにご利益があると人気。また、日光山内の入り口にある木造朱塗りの「神橋」は、二荒山神社の建造物で世界遺産「日光の社寺」の橋です。
安産祈願とそのお礼参りで行きました!
基本的に砂利道と坂道と階段なのでベビーカーはまず無理です。
境内も敷地が広いので結構歩きます。抱っこ紐でも結構辛いのでパパの活躍所です!
歩き回るのは結構疲れますが、どこも趣があって見ているうちに回れちゃいますよ。
日光東照宮の隣なのでセットでゆったり回れる神社…
湯西川の上流と下流に同じ名前の神社があり、両方ともに高房大神・諏訪大神を祀っていて、湯西川平家一門の守護神です。特に上流の神社の彫刻は迫力ある造りとなっています。高房神社下社は1514年に高房大明神の分霊を祀ったのが始まりといわれています。現在の社殿は1833年に再建されたもので湯西川下集落で古くから信仰されています。1993年に日光市指定有形民俗文化財(信仰)に指定され、現在の主祭神は高房大明神・武甕槌大神・経律主大神です。
944年に奈良の僧によって開かれたお寺です。厄除けや身体安全の祈願をしていて、毎年大勢の方が参拝に訪れています。菊花競技大会が毎年開催されており、美しい菊の花が多数持ち寄られます。また、子どもの健やかな成長を願って七五三祈願も受け付けており、毎年たくさんの子どもと親が集まる寺。昔から今までずっと近隣の方々の心の拠り所となってきたこの寺は、これからもずっと生活の中で親しまれていくことでしょう。子どもたちにも受け継いでいきたいものです。
家族で花見や紅葉狩りに何度も訪れています。
行楽シーズンは、太平山を登る道が大変混んでいますので、ピーク時をさけて登ることをオススメします。
太平山神社は安産祈願で訪れるかたも多くお子様連れもいます。
太平山の売店は名物の焼き鳥、卵焼き、大平団子が売っていて、大変美味しいです。