オルゴールの収集とその普及につとめた佐藤潔氏のメモリアルホールとして開館された美術館。せかいかっこくのオルゴール100点の音色を解説付きで楽しむことができます。からくりオルゴールは視覚的にも面白く、一時間ごとのスタッフによる演奏は迫力があります。手作りオルゴール体験は大人から子どもまで一緒に楽しむことができます。約70曲の中から好きな曲を選び、パーツで飾り付けをすれば世界に一つしかないオルゴールの完成です。
日光観光のハイライトともいえる迫力満点の滝。湯ノ湖の南端に位置し、高さ70m長さ110mのたきであり、滝壺近くに設置された台からはその勇壮な様を間近で観察することができます。ハイキングコースの途中にあり、バス停や駐車場からも近く、徒歩5分ほどで都会の喧騒を忘れさせる景色に出会うことができます。小さな子ども連れでも気軽に見に行くことが可能。豊かな自然を満喫することができる場所なので、家族揃ってお出かけされてみてはいかがでしょうか。
「明智平ロープウェイ」は、栃木県日光市にあります。東武日光駅からバスで約35分ほどのところにあり、ドライブインで休憩しながら展望を楽しむ観光客でにぎわっています。 所要時間は明智平から展望台まで約3分、標高1373メートル地点まで上ることができます。下り専用の第1いろは坂や般若滝などが、明智平からの展望の魅力となっています。また、日光銘菓も多数取り扱っているので、お土産を購入される方もたくさんいます。
「やな」とは、川をⅤ字型にせき止め、流れを集めた場所に、大きな青竹の上に細く割った竹などで編んだ簾を設け、産卵のため下流に下る鮎や鰻を取る仕掛けのことをいいます。 一ツ石観光やな場店ではその「やな漁」の体験ができます。捕れた鮎などの川魚は、川沿いにあるお店の炉端でその場で焼いて食べることもできますよ。直ぐ側の川の流れを眺めながら水の音と鳥のさえずりの音を聞きながら過ごす夏休みもまた格別です。お食事だけの利用もできますよ。
もとはイタリア大使館の別荘だった建物と敷地を整備した公園。国の登録有形文化財に登録されています。建物内の床板や建具、家具などは可能な限り当時のものを利用して復元されています。園内からは湖をみることができます。開園期間は4~11月。避暑地として利用されていた邸宅で、子どもと一緒に涼しく快適な時間を過ごしてみませんか。
湯西川の上流と下流に同じ名前の神社があり、両方ともに高房大神・諏訪大神を祀っていて、湯西川平家一門の守護神です。特に上流の神社の彫刻は迫力ある造りとなっています。高房神社下社は1514年に高房大明神の分霊を祀ったのが始まりといわれています。現在の社殿は1833年に再建されたもので湯西川下集落で古くから信仰されています。1993年に日光市指定有形民俗文化財(信仰)に指定され、現在の主祭神は高房大明神・武甕槌大神・経律主大神です。
那須高原の那須ロープウェイ山麗駅に向かう途中にある展望台。2010年恋人の聖地プロジェクトにより認定された。震災後にリニューアルされて式典には桂由美さんも参加。桂由美さんのサインの入ったプレートもあります。恋人同士で夜景を見ると結ばれるというエピソードを紹介するものもあってカップル向きですが、360度の大パノラマの景色はだれが見ても圧巻です。ファミリーでも訪れたいスポットです。展望台駐車場と道をはさんでトイレも完備されています。
19世紀のガラスの芸術家エミール.ガレの作品が展示された美術館。建物の外観から中世ヨーロッパを思わせる佇まいです。室内も南ヨーロッパの雰囲気のある回路を通って展示室まで行きます。植物学者でもあるガレのガラス作品はガラスの上にまるで生きているかのような植物を表現したものを見ることができます。昆虫を這わせたような作品もあって飽きることなく見学できます。ガラスがとても綺麗で子どもでも楽しく見ることができるでしょう。ショップの小さなガラスの動物は子どものお土産に人気です。HPからクーポンを印刷して行けばプレゼントもゲットできます。
歴史的美術価値の高いキューピットとエンジェルをコレクションした美術館。紀元前4世紀のテラコッタ天使像や19世紀のブロンズ像など、ヨーロッパ各地で集められたかわいらしい天使とキューピッドの美術装飾品約80点を展示しており、また、併設された英国式庭園ではオールドローズを中心に四季折々の花々が楽しむことができます。それはまるで英国に来たような気分になることでしょう。家族で英国気分を味わってみてはいかがですか。
石造りの貴族の館マナーハウスをモチーフに建物の資材や工法まで本物にこだわって建てられた美術館。館内には1800年代中心にアンティークステンドグラスがありその美しさに目を奪われます。イギリスの教会で使用されていたパイプオルガンの生演奏が毎日行われ、その迫力ある響きとステンドグラスの優しい光、アロマの香り…五感で楽しむことができます。毎日開催される体験教室もあります。親子で世界に一つのステンドグラスを作ってみませんか。
那須温泉の情報を提供している施設。那須高原には美しい自然風景とともに、心と体を癒す温泉が数多く点在しています。豊富な湯量で古くから湯治場として栄えてきた場所で、こちらの施設ではその温泉施設をさがすことができます。旅館やホテル、ペンションまで、家族連れ、友人同士、カップルなど、プランや予算に合わせて選ぶことが可能。また、日帰り温泉施設もあるので、休日のドライブがてら立ち寄るのにも最適です。気軽に温泉を楽しまれてはいかがでしょうか。
戦国時代からの古い故事からその名を付けられたという、歴史的に有名な場所です。その素晴らしい景色は、他の場所には見つけられないほど。時間帯ごとに刻々と表情を変え、季節ごとに様々な顔を見せてくれる場所です。今では茶店が並ぶようになり、展望台もありますが、この場所を初めて見た当時の方々の想いが偲ばれます。わざわざ来てみる価値がある場所なので、是非訪れてみてください。大人も子どもも感動してしまうこと間違いなしです。
もみじ谷大吊橋は、塩原ダム湖に架かる歩行者用の吊り橋。本州最大級の全長320mの大吊橋は、雄大な塩原渓谷に囲まれ、四季折々の渓谷美を楽しむことができます。紅葉のシーズンには一面に赤や黄色の絶景が広がり、自然を満喫できておすすめ。25年には「恋人の聖地」に選定され、オスとメスのクマタカの像が設置されました。記念撮影に◎。吊り橋を渡るには渡橋料がかかるので注意。那須塩原観光の際に、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
「やな」とは、川をⅤ字型にせき止め、流れを集めた場所に、大きな青竹の上に細く割った竹などで編んだ簾を設け、産卵のため下流に下る鮎や鰻を取る仕掛けのことをいいます。 矢沢のヤナでは、やな漁、池でのつかみ取りができたり、川魚料理が味わえます。炭火で鮎を焼きながら食べられる炉端焼き場があり、やなやつかみ取り用池で獲った魚をその場で焼いて食べることもできますよ。各テーブルに炉端が付いているので出来たてを味わえ、子供にも貴重な体験をさせてあげられますね。
浮世絵の展示と、実際に浮世絵を描く時に使う道具なども展示されています。隈研吾さんが設計を携わった平屋作りの建物は光の陰影を計算された作りになっていて、この建物も1つの作品になっているようです。和紙と材木を組み合わせただけとは思えないほどの作りなので贅沢な気分にさせてくれます。広重の肉筆の作品など貴重なものもあります。版画などがメインなので大きな作品というよりは精巧な作品が主なものになっています。