鬼怒川温泉駅から車で3分!鬼怒楯岩大吊橋は、鬼怒川温泉街と名勝・楯岩を結ぶ全長140メートルの歩道専用の吊橋。橋の高さは約40メートルで、スリル満点!下には鬼怒川が流れ、周りは緑豊かな山々が囲んでいます。吊橋の近くにそそりたつ70メートルを越える楯岩は、楯に似ていることから名付けられたそう。楯岩の頂上には展望台があり、鬼怒川の景色を眺めることができておすすめ。秋には紅葉も楽しめるので、鬼怒川散策にぴったりのスポット。
日光山輪王寺はお堂や塔、15の支院全体の総称。「日光の社寺」として世界遺産に登録されています。境内地は大きく分けて、山内といろは坂を登った奥日光2ヶ所。見どころは国宝の「大猷院」や、重要文化財の「三仏堂」、国指定天然記念物の「金剛桜」、10年間だけの新名所「天空回廊」など多くあります。また、紅葉の名所として知られる「逍遥園」は、1200年の歴史を持つ輪王寺門跡の庭園として江戸時代初期に作庭されたもので、四季折々の景色が楽しめます。日光に来たら絶対訪れたい観光スポットです。
神橋は男体山をご神体として祀る二荒山神社の建造物で、日光山内の入口にかかる木造朱塗りの美しい橋で、世界遺産「日光の社寺」の玄関ともいわれます。山間の峡谷に用いられたはね橋の形式としては日本唯一の古橋です。朱塗りの橋になったのは寛永13年の東照宮の大造替のとき。明治35年にその橋は洪水で流されましたが明治37年に再建され、山口県錦帯橋、山梨県猿橋とともに、「日本三大奇橋」のひとつとされています。日光に来た際はぜひ立ち寄ってみてください。
目の錯覚を利用したトリックアートの美術館。見る角度によって作品の印象が変わる、不思議なトリックアート。平面なのに立体に見える?そこにあるはずなのにないの?不思議な世界は大人から子供まで、みんなが楽しめます。館内の作品はすべて自由にさわることができるので、ぜひ手で触れて確かめてみたいですね!世界の名画や、彫刻と記念写真を撮るのもおすすめです。
家族旅行で行きました。目の錯覚で立体に見えたりするので、娘も喜んでいました!沢山写真を撮りいい思い出になりました!
日光東照宮の西奥に位置する、奈良時代に男体山を御神体山として創建された神社。日光山信仰の始まりとなった古社です。徳川二代将軍秀忠公が寄進した八棟造りの本殿は、1619年に造営した当時のただ一つの建造物として、重要文化財に指定されています。招福や縁結びの神様、大己貴命が祀られていて縁結びにご利益があると人気。また、日光山内の入り口にある木造朱塗りの「神橋」は、二荒山神社の建造物で世界遺産「日光の社寺」の橋です。
安産祈願とそのお礼参りで行きました!
基本的に砂利道と坂道と階段なのでベビーカーはまず無理です。
境内も敷地が広いので結構歩きます。抱っこ紐でも結構辛いのでパパの活躍所です!
歩き回るのは結構疲れますが、どこも趣があって見ているうちに回れちゃいますよ。
日光東照宮の隣なのでセットでゆったり回れる神社…
日光観光のハイライトともいえる迫力満点の滝。湯ノ湖の南端に位置し、高さ70m長さ110mのたきであり、滝壺近くに設置された台からはその勇壮な様を間近で観察することができます。ハイキングコースの途中にあり、バス停や駐車場からも近く、徒歩5分ほどで都会の喧騒を忘れさせる景色に出会うことができます。小さな子ども連れでも気軽に見に行くことが可能。豊かな自然を満喫することができる場所なので、家族揃ってお出かけされてみてはいかがでしょうか。
「明智平ロープウェイ」は、栃木県日光市にあります。東武日光駅からバスで約35分ほどのところにあり、ドライブインで休憩しながら展望を楽しむ観光客でにぎわっています。 所要時間は明智平から展望台まで約3分、標高1373メートル地点まで上ることができます。下り専用の第1いろは坂や般若滝などが、明智平からの展望の魅力となっています。また、日光銘菓も多数取り扱っているので、お土産を購入される方もたくさんいます。
もとはイタリア大使館の別荘だった建物と敷地を整備した公園。国の登録有形文化財に登録されています。建物内の床板や建具、家具などは可能な限り当時のものを利用して復元されています。園内からは湖をみることができます。開園期間は4~11月。避暑地として利用されていた邸宅で、子どもと一緒に涼しく快適な時間を過ごしてみませんか。
湯西川の上流と下流に同じ名前の神社があり、両方ともに高房大神・諏訪大神を祀っていて、湯西川平家一門の守護神です。特に上流の神社の彫刻は迫力ある造りとなっています。高房神社下社は1514年に高房大明神の分霊を祀ったのが始まりといわれています。現在の社殿は1833年に再建されたもので湯西川下集落で古くから信仰されています。1993年に日光市指定有形民俗文化財(信仰)に指定され、現在の主祭神は高房大明神・武甕槌大神・経律主大神です。
浮世絵の展示と、実際に浮世絵を描く時に使う道具なども展示されています。隈研吾さんが設計を携わった平屋作りの建物は光の陰影を計算された作りになっていて、この建物も1つの作品になっているようです。和紙と材木を組み合わせただけとは思えないほどの作りなので贅沢な気分にさせてくれます。広重の肉筆の作品など貴重なものもあります。版画などがメインなので大きな作品というよりは精巧な作品が主なものになっています。
鬼怒川温泉ロープウェイ山頂にあるおさるの山は、数十匹のお猿さんが元気に遊びまわる様子を見学できるスポット。鬼怒川温泉山麓駅から丸山山頂まで約3分半で一気に上がります。山頂にあるおさるの山では、さるのえさを100円で売っていて、えさやり体験が可能。噛みつかれたりすると危険なので、えさは長い棒にのせてやります。山頂には総ヒノキ造りの展望台があり、鬼怒川温泉街の眺めも楽しめますし、温泉神社へ散策をするのもおすすめ。
鬼怒川温泉駅から車で5分。京風懐石・花茶寮の敷地内にある相田みつを心の美術館は、栃木県足利市生まれの詩人・相田みつをの生き方や作品にふれられるスポット。館内には、まっすぐな言葉と力強い書で作り上げた独特な世界観は、現代人の心に響きます。そんな作品を鑑賞するだけで心が穏やかになりそう。館内のショップでは、作品集やポストカード、色紙などを購入することが可能。見学の後は、甘味処で休憩したり、懐石料理を味わうのもおすすめ。
鬼怒川の美しい眺めが楽しめる大きな吊り橋です。
吊り橋横には大きなホテルがあり、ホテル1階のカフェは足湯ができます!温泉を楽しみながらフードやドリンクをいただき、鬼怒川渓谷を贅沢に楽しめます。