日本で最も高い所にある湖。湖の周囲は約25キロメートル。キャンプ場や貸しボートなどがあるので、子どもと自然に触れ合いながらのアウトドアレジャーに最適です。秋には紅葉の名所としても賑わいます。また、豊かな自然に囲まれた広い湖面をまわることができる遊覧船もあります。湖を約1時間かけて1周する船旅に、子連れで参加してみてはいかがでしょうか。
華厳滝、湯滝と共に奥日光三名瀑のひとつとされている滝。滝壺が近くが大きな岩によって二分され、その様子が竜の頭に見えることからこの名がついたそう。季節によって景観が異なるので、飽きない場所です。家族で自然の迫力を感じに行ってみてはいかがでしょうか。
紅葉の時期に行くと、赤いもみじと滝のコントラストがとてもキレイです。
日光観光のハイライトともいえる迫力満点の滝。湯ノ湖の南端に位置し、高さ70m長さ110mのたきであり、滝壺近くに設置された台からはその勇壮な様を間近で観察することができます。ハイキングコースの途中にあり、バス停や駐車場からも近く、徒歩5分ほどで都会の喧騒を忘れさせる景色に出会うことができます。小さな子ども連れでも気軽に見に行くことが可能。豊かな自然を満喫することができる場所なので、家族揃ってお出かけされてみてはいかがでしょうか。
那須御用邸用地の一部(約560ha、東京ドーム120個分)を開放した自然を散策、学べる施設。園内はふれあいの森(自由散策、車椅子の方も利用可)と学びの森(インタープリターと呼ばれる森の案内人と一緒に歩く)の2つで体験ができ、森の中心にあるフィールドセンターは、展示が充実してとてもリラックスできる空間。幻の滝と言われる、「駒止の滝」までのハイキングコースは通常一時間程度で往復できる。スニーカーは必須。
昭和41年に川をせき止めて造った川俣ダムの完成によってできた人造湖。湖底にあった集落は湖畔に移り、現在は川俣温泉郷となっています。ダムの手前にある駐車場から徒歩5分ほど遊歩道を歩くとダムの頂堤部に到着し、ゆっくり散策することができます。また、湖畔には遊歩道も設置されていて湖にかかる吊橋・川俣大橋からは四季折々の風景が楽しめます。ヤマメ・イワナ・コイなどが自生し4月上旬から10月頃には釣り人で賑わいます。
鬼怒川の侵食によって生まれた切り立った山々の絶壁で壮大な峡谷です。川俣ダムより下流、高さ100mにもなる断崖に囲まれた渓谷が約2キロ続いていて県道23号線から見下ろすことができます。紅葉の時期は色とりどりの紅葉に岩壁の白や黒が混ざり絶景に花を添えます。駐車場から20分ほどのところにある「渡らっしゃい吊橋」からの眺望は、断崖が間近に見られる絶景ポイント。遊歩道になっていますが、坂道なので足元に注意が必要です。
家族で行きました。
秋は最高な紅葉に包まれます。
最高のひとときを過ごせました。