鬼怒川温泉駅から車で3分!鬼怒楯岩大吊橋は、鬼怒川温泉街と名勝・楯岩を結ぶ全長140メートルの歩道専用の吊橋。橋の高さは約40メートルで、スリル満点!下には鬼怒川が流れ、周りは緑豊かな山々が囲んでいます。吊橋の近くにそそりたつ70メートルを越える楯岩は、楯に似ていることから名付けられたそう。楯岩の頂上には展望台があり、鬼怒川の景色を眺めることができておすすめ。秋には紅葉も楽しめるので、鬼怒川散策にぴったりのスポット。
神橋は男体山をご神体として祀る二荒山神社の建造物で、日光山内の入口にかかる木造朱塗りの美しい橋で、世界遺産「日光の社寺」の玄関ともいわれます。山間の峡谷に用いられたはね橋の形式としては日本唯一の古橋です。朱塗りの橋になったのは寛永13年の東照宮の大造替のとき。明治35年にその橋は洪水で流されましたが明治37年に再建され、山口県錦帯橋、山梨県猿橋とともに、「日本三大奇橋」のひとつとされています。日光に来た際はぜひ立ち寄ってみてください。
日光観光のハイライトともいえる迫力満点の滝。湯ノ湖の南端に位置し、高さ70m長さ110mのたきであり、滝壺近くに設置された台からはその勇壮な様を間近で観察することができます。ハイキングコースの途中にあり、バス停や駐車場からも近く、徒歩5分ほどで都会の喧騒を忘れさせる景色に出会うことができます。小さな子ども連れでも気軽に見に行くことが可能。豊かな自然を満喫することができる場所なので、家族揃ってお出かけされてみてはいかがでしょうか。
「明智平ロープウェイ」は、栃木県日光市にあります。東武日光駅からバスで約35分ほどのところにあり、ドライブインで休憩しながら展望を楽しむ観光客でにぎわっています。 所要時間は明智平から展望台まで約3分、標高1373メートル地点まで上ることができます。下り専用の第1いろは坂や般若滝などが、明智平からの展望の魅力となっています。また、日光銘菓も多数取り扱っているので、お土産を購入される方もたくさんいます。
もとはイタリア大使館の別荘だった建物と敷地を整備した公園。国の登録有形文化財に登録されています。建物内の床板や建具、家具などは可能な限り当時のものを利用して復元されています。園内からは湖をみることができます。開園期間は4~11月。避暑地として利用されていた邸宅で、子どもと一緒に涼しく快適な時間を過ごしてみませんか。
鬼怒川温泉ロープウェイ山頂にあるおさるの山は、数十匹のお猿さんが元気に遊びまわる様子を見学できるスポット。鬼怒川温泉山麓駅から丸山山頂まで約3分半で一気に上がります。山頂にあるおさるの山では、さるのえさを100円で売っていて、えさやり体験が可能。噛みつかれたりすると危険なので、えさは長い棒にのせてやります。山頂には総ヒノキ造りの展望台があり、鬼怒川温泉街の眺めも楽しめますし、温泉神社へ散策をするのもおすすめ。
鬼怒川の美しい眺めが楽しめる大きな吊り橋です。
吊り橋横には大きなホテルがあり、ホテル1階のカフェは足湯ができます!温泉を楽しみながらフードやドリンクをいただき、鬼怒川渓谷を贅沢に楽しめます。