目の錯覚を利用したトリックアートの美術館。見る角度によって作品の印象が変わる、不思議なトリックアート。平面なのに立体に見える?そこにあるはずなのにないの?不思議な世界は大人から子供まで、みんなが楽しめます。館内の作品はすべて自由にさわることができるので、ぜひ手で触れて確かめてみたいですね!世界の名画や、彫刻と記念写真を撮るのもおすすめです。
浮世絵の展示と、実際に浮世絵を描く時に使う道具なども展示されています。隈研吾さんが設計を携わった平屋作りの建物は光の陰影を計算された作りになっていて、この建物も1つの作品になっているようです。和紙と材木を組み合わせただけとは思えないほどの作りなので贅沢な気分にさせてくれます。広重の肉筆の作品など貴重なものもあります。版画などがメインなので大きな作品というよりは精巧な作品が主なものになっています。
鬼怒川温泉駅から車で5分。京風懐石・花茶寮の敷地内にある相田みつを心の美術館は、栃木県足利市生まれの詩人・相田みつをの生き方や作品にふれられるスポット。館内には、まっすぐな言葉と力強い書で作り上げた独特な世界観は、現代人の心に響きます。そんな作品を鑑賞するだけで心が穏やかになりそう。館内のショップでは、作品集やポストカード、色紙などを購入することが可能。見学の後は、甘味処で休憩したり、懐石料理を味わうのもおすすめ。
家族旅行で行きました。目の錯覚で立体に見えたりするので、娘も喜んでいました!沢山写真を撮りいい思い出になりました!