新東京百景にも選ばれたこともある昭和52年に建立された高さ13mの青銅製の大仏。災害などが起こらないようにと祈願されて建立されました。徳川家康から10石の朱印地を寄進された浄土宗の由緒ある寺の中に建っています。緑多い境内には沢山の木々が植えられていて、四季折々の美しい姿を見ることができます。広い参拝者用の駐車場の用意もありますので車での来院もできますよ。山間にある寺院なので階段もありますが、駐車場から門を入って左手にはスロープもありますのでベビーカーでも安心です。
狛江市岩戸南の住宅街にある神社。こぢんまりとしていますが、地元の守護神社として初詣などには沢山の人が訪れます。住宅街にあるので静かで、近くには児童館もあって子どもの姿もちらほら。入り口は階段になっていますが、参道はベビーカーでも歩行できますのでお参りもできますよ。
碑文谷八幡宮はサレジオ教会の近く住宅街に囲まれた神社。碑文谷の地名にもなった碑文谷石が置いてあることでも有名です。西小山方面にある一の鳥居から二の鳥居に向かう100mの参道は、春になると桜の木に囲まれていて、桜のトンネルと花びらの絨毯が敷き詰められとても美しい景色を満喫出来ますので、桜の名所としても知られています。
春は参道の桜が綺麗です。
要予約でお宮参りなどもできます。秋にはお祭りが開催され、近所を御神輿が練り歩き、境内には屋台もたくさん出てとても活気のあるお祭りです。
車や自転車の心配もなく広さがあるので、まだ遊具を使えないような小さい子のお散歩などおすすめです。
大隅庭園は、早稲田大学の大隅会館の庭園。早稲田大学の敷地内にあるため、大学の授業のある平日の良天候の日のみ入ることができ、リーガロイヤルホテルのロビーからも入れます。広大な敷地内の芝生の広場は、綺麗に整備されていて、お散歩をするのに最適。芝生広場の周りは樹木や草花、水辺、古民家などがありとても落ち着いた雰囲気で過ごせます。まさに都会のオアシスです。緑が多いため、敷きの移り変わりや自然の生き物なども眺めることができますので、ぜひ気軽に訪れてみては。開園時間が限られていますので、確認してからおでかけくださいね。
安産祈願で有名な八幡宮。戌の日のお参りはもちろん、子育てや縁結びといった良縁に関するご利益があるといわれており、地元の人々に愛されています。境内は広く、本殿へのお参りのほか、稲荷神社や天満宮などもあり、見所がいっぱい。力石石庭、大宮の竹林、表参道のつつじなど、季節の移ろいを感じることができる散歩コースとしても楽しむことができます。子どもの健やかな成長を一緒に見守ることができる場所として、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
日本橋二丁目の交差点から伸びる「さくら通り」は、桜並木があり春にはお花見スポットとして、さくら祭りも開かれます。並木沿いにはレジャーシートを敷いて楽しむ花見客がたくさん訪れたり、通り沿いの日本橋プラザビルでは、様々なアーティストによるライブイベントなども行われ、模擬店なども出店するため、とても賑わいます。夜には桜のライトアップもされ、夜桜見物もできますよ。都会の身近なお花見スポットとして人気の通りです。
上野恩賜公園内の西郷隆盛像からすぐ!上野の森美術館は、公募展や独創的な企画展が魅力のスポット。常設展示は行っていませんが、毎年開催している現代美術展・上野の森美術館大賞展や日本の自然を描く展などの公募展・企画展はとても人気があります。来館した方のみが利用できるカフェでは、こだわりのコーヒーや紅茶・スイーツを楽しめます。ミュージアムショップではクオリティ高めのオリジナルグッズが好評。上野散策の際に利用してみてはいかがでしょうか。
新橋駅前銀座口にある香川県と愛媛県のアンテナショップ。特産品売り場やレストランなど、瀬戸内の魅力たっぷり。隣り合う両県は気候も似ていて、互いに瀬戸内海に隣接していますがそれぞれの名産品があります。香川のオリーブは珍しい国産品で良質な香りがします。愛媛のみかんも有名。贅沢なジュースは極上の美味しさです。2階のレストランでは、讃岐うどんや鯛めしなどの強度料理も味わえますよ。
「上野東照宮」は、台東区の野恩賜公園内にある神社です。正式名称は東照宮と言います。社殿や唐門、透塀などは国指定重要文化財に指定されています。境内にはぼたん苑があり、毎年4月から5月にはぼたん祭りが開催され、多くの方々が訪れています。中国ぼたんやアメリカ品種、フランス品種など、500株以上のぼたんが咲き誇ります。石楠花や芍薬も見ることができ、見ごたえがあります。都心ですが緑がたくさんで、気持ちも心も癒されます。
公園の中にある池です。大人3人までが乗れるローボート、大人2人と子ども一人が乗れるサイクルボート、大人2人と子ども2人が乗れるスワンボートがあり、気軽に池で遊ぶことができてオススメのスポットとなっています。公園に来たら、是非この池のボートに乗って遊びましょう。子どもが大きくなってきたら、一緒にボートを漕ぐこともできて、成長を感じることもできます。家族の思い出の場所として、子どもの記憶にしっかりと残ります。
「すみだ北斎美術館」は、東京都墨田区にある公立美術館です。2016年に開館しました。浮世絵に特化した企画展を定期的に開催している美術館でもあります。北斎の歴史や浮世絵の勉強ができる常設展示も好評です。開館時間は9時半から17時半、休館日は毎週月曜日と年末年始です。館内にあるミュージアムでは浮世絵グッズやアートデザイングッズ、さらに「メイドインすみだ」の商品なども揃っています。こちらは各種鑑賞チケットがなくても利用できます。
長崎県のアンテナショップ。観光案内、物販、軽飲食、イベントゾーンの分かれていて、観光案内では、定番観光地から穴場スポットまで案内してくれますよ。軽飲食ゾーンでは、お茶やお菓子お酒などを味わうことができますので、ぜひ地元で愛されているお菓子を体験してみてくださいね。長崎といえばちゃんぽんと思いがちですが、まだまだ知られていない名産品があるかもしれません。ぜひ実際に訪れて探してみてくださいね。
最寄駅から歩いて5分の場所にある神社です。1092年に鎮座し、社殿と神門は1612年に建立されたという歴史を持つ場所。家内安全、商売繁盛、大願成就、子授け、還暦など、様々なことを祈祷してもらうことができます。朝9時30分から午後4時30分までご祈祷を受け付けていますので、都合のいい時間にお願いすることができます。初穂料は個人が5000円、法人が20000円です。子どもの健やかな成長を願うお宮参りもできます。
浅草から出航している屋形船。川から東京の街並みを眺めつつ、食事をとることができ、風流な遊びを満喫することができます。食事は天ぷらや握り寿司、おつまみが提供されており、飲み放題付き。貸切で利用することもできるので、ちょっとしたパーティー会場として利用されるのもおすすめ。なお、乗船には予約が必要なのでその点にはご注意を。花見や花火など、季節のイベントに合わせて乗船するのもおすすめです。家族でのお出かけに屋形船遊びを楽しまれてはいかがでしょうか。
「三井記念美術館」は、約300年の歴史を持つ三井家が江戸時代から収集した、日本と東洋の優れた美術工芸 品約4000点、切手類約13万点を収蔵している美術館です。随時様々な展示会も行っており、夏休みには、一日限定で子どもを対象とした「こどもびじゅつかん」が開催されたりします。中学生以下とその家族が対象で、家族で美術品に触れることができます。休館日は月曜日となっており、開館時間は10時から17時となっています。
目の前に児童館があり、安心して来れます。ちょっとした散歩にはとてもいいです。小さい神社ですが、雰囲気がとてもよく静かです。息子とはここで縄跳びをしました。児童館が目の前ということもあり子供も多いので触れ合いの場として利用しています。