上野恩賜公園内の西郷隆盛像からすぐ!上野の森美術館は、公募展や独創的な企画展が魅力のスポット。常設展示は行っていませんが、毎年開催している現代美術展・上野の森美術館大賞展や日本の自然を描く展などの公募展・企画展はとても人気があります。来館した方のみが利用できるカフェでは、こだわりのコーヒーや紅茶・スイーツを楽しめます。ミュージアムショップではクオリティ高めのオリジナルグッズが好評。上野散策の際に利用してみてはいかがでしょうか。
公園の中にある池です。大人3人までが乗れるローボート、大人2人と子ども一人が乗れるサイクルボート、大人2人と子ども2人が乗れるスワンボートがあり、気軽に池で遊ぶことができてオススメのスポットとなっています。公園に来たら、是非この池のボートに乗って遊びましょう。子どもが大きくなってきたら、一緒にボートを漕ぐこともできて、成長を感じることもできます。家族の思い出の場所として、子どもの記憶にしっかりと残ります。
「すみだ北斎美術館」は、東京都墨田区にある公立美術館です。2016年に開館しました。浮世絵に特化した企画展を定期的に開催している美術館でもあります。北斎の歴史や浮世絵の勉強ができる常設展示も好評です。開館時間は9時半から17時半、休館日は毎週月曜日と年末年始です。館内にあるミュージアムでは浮世絵グッズやアートデザイングッズ、さらに「メイドインすみだ」の商品なども揃っています。こちらは各種鑑賞チケットがなくても利用できます。
ポーラミュージアムアネックスは、気軽にアートを楽しめる企画展を無料で展開するスポット。「銀座という街でたくさんの人に芸術を通して美意識や感性を磨いてほしい」がコンセプト。館内にはポーラ・コレクションから現代アートまで、多彩な企画展を通じて未来へ繋がるアートを展開。普段美術館へ行くことがない方でも、美しい作品に出会えばきっと感動するはず。ショッピングの合間にふらっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
昔から愛され続けるスヌーピーのミュージアム。館内には原画や映像、ヴィンテージグッズなどが展示された展示室、ここでしか買えないグッズも多数あるショップ、軽食が頂けるカフェがあります。シュルツ美術館と共通の仕掛けが色々なところに点在しているので探してみるのも楽しいですね。展示室内にベビーカーで入ることはできませんが、カフェやショップは可能です。展示室前のエントランスにベビーカーを預けられるので、観覧後にお受け取りをお忘れなく。
長崎県のアンテナショップ。観光案内、物販、軽飲食、イベントゾーンの分かれていて、観光案内では、定番観光地から穴場スポットまで案内してくれますよ。軽飲食ゾーンでは、お茶やお菓子お酒などを味わうことができますので、ぜひ地元で愛されているお菓子を体験してみてくださいね。長崎といえばちゃんぽんと思いがちですが、まだまだ知られていない名産品があるかもしれません。ぜひ実際に訪れて探してみてくださいね。
江戸時代の町民文化を知ることができる場所。館内には伝統工芸品約50種類400点が常時展示されており、江戸時代の暮らしぶりを実感することができます。現代も続く高原品を作る職人さんも数多く存在し、その中には館内に工房を設け見学や体験を行うことができるところも用意されています。無料で入館できる点も嬉しいポイント。浅草観光の要に、子どもの自由研究の課題に。親子で江戸時代の文化に触れてみてはいかがでしょうか。
高尾山の山頂にある施設。パネル展示やスタッフによる解説で、高尾山の自然や歴史について学ぶことができます。野鳥観察とハイキングができるワークショップが開催されており、初めての方や中学生以上の子どもが参加可能。高尾山は子どもでも登ることができる初心者向けの山ながら、緑が深く動植物の種類も豊富で見ごたえがある点がうれしいポイント。休日のお出かけに、家族でハイキングを楽しまれたあとは、こちらのビジターセンターで高尾山について学ばれてはいかがでしょうか。
都内にある美術館です。施設ないには、展示室の他に、プロジェクトルームや、スタジオ、レストランやカフェ、おみやげ等を買うことができるミュージアムショップもあります。展示物を楽しむだけではなく、展示物を楽しみながらカフェで休憩したり、レストランで食事を楽しむことができます。入館料は無料なので、誰でも気軽に立ち寄ることができます。専用駐車場はないので、車での利用はできませんが、駅から徒歩7分ほどのところにあるので、電車での利用が便利です。
東京都台東区の上野公園内にある西洋の美術作品を専門とする美術館です。独立行政法人国立美術館が運営しています。本館は「ル・コルビュジエの建築作品、近代建築運動への顕著な貢献」の構成資産として世界文化遺産に登録されています。駅から徒歩1分ほどのところにあるので、電車での利用が便利です。美術館の駐車場はなく、周辺の駐車場には限りがあるので、来館の際は公共交通機関をご利用ください。入館料もリーズナブルなので誰でも気軽に入ることができます。