平成26年3月に開館した「郵政博物館」は、東京スカイツリータウン・ソラマチ9階にある、約33万種の切手や国内外の郵政に関する資料約400点が展示・紹介されている博物館。絵てがみ体験や粘土でミニチュアクッキング等のイベントが充実しており、子供から大人まで楽しめること間違い無し。ミュージアムショップではオリジナルグッズが購入出来るのでお土産に最適。
王子駅南口から徒歩5分の所にあり、北区や近隣地域の風土や歴史を学べる博物館です。常設展示は、大地・水・人を基本的なコンセプトとして、テーマごとに北区についての展示が行われています。年間を通して講座や見学会等の催し物が行われているので、親子で参加してみるのも良いでしょう。赤ちゃん休憩室があるので、小さな子供連れでも利用出来る博物館です。
飛鳥山博物館内には赤ちゃん休憩室があるので、チビちゃん連れでも、とても行きやすい公園でしたよ
立川市の立川消防署敷地内にある防災体験のできる施設。無料駐車場があるので車でのアクセスも便利。館内にあるミニシアターでは大型スクリーンに地震が起こった時の町の様子が映し出され、その日が起こった時どんな行動をすべきか学べます。また震度7を体験できる地震体験室、火事にあったときの煙体験室、消火訓練や救護訓練をうけることができます。防災アニメのビデオや絵本もあるので小さな子供でも楽しめます。楽しみながら防災意識を高められますよ。
8歳と5歳の娘・私の3人で、夏休みに立川駅からバスに乗り行きました。
建物に入り、予約が必要な地震体験・煙体験の受付をしてから自由に見て回ります。
消火訓練ゲームや防災クイズなどで楽しく防災を学べます。体を動かして遊べるキッズスペースもありました!
地震体験・煙体験は事前に学習してからチャレンジ。…
日本の天文学のナショナルセンター。国の機関であり宇宙におけるさまざまな研究を行っています。一部施設は一般開放されており、随時見学ができます。「天文機器資料館」「天文台歴史館」など、常時見学が可能な施設のほか、たとえば「50センチ公開望遠鏡」は、月に2回夜間に観望会を行うなど、その内容はさまざまです。まだまだ解明されていない神秘なる宇宙は、子どもの好奇心をくすぐる対象であり、大人も探求心をかられるのではないでしょうか。
2歳の息子とお散歩で行きました。無料で入ることができます。自然が豊かで歴史を感じる建物も沢山あります。展示室もあり見ていてワクワクします。また、こちらには、四次元で見られるプラネタリウムがあります。申し込みになってしまいますが、子どもがもう少し大きくなったら連れて行ってあげたいと思います。
とうきょうスカイツリー駅から徒歩8分!JTが運営するたばこと塩の博物館は、たばこの歴史や文化、塩について学べるスポット。館内は5つのフロアに分かれていて、2ndフロアでは「塩の世界」、3rdフロアでは「たばこの歴史と文化」の常設展示を見学できます。その他のフロアには図書閲覧室や多目的スペース、視聴覚ホール、ワークショップルームがあり、講演会やたばしお寄席など様々なイベントが行われます。毎年恒例の「夏休み塩の学習室」では、塩の実験やワークショップが体験できるので、自由研究にぴったり!
キレイで空いてて、子連れにぴったりの施設です。入場料がとても安いのに、見ごたえありました。塩の展示が特に楽しかったです。
残念なのは授乳室があるものの、受付に声をかけなければならなかったり、オムツが捨てられなかったりするところです。
「大森海苔のふるさと館」は、東京都大田区・大森ふるさとの浜辺公園内にあります。大森はかつて海苔で有名だった街でもあり、その歴史を紹介している施設となっています。施設内には、ライブラリーや体験学習室、展示室や海苔船の模型、乾海苔作りの作業部屋の再現展示などがあります。親子で参加できる海苔つけ体験や子供向けの貝殻工作などのイベントも行っており、人気となっています。9時から17時までの開館、入館料は無料となっています。
一番上の階に机と椅子のある休憩スペースがあります。自販機もあるので、浜辺公園で遊んだあと一休みするのにちょうどいいです。テラスに出るとお花が植えられていたり、テラスから屋上に登ると、見晴らしもよく晴れた日はとても気持ちがいいです。
初台駅から徒歩2分!NTTインターコミュニケーション・センターは、コミュニケーションをテーマにした科学技術と芸術を結びつける場としてつくられた文化施設。館内には、アーティストの最新の作品を展示したり、長期展示「オープンスペース」では、メディアアート作品などの多彩な表現を展示しています。特定のアーティストやテーマをクローズアップした企画展示も年に一度開催。学芸スタッフによるギャラリーツアーは、さまざまなことを知ることができておすすめ。
久が原駅・下丸子駅から徒歩8分!昭和のくらし博物館は、昭和26年建築の庶民住宅を中身も丸ごと保存し、公開しているスポット。昭和の日常やすまいの四季を展示している常設展は、季節ごとに当時の暮らしを再現。懐かしいちゃぶ台や和裁道具、井戸などの他に、子供部屋では当時のおもちゃも見ることができて貴重。2階は、ろうけつ染めやグラフィックデザインの作品展を開催。すり鉢を使ったり、洗濯板で洗ったりと、昭和の暮らしを体感できる体験学習もあり。
大相撲が行われる施設です。年間を通じて、相撲以外にも様々なイベントで利用されています。風格と、地の利、誰もが記憶している名勝負の数々。それらの舞台となった「国技館」を色々な行事やイベントのために提供されています。東京駅、上野駅から10分、新宿駅から17分。JR両国駅からはなんと徒歩1分。日本の津々浦々までその名を知られた知名度とアクセスの良さがオススメです。施設内はエレベーターがあるので、ベビーカーでの利用もできるので、小さな子供連れでも安心です。
パナソニックが1990年代末より収集・所蔵してきた、20世紀フランスを代表する画家ジョルジュ・ルオー(1871年~1958年)の作品を、広く人々に鑑賞してもらうことを目的に、2003年4月パナソニック東京汐留ビルの建設を機に本ビル4階に開館。館内は照明も用途に応じて使い分け、作品本来の色味が分かりやすく感じられる。ルオーの常設絵画以外は、建築デザインなどに焦点を絞った企画展を実施しているとのこと。
二子玉川駅から徒歩20分の場所にある岡本公園は、江戸時代に建てられた建物の見学もできる民家園。園内には江戸時代の民家と蔵が1棟ずつあり、年間を通じてさまざまな行事が開催されています。民家園の外にはすべり台2基・2つ付きのブランコ・スプリング遊具・夏には水遊びもできそうな水場があり、ちびっこが遊ぶのには十分ですが、大きい子には物足りない印象。ベンチや水道・トイレも完備。大人は散策も楽しめるのでおすすめ。
「東京都復興記念館」は、東京都墨田区にあります。こちらは昭和6年に関東大震災の犠牲者の霊の追悼、そして不言の警告を将来に残すため、東京都慰霊堂の付帯施設として建設されました。館内には震災被害資料の展示や被害地域等の復興大模型の展示などがされています。野外には溶解した車両などの大型被害品などもあります。開館時間は9時から17時、入館料は無料となっています。月曜日と年末年始が休館日となっています。月曜日が祭日なら開館、火曜日が休館日となります。
九段下駅から徒歩1分の場所にある昭和館は、戦中・戦後の生活を現代に伝える博物館。4階には戦中・戦後の暮らしに関する本や資料・雑誌などを閲覧できるほか、5階の映像・音響室では、戦中・戦後の暮らしを記録した写真や映像などを視聴できます。6、7階の常設展示室では、「母と子の戦中・戦後」をテーマとした昭和10年~30年ごろの国民生活上の労苦を伝える資料を展示。現代との違いや戦争の影響など、いろんなことを感じられるので、子どもといっしょに周るのも◎。
「葛飾柴又寅さん記念館」は、有名な映画、「男はつらいよ」の世界が再現されている記念館となっています。展示されている「くるまや」のセットや衣装やトランク、台本など、実際に使用していたものが展示されており、映画の世界に入り込むことができますよ。映像資料もあります。開館時間は午前9時から午後5時、休館日は第3火曜日と12月第3火・水・木曜となっています。駅から徒歩8分ほどのところにあります。目の前には、「山田洋二ミュージアム」もあります。
「JICA地球ひろば」は新宿区にある、世界の暮らしや課題を、見て、聞いて、触って知ることができる施設となっています。世界の人々の暮らしや直面している課題を知ることができる「体験ゾーン」、国際協力活動を紹介する「企画展示スペース」などの施設があります。展示や体験を通して楽しく世界のことを学ぶことができますよ。スタッフの方々が小学生でもわかりやすく説明してくれます。また、「食を通して世界を知ろう」をコンセプトにしたJ's Cafeも併設されていて、ベビーカーを引いて赤ちゃんと一緒にカフェタイムを楽しむママさんも多くいます。
ねんどアイドルの方にねんどを教わる講座があり利用しました。郵政博物館内部もとても楽しかった様です