上野駅のすぐ北側で、公園から下谷、北上野方面に渡る橋です。JRでは田端-上野駅間の橋には決まって「坂」の名がついていますが、両大師橋だけが例外で、昔の坂の名前「屏風坂」がついていません。鉄道が敷かれた当初はその坂を下りたところに踏切がありました。平地側では北方向に斜路があります。一代前は両方向への斜路でした。和風のデザインの親柱が特徴的です。両大師橋のふもと、廣永寺旧本坊表門の脇の道路からは、東京スカイツリーを見ることができます。
電気機関車を見ることができるスポットです。東京都北区にある東日本旅客鉄道東京支社の車両基地です。JR旅客会社としては珍しい電気機関車のみの車両基地となっています。本業である旅客列車業務よりも、JR貨物からの委託業務が多いです。尾久車両センターで客車の入換に使用される宇都宮運転所のDE10形ディーゼル機関車とDE11形ディーゼル機関車も常駐しています。人気の機関車が多く入区しているので人気が高いスポットです。
子ども連れで、電車を見ることができるスポットです。JR日暮里駅のすぐそばです。芋坂という坂のふもとにあります。JR山手線、京阪東北線、高崎線、宇都宮線、常盤線を走る電車全てや、北へ向かう各種特急、寝台特急や、京成線と京成スカイライナーを見ることができます。3分に一本は必ず何か電車が通るので、落ちつく間もなく次々に電車を見ることができます。線路の上にかかる橋の高さが低いので、電車が真下を走り抜けていきます。
国立博物館の屋外展示の一つで、重要文化財です。旧丸の内大名小路にあった鳥取藩池田家江戸屋敷の正門です。明治時代、当時の東宮御所正門として移されたのち、高松宮邸に引き継がれ、さらに昭和29年当館に移築されました。屋根は入母屋造左右に向唐破風屋根の番所を備え、大名屋敷表門では、東京大学の赤門と並び称されるものです。黒門は、土日祝日の10時~16時に開放されているので、一度行ってみてはいかがでしょうか。
公園の中にある池です。大人3人までが乗れるローボート、大人2人と子ども一人が乗れるサイクルボート、大人2人と子ども2人が乗れるスワンボートがあり、気軽に池で遊ぶことができてオススメのスポットとなっています。公園に来たら、是非この池のボートに乗って遊びましょう。子どもが大きくなってきたら、一緒にボートを漕ぐこともできて、成長を感じることもできます。家族の思い出の場所として、子どもの記憶にしっかりと残ります。
浅草から出航している屋形船。川から東京の街並みを眺めつつ、食事をとることができ、風流な遊びを満喫することができます。食事は天ぷらや握り寿司、おつまみが提供されており、飲み放題付き。貸切で利用することもできるので、ちょっとしたパーティー会場として利用されるのもおすすめ。なお、乗船には予約が必要なのでその点にはご注意を。花見や花火など、季節のイベントに合わせて乗船するのもおすすめです。家族でのお出かけに屋形船遊びを楽しまれてはいかがでしょうか。
明治から昭和にかけて活躍した彫刻家、朝倉文夫のアトリエ兼住居。建物は住居とアトリエが分かれていて、アトリエに入ると代表作「墓守」が出迎えてくれます。大きな彫刻をつくるときには梯子を使わずに済むように、床が上下する仕掛けになっているのも見どころ。また、朝倉文夫は愛猫家としても知られていて、猫をモチーフとした作品が多く展示されています。朝倉彫塑館、書道博物館、一葉記念館、下町風俗資料館の 4施設に入館できる「共通入館券」が利用できます。
いいよ。
丈夫で幅の狭い柵があるので安心して子供に電車を見せてあげられるスポットです。
小さい子供の目線からでもたくさんの電車が見れます。電車好きな子に特にオススメです。
橋の途中数カ所歩道が広くなっている場所があるので、他の通行者の邪魔にならず気軽に行けます。