「浜野製作所 アウトオブキッザニア」は、東京都墨田区にあります。日本のものづくりを支えてきた墨田区の様々な工場などの技術を子供たちにも経験してもらおうと、子供を対象に「職人体験プログラム」を行っており、とても人気となっています。浜野製作所では、1枚のステンレスの板から最先端の技術や本物の工作機械を使って、高さ約40センチの「新タワー」を作ることができますよ。ホームページでは、プログラムに参加している子供たちの画像なども載っているのでぜひ見てみてくださいね。
小学生から毎日のように握る鉛筆。身近なものながら、案外その作り方は知らないものです。 ここでは、そんな鉛筆の作り方から歴史までを学ぶことができます。鉛筆は職人技の集大成によってできるもの。見学後の子どもたちは、小さなものでも大切にできる価値観を身につけることができるとか。鉛筆を作る過程で出るおがくずでつくられたねんど「もくねんさん」による工作体験も開催しています。小さな子どもでも楽しく工場見学ができます。
葛飾柴又にある、昭和、下町のおもちゃワールドです。柴又帝釈天を訪れる方々に、昭和の下町葛飾のおもちゃ文化を伝えたいという発案に、メーカーや、子どもの頃から柴又の駄菓子屋、玩具店、露店などで買い集めた膨大なコレクションをもった漫画原作家である、黒沢哲哉氏の協力により開館した博物館です。駅から徒歩1分程の所にあるので、電車での利用が便利です。周辺に駐車場もあるので、車での利用もでき、交通の便がいいです。
乳幼児から高齢者までふれあえる 、区民のふれあいの場所。乳幼児と保護者が遊べことのできるスペースと、中学生までの子どもが遊べるスペースがあります。月に一度の創作室などの色々な行事がたくさんあります。荒川区にお住いの方は一度足を運んでみてはいかがですか?
月曜日から土曜日までの朝9時半から午後6時までオープンしている児童館です。児童館とは言え、18歳までの子どもとその親のためのもの。高校生のダンスユニットなどもあり、とても楽しいイベントが盛りだくさんです。無料で参加できるヨガクラスもあるので、是非子どもと一緒に参加してみてください。忙しい毎日の中の、ちょっとホッとできる時間と空間を与えてくれる場所です。無料イベントが多いので、活用しないともったいないです。
「葛飾柴又寅さん記念館」は、有名な映画、「男はつらいよ」の世界が再現されている記念館となっています。展示されている「くるまや」のセットや衣装やトランク、台本など、実際に使用していたものが展示されており、映画の世界に入り込むことができますよ。映像資料もあります。開館時間は午前9時から午後5時、休館日は第3火曜日と12月第3火・水・木曜となっています。駅から徒歩8分ほどのところにあります。目の前には、「山田洋二ミュージアム」もあります。